全仏からのお知らせ
現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。
こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。
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加盟団体からのお知らせ
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加盟団体へのお知らせ
本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。
また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。
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大会・会議・記念事業開催のお知らせ
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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告
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救援活動
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国際交流
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広報活動
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声明・談話・要望書
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共催・後援・協力
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イベント情報
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- 仏教伝道協会 第17回BDKシンポジウム(中止のお知らせ)
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2019年3月4日 イベント情報 東京都
本会の加盟団体である(公財)仏教伝道協会では、第17回BDKシンポジウムを開催いたします。 今日、メディアなどを通じて様々な場面で仏教・僧侶・寺院の社会的役割にスポットが当てられ、人々が仏教を身近に感じられるようになりました。しかし、このような現象を支える基盤となっているのは、実際に仏教者として真摯に様々な問題の解決に取り組む方々の活動です。最前線でこのような活動をされている方の生の声を通して、仏教・僧侶・寺院の役割についてさらに深く再考し、仏教への認識を新たにしていただくことを目的としています。 上記シンポジウムは中止となりました。ご了承くださいませ。 詳細は(公財)仏教伝道協会へお問い合わせください。 日時 2019年3月6日(水)18時~20時 内容 講師 あなたに贈る 人生の道しるべ 講師:青山 俊董 会場 タイムオフィス名古屋(愛知県名古屋市中村区名駅2-41-10 4階) 定員 100名(要予約・先着順) 参加費 1000円 主催 公益財団法人 仏教伝道協会 お申込 お問合せ 公益財団法人 仏教伝道協会 http://www.bdk.or.jp
- 浄土宗 浄土宗総合研究所公開シンポジウム「法然上人にみる平等思想 -LGBTを考える視座として」
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2019年1月28日 イベント情報 東京都
本会の加盟団体である浄土宗の総合研究所では、公開シンポジウムとして「法然上人にみる平等思想 -LGBTを考える視座として」を大本山増上寺 光摂殿 講堂を会場に開催いたします。 知らないことや理解の不足で、誰かを傷つけてしまうこともある―。お寺が誰にとっても足の運びやすい場所となり、僧侶が誰にとっても安心できる存在であるためには、相応の知識が求められます。先般、浄土宗総合研究所が、総研叢書第10集『それぞれのかがやき:LGBTを知る』を刊行したのも、そうした問題意識からでした。 LGBTとは、レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(出生時の身体の性別が心の性別と異なる人)という言葉の頭文字を合わせたもので、カラダの性・ココロの性・好きになる性のあり方が少数派の人たち(性的マイノリティ)の総称のひとつです。電通ダイバーシティ・ラボによる「LGBT調査2018」では、日本におけるLGBTの割合は人口の8.9パーセントに該当すると言われています。