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朝鮮民主主義人民共和国の核実験に関する理事長談話

平成25年2月12日に実施された、朝鮮民主主義人民共和国における核実験に対し、本会理事長名での談話を発表いたしました。



朝鮮民主主義人民共和国の核実験に関する理事長談話
 

 日本の伝統仏教界唯一の連合体である、公益財団法人全日本仏教会及び世界仏教徒連盟日本センターの機関を代表し、このたびの朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)における核実験に対して以下の通り見解を表明いたします。

 朝鮮民主主義人民共和国が、2月12日に豊渓里で「核実験」を強行したとの報に接しました。同国が国際社会の強い危惧と自制を望む声を無視したことは、世界の平和と安全に対する重大な脅威であります。

 私たちの国は、広島・長崎への原爆投下を経験した唯一の被爆国であり、また2年前の東京電力福島第一原子力発電所事故では放射線被曝を体験し、多くの人々が苦悩しております。

 仏陀の和の精神を基に仏教文化の宣揚と世界平和の進展に寄与することを目的とする本会は、2006年、2009年、今回と、繰り返し核実験を行った朝鮮民主主義人民共和国に対し、厳重に抗議を表明するとともに、あらゆる国の核実験の中止と核兵器の廃絶を切望いたします。

2013(平成25)年2月22日
公益財団法人 全日本仏教会
理事長 小林正道


本会加盟団体の声明等(平成25年2月22日現在)
朝鮮民主主義人民共和国における核実験についての宗務総長コメント(真宗大谷派)
北朝鮮核実験に対する声明文(臨済宗妙心寺派)

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