Recent activities
イベント・お役立ちコンテンツ「人間の安全保障」と宗教者
不安社会を生きている私たちにとって、一人一人の命、生活、尊厳を守る「人間の安全保障」という新しい概念がこころの平和を求める宗教とどのように関わっているのかについて考えます。戦火を耐え抜いた被爆ピアノが奏でる美しい音楽のメロディーを分かち合い、人間の安全保障に思いを巡らせたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
※開催情報は2012年10月12日現在のものです。
※開催情報については、必ず下記主催団体の情報をご確認ください。
→宗教者災害支援連絡会HPはこちら
→NPO法人「人間の安全保障」フォーラムはこちら
→東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(HSP)はこちら
■開催名称■
対話と音楽の集い「東日本大震災とこころの平和」
■日時■
2012年11月25日(日)13:00~16:50(開場12:30)
■会場■
東京大学弥生講堂 一条ホール
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内
東京メトロ東大前駅(南北線)徒歩1分 農学部正門すぐ
→会場アクセスはこちらをご参照ください
■当日の日程■
第Ⅰ部【シンポジウム】13:00~15:30
○テーマ:3.11以降の人間の安全保障と心の平和―被災地支援を通して考える
・基調講演:河野太通さん(臨済宗妙心寺派管長、全日本仏教会前会長)
・パネリスト:杉谷義純さん(世界宗教者平和会議日本委員会理事長)
高木慶子さん(上智大学グリーフケア研究所所長、上智大学特任教授)
島薗進さん(宗援連代表、東京大学大学院人文社会系研究科教授)
・コメンテータ:山脇直司さん(HSF理事、東京大学大学院総合文化研究科教授)
・司会:蓑輪顕量さん(宗援連世話人、東京大学大学院人文社会系研究科教授)
岡田真美子さん(宗援連世話人、兵庫県立大学教授)
第Ⅱ部【被爆ピアノとヴァイオリンコンサート】 15:40~16:50
◆プログラム◆
ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ 「クロイツェル」 作品47
ショパン/「別れの曲」 作品10の3
バッハ=グノー/アヴェ・マリア
ドボォルザ‐ク/ロマンス 作品11
復興支援ソング「花は咲く」ほか」
【演奏】
鈴木健史(ヴァイオリン)
鈴木弘子/森田真帆(ピアノ)
吉水知草(ソプラノ)
■参加費■
1,500円(学生、障害のある方:500円、会員1,000円)
当日申込:2,000円(満席の場合はお断りする場合がございます)
※被災された方は、受付でお申し出ください。
■共主催■
・NPO法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)(理事長 山下晋司 東京大学大学院総合文化研究科教授)
・宗教者災害支援連絡会(代表 島薗進 東京大学大学院人文社会系研究科教授)
・東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(HSP)(運営委員長 丸山真人
東京大学大学院総合文化研究科教授)
■問い合わせ■
HFS事務局 1125プロジェクト実行委員会
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学駒場キャンパス9号館3階CDR内
E-mail:HSFoffice@yahoogroups.jp
COPYRIGHT 1997-2018
JAPAN BUDDHIST FEDERATION ALL RIGHT RESERVED.