当然、私たちの周りにも多様な性の悩みを持つ方々が多くいらして、社会の中でのさまざまな困難にさらされているのです。 本シンポジウムは、寺院および僧侶がLGBTの当事者の抱える困難や生きづらさを知り、どのように共に社会を生きてゆくかを考える一助として企画したものです。法然上人の平等思想を通じて、自分自身のなかに偏見や差別の意識がないかどうかを見つめなおし、性の多様性とそれにまつわる生きづらさという課題について、「ともいき」の立場から一緒に考えてゆきましょう。 日 時 2019年2月25日(月)〈開場〉13時〈開演〉13時00分~17時00分 会 場 大本山増上寺 光摂殿 講堂 (〒105-0011東京都港区4-7-35) 基調講演 「法然上人にみる平等思想 -LGBTを考える視座として」 講師:林田康順( 大正大学教授、浄土宗総合研究所研究員 ) パネルディスカッション パネリスト 林田康順( 同上 ) 中村吉基(牧師〈日本キリスト教団〉、宗教とLGBTネットワーク代表) 中平了悟( 龍谷大学非常勤講師/浄土真宗本願寺派布教使 ) 石田一裕( 浄土宗総合研究所嘱託研究員/大正大学非常勤講師 ) コーディネーター 工藤量導( 浄土宗総合研究所嘱託研究員/大正大学非常勤講師 ) お申込み 寺院関係者に限らず、どなたでもご参加いただけます。寺院関係者の場合は参加者のお名前のほか、寺院名、寺院番号、所属教区・組を明記のうえ下記のいずれかにお申し込みください。 Email:sympo2018@jsri.jp / Fax:03-3438-4033 お問い合わせ 浄土宗総合研究所 03-3438-4033
- 高野山真言宗 神奈川自治布教団 第33回なごやか法話寄席
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2019年1月25日 イベント情報 神奈川県
本会の加盟団体である高野山真言宗の神奈川自治布教団では、第33回なごやか法話寄席を開催いたします。 高野山真言宗神奈川自治布教団では、法話の会・なごやか法話寄席を横浜にぎわい座にて開催しております。 テーマを「仏の智恵を もっと楽しく もっと身近に」として、多彩なゲストとともにお送りしております。 今回は、落語を三遊亭萬橘師匠に、法話を高野山本山布教師である山口 慈光寺 木本法秀僧正にお話して頂きます。 宗派に関係なく、お気軽にご参加ください。 日 時 平成31年2月27日(水) 〈開場〉13時30分 〈開演〉14時~ 会 場 横浜にぎわい座芸能ホール 神奈川県横浜市中区野毛町3-110-1 入場料 3000円(全席指定) お問い合わせ 高野山真言宗 神奈川自治布教団 045-931-4739 http://www.koyasan.ne.jp/kng-jifudan/
- 仏教伝道協会 第16回・第18回BDKシンポジウム開催
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2018年12月10日 イベント情報 東京都
本会の加盟団体である(公財)仏教伝道協会では、第16回・第18回BDKシンポジウムを開催いたします。 今日、メディアなどを通じて様々な場面で仏教・僧侶・寺院の社会的役割にスポットが当てられ、人々が仏教を身近に感じられるようになりました。しかし、このような現象を支える基盤となっているのは、実際に仏教者として真摯に様々な問題の解決に取り組む方々の活動です。最前線でこのような活動をされている方の生の声を通して、仏教・僧侶・寺院の役割についてさらに深く再考し、仏教への認識を新たにしていただくことを目的としています。 是非ご参加ください! 日時 〈第16回〉2019年2月13日(水)18時~20時 〈第18回〉2019年3月19日(火)18時~20時 内容 講師 第16回 日本史で読み解く日本仏教の謎 講師:河合 敦(かわい あつし) 第18回 歴史で納得 仏像の不思議-ほとけの由来- 講師:薮内 佐斗司(やぶうち さとし) 会場 仏教センタービル8階(東京都港区芝4-3-14) 定員 各回120名(要予約・先着順) 参加費 各回500円(受付時にお支払いください) 主催 公益財団法人 仏教伝道協会 お申込 お問合せ 公益財団法人 仏教伝道協会 http://www.bdk.or.jp
- 浄土宗 (公財)浄土宗ともいき財団「第5回ともいきフォーラム 現代をともにいきる―多様化する人・家族・社会―」
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2018年11月13日 イベント情報 東京都
