歴史・沿革

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元号(西暦) 事項
明治33年頃(1900年頃) 仏教各宗派の連絡を目的に「仏教懇話会」を結成
大正15年 (1926年) 「仏教懇話会」を「仏教連合会」と改称
昭和15年頃(1940年頃) 「仏教連合会」を「財団法人大日本仏教会」と改め、財団法人として創立
昭和19年 (1944年) 「財団法人大日本仏教会」が任意解散
昭和21年 (1946年) 「仏教連合会」を改めて結成
昭和26年 (1951年) 「日本仏教徒会議」創立発起人総会が開催、仏教徒会議の開催や第2回世界仏教徒会議の開催を計画
昭和27年 (1952年) 「仏教連合会」と「日本仏教徒会議」が協力し、「第2回世界仏教徒会議」を築地本願寺で開催
「世界仏教徒連盟日本センター」が発足
昭和28年 (1953年) 「第1回全日本仏教徒会議高野山大会」を開催
以後、各地で開催
昭和29年 (1954年) 仏教界として全一仏教運動を推進するべく「全日本仏教会」を創立
仏教徒の歌「ああこのよろこび」を制定
昭和32年 (1957年) 「財団法人全日本仏教会」が創立、事務所を築地本願寺に開設
昭和33年 (1958年) スリランカ大水害への義援金をスリランカ大使館へ寄託
以後、国内外の災害に対して義援金を寄託
昭和45年 (1970年) 大阪万博施設に無料休憩所「法輪閣」を開設
事務所を築地本願寺から真宗大谷派東京別院(当時)に移転
昭和54年 (1979年) 事務所を浄土宗大本山増上寺に移転
昭和56年 (1981年) 事務所を増上寺内明照会館に移転
靖国神社正式参拝に関する声明書を提出
以後、継続して提出
無料法律相談室を開設
昭和60年 (1985年) 首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に反対の声明文を提出
以後、継続して提出
昭和62年 (1987年) 財団創立30周年記念式典開催
平成7年 (1995年) 阪神・淡路大震災に対する支援を実施
以後、継続して支援を展開
阪神・淡路大震災追悼・復興法要に参列
平成8年 (1996年) ルンビニー園マヤ堂の発掘調査記者発表
平成9年 (1997年) 財団創立40周年記念式典開催
インド洋津波犠牲者3回忌法要に参列
以後、継続して参列
平成19年 (2007年) 財団創立50周年記念式典、第40回全日本仏教徒会議神奈川大会開催
平成20年 (2008年) チベット情勢に関する声明を発表
第24回世界仏教徒会議日本大会開催
シンポジウム「葬儀は誰の為に行うのか?~お布施をめぐる問題を考える~」開催
平成23年 (2011年) 東日本大震災犠牲者火葬に伴う回向を各地で実施
東日本大震災に対する支援を実施
以後、継続して支援を展開
本会推薦映画「手塚治虫のブッダ」上映
東日本大震災追悼・復興法要を厳修
シンポジウム「葬儀は誰の為に行うのか?②」開催
(株)おぼうさんどっとこむに対してHP上の布施料金体系一覧の削除を要請
本会推薦舞台「釈迦内棺唄」公演
原発事故による福島県内菩提寺との連絡取次実施
平成24年 (2012年) 財団法人より公益財団法人に移行
シンポジウム「いのちと原子力①-原子力発電とは-」開催
東日本大震災指定寄付金制度説明会の実施
平成25年 (2013年) シンポジウム「いのちと原子力②開催
根本復興大臣に東日本大震災被災地復興に関する要望書を提出
平成26年 (2014年) 本会推薦映画「手塚治虫のブッダ2」上映
Inter Faith日本プログラム開催(特別交流イベント/諸宗教間駅伝)
平成27年 (2015年) Inter Faith駅伝2015開催
平成28年 (2016年) Inter Faith駅伝2016開催
平成28年熊本地震に対する支援を実施
平成29年 (2017年) 阪神・淡路大震災23回忌逮夜法要を厳修
仏教に関する実態把握調査の実施
平成28年熊本地震追悼・復興法要へ参列