本会の加盟団体である浄土宗の(公財)浄土宗ともいき財団では、「第5回ともいきフォーラム 現代とともにいきる―多様化する人・家族・社会―」を芝学園講堂(東京・芝)を会場に開催いたします。 モノがあふれる時代、インターネットが普及した情報化社会のなか、現代人のライフスタイルや価値観が多様化しています。 「個」を尊重することは大切なことですが、同時に「共生」を忘れてはいけません。 現代、そして未来へと続く豊かな日本社会づくりのために、今、私たちに必要な“ともいき”を語ります。 日 時 2019年1月26日(土)〈開場〉13時〈開演〉13時30分~16:00 会 場 芝学園講堂(東京都港区芝公園3-5-37) テーマ 「現代をともにいきる―多様化する人・家族・社会―」 講 演 講演 ・養老孟子(大正大学客員教授・東京大学名誉教授・解剖学者)「現代をともにいきる」 講演 ・岩村暢子(大正大学客員教授・キューピー株式会社顧問)「食にみる現代家族」 パネルトーク パネリスト ・養老孟子(大正大学客員教授・東京大学名誉教授・解剖学者) ・岩村暢子(大正大学客員教授・キューピー株式会社顧問) コーディネーター ・戸松義晴(浄土宗総合研究所主任研究員) 参加費 無料(申込方法はともいき財団Webサイトをご参照ください) 定員 500名 お問い合わせ 浄土宗ともいき財団 03-3436-3353 http://tomoiki.jp
- 京都府仏教連合会 平成30年度仏教講演会 寺院庭園の魅力について
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2018年11月13日 イベント情報 京都府
本会の加盟団体である京都府仏教連合会では、平成30年度仏教講演会を開催いたします。 1200年を超える歴史の中で発展を遂げた日本の古都 京都は、国の特別名勝庭園の2分の1以上が集中 する世界屈指の庭園都市である。古来より京都の寺院に造営された庭園は現在まで受け継がれ、史跡名 勝としてその価値が認められるものが数多くある。 一口に寺院庭園と言っても時代背景や作庭者の意図によりその様式は多様である。自然への敬意を底 流にしながらも、時代や場所、地形に応じて、庭園固有の価値を形成してきたその姿を、分かりやすい事 例を挙げて解説する。 また、今日の京都を取り巻く国際的な観光事情や次代へ継承するための取り組みなど、庭師の日常か らの視点も交えて、聴講者の皆様には寺院庭園の魅力についてより理解を深めていただきたい。 日 時 2018年11月20日(火) 14時~15時 〈受付〉13時 会 場 総本山智積院 真言宗智山派宗務庁 3階大講堂 京都市東山区東大路七条下る東瓦町964 定 員 120名(先着)入場無料 お問い合わせ 総本山智積院内 京都府仏教連合会事務総局 TEL:075-541-5361 FAX:075-541-5364
- 浄土宗 (公財)浄土宗ともいき財団「第4回ともいきフォーラム 日本人の危機~心が壊れる日本人~」
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2018年11月13日 イベント情報 東京都
本会の加盟団体である浄土宗の(公財)浄土宗ともいき財団では、「第4回ともいきフォーラム 日本人の危機~心が壊れる日本人~」を大正大学(東京・西巣鴨)を会場に開催いたします。 違法行為・データ改ざん・無差別殺人・無縁社会…。 真面目で誠実と言われてきた日本人は今どうなっているのでしょうか。現代の日本社会は、損得という価値観に覆われ、自分さえ豊かに過ごせればいい、というような利己主義がはびこっているようにみえます。 現代において、日本人の善悪の物差しはどこにあるのか、そして、人を思いやる利他の心を育んでいるために、私たちが大切にすべきものは何かを考えます。 日 時 平成30年12月8日(土)〈開場〉13時〈開演〉13時30分~16:00 会 場 大正大学(5号館3階531教室)(東京都豊島区西巣鴨3-20-1) テーマ 「日本人の危機~心が壊れる日本人~」 講 演 講演 ・山折哲雄(宗教学者)「日本人の宗教心」 講演 ・稲場圭信(宗教社会学者・大阪大学大学院教授(人文科学研究科))「思いやりを育む」 パネルトーク パネリスト ・山折哲雄(宗教学者) ・稲場圭信(宗教社会学者・大阪大学大学院教授(人文科学研究科)) ・老川祥一(読売新聞グループ本社取締役最高顧問・主筆代理・国際担当) ・藤本淨彦(佛教大学名誉教授・浄土宗総合研究所所長) コーディネーター ・戸松義晴(浄土宗総合研究所主任研究員) 参加費 無料(申込方法はともいき財団Webサイトをご参照ください) 定員 250名 お問い合わせ 浄土宗ともいき財団 03-3436-3353 http://tomoiki.jp
- 静岡県仏教会 第20回静岡県仏教徒大会
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2018年9月14日 イベント情報 静岡県
本会の加盟団体である静岡県仏教会では、第20回静岡県仏教徒大会を開催いたします。 第20回目となる今大会は3部構成で開催されます。第1部として、法要と式典を厳修し、第2部では、オカリナ奏者の古庄由喜子さんとエレクトーン奏者の有美さんお二人の「DUE STELLE(デュエ・ステッレ)」によるミニコンサートが行われます。また、第3部では、俳優の滝田 栄さんを講師に「仏に生きる」と題して、記念講演をいただきます。お一人でも多くのご参加をお待ちしております。 日時 2018(平成30)年10月4日(木)13時~ 〈開場12時~〉 会場 グランシップ中ホール「大地」(静岡県駿河区東静岡2-3-1) 日程 13:00~ 法要(献湯・献茶・献香仏事、般若心経回向) 式典(信条唱和、会長挨拶、来賓祝辞) 13:45~ ミニコンサート「DUE STELLE」古庄由喜子さん・有美さん 14:30~ 記念講演「仏と生きる」講師 滝田 栄 氏 お問合せ 静岡県仏教会 お問い合わせはFAXにて(FAX:054-261-7600)
- 華厳宗 東日本大震災 物故者慰霊と被災地復興への祈り
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2018年9月13日 イベント情報 岩手県
本会の加盟団体である華厳宗では、鶴岡八幡宮と合同で「東日本大震災 物故者慰霊と被災地復興への祈り」を勤修いたします。 東大寺と鶴岡八幡宮は、2011年に発生した東日本大震災により犠牲となられた多くの御霊の安らかならんことと、一日も早い被災地の復興を祈り、合同の祭事・法要を行ってまいりました。 この度、9月29日(土)に岩手県陸前高田市の「夢アリーナたかた」で、『合同の祈り』を厳修することになりましたのでご案内申し上げます。 また、当日はこの祈りの趣旨に賛同してくださった、さだまさし氏による奉納演奏も行われます。お一人でも多くの方々がこの祈りに参加され、失われた命の尊さを思い、復興とその先の未来への道標として頂ければと存じます。 なお、入場料は無料、事前予約も不要で、途中退場も可能になっております。 名称 『東日本大震災物故者慰霊と被災地復興への祈り』(通称:合同の祈り) 日時 2018(平成30)年9月29日(土)12時30分~ 会場 夢アリーナたかた(岩手県陸前高田市) 日程 12:30~ 東日本大震災物故者慰霊と被災地復興への祈り 14:30頃 さだまさし氏による奉納演奏 お問合せ 浄土真宗本願寺派宗務所内 所務部<文書担当> http://www.todaiji.or.jp/goudounoinor.html
- 浄土真宗本願寺派 第38回千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要
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2018年9月13日 イベント情報 東京都
本会の加盟団体である浄土真宗本願寺派では、第38回千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要を勤修いたします。 「千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要」は、悲惨な戦争を再び繰り返してはならないという平和への決意を確認するため、1981(昭和56)年から毎年9月18日に、国立・千鳥ヶ淵戦没者墓苑において勤修しております。 いのちの尊さ、非戦・平和の大切さを次世代に語り伝えてゆくためにも、皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝ください。 千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要では、宗門として恒久平和への願いを新たにするため「平和宣言」を行い、さらに「平和の鐘」を撞きます。 「平和の鐘」は、仏のみ教えと、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で誓われる平和への決意を、日本国内外に響かせ届けたいという願いのもとはじめられました。 名称 第38回千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要 日時 2018(平成30)年9月18日(火)12時45分~14時15分 会場 東京 国立・千鳥ヶ淵戦没者墓苑(東京都千代田区三番町2) 日程 宗紋関係学校生徒作文朗読・表彰式 仏教讃歌斉唱・献華 平和の鐘 平和宣言 千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要 お問合せ 浄土真宗本願寺派宗務所内 所務部<文書担当> TEL 075-371-5181(代) http://www.hongwanji.or.jp/project/news/n002344.html