お知らせ一覧

全仏からのお知らせ

現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。

こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。

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加盟団体からのお知らせ

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加盟団体へのお知らせ

本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。

また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。

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大会・会議・記念事業開催のお知らせ

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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告

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救援活動

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国際交流

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広報活動

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声明・談話・要望書

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共催・後援・協力

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イベント情報

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高野山真言宗 高野山東京別院 秋季金剛界結縁灌頂

2019年10月1日 イベント情報   東京都 

本会の加盟団体である高野山真言宗 総本山金剛峯寺では、高野山東京別院において秋季金剛界結縁灌頂を開壇いたします。 結縁灌頂とは、仏様とのご縁を結び(=結縁)、頭頂に大日如来の智慧の水を注ぎ(=灌頂する)ことで、受けた方の心の中に本来そなわる仏の心(菩提心)と智慧を開く儀式です。宗旨・宗派を問わず、どなたでもお受けいただけます。 およそ1200年前、弘法大師・空海が32歳の時、唐(中国)の都であった長安の青龍寺において、「金剛界」「胎蔵界」両灌頂の儀式に入壇し投華されました。その華は不思議なことに、いずれも曼陀羅の中尊である大日如来の上に導かれ、仏様とご縁を結ぶこととなりました。 そして弘法大師はその法燈を受け継ぎ、帰国後の弘仁3年(812)11月に京都の高雄山寺において金剛界結縁灌頂、続いて12月に胎蔵界結縁灌頂を厳修されました。さらに平安時代の応徳元年(1084)、堀河天皇の御代、高野山にて結縁灌頂が厳修されたと伝えられています。 結縁灌頂は「胎蔵界」「金剛界」という二つの世界の仏様と縁を結ぶ儀式です。春に「胎蔵界」の仏様、秋に「金剛界」の仏様と縁を結び、溜まった心のほこり(迷い・不安)を取り除き、心の再生をはかり、本来の清らかな心(菩提心)を開くために、毎回ご入壇いただけます。 日時  2019年11月24日(日)、25日(月)、26日(火) 会場  高野山東京別院(東京都港区高輪3-15-18) 入壇料  1名様:事前予約申込10,000円 / 当日申込12,000円 事前申込  期間:2019年8月1日~11月17日  電話予約:チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード461-800)  インターネット:チケットぴあ http://w.pia.jp/t/t-koyasan-kechien/  店舗予約:全国のチケットぴあ店舗 / セブン―イレブン  (※キャンセルについてはチケットぴあの規定に準ずる。) お問合せ  総本山金剛峯寺 法会課 TEL:0736-56-2011  https://www.koyasan.or.jp  高輪結び大師 高野山東京別院 TEL:03-3441-3338  http://www.musubidaishi.jp
浄土宗 妙定院 「妙定院展 極彩色の仏」

2019年9月30日 イベント情報   東京都 

本会の加盟団体である浄土宗の妙定院では、「妙定院展 極彩色の仏」を開催いたします。 「極楽浄土の池の中には大きな蓮華が咲き、青い蓮は青い光を、黄色い蓮は黄色い光を、赤い蓮は赤い光を、白い蓮は白色光を放ち、妙なる香りを清らかに香らせている」。 経典に描かれる阿弥陀仏の世界、すなわち極楽浄土は、鮮やかな色や素晴らしい香りで満ちています。 本年は、こうした世界観を表現した色彩豊かな作品を特集し、展示いたします。なかでも仏像を納めている厨子(ずし)に、多くの菩薩たちが描かれる阿弥陀如来像は必見です。修復後、初の公開となります。華麗な仏たちの世界をご堪能ください。   日 時  令和元年11月1日(金)~3日(日) 10時~16時 会 場  浄土宗 妙定院  東京都港区芝公園4-9-8 入場料  無料 お問い合わせ  http://www.myojoin.or.jp/
仏教伝道協会 助成金申請(2020年度分)の受付開始

2019年9月27日 イベント情報   東京都 

本会の加盟団体である(公財)仏教伝道協会では、助成金申請(2020年度分)の受付を開始します。 助成金制度は、仏教伝道協会の公益事業目的に賛同し、国内外にて積極的な活動を行っている個人および団体を支援するため、活動助成金を交付するために設立されました。 助成区分 A. 団体支援助成: 仏教伝道協会の事業目的に合致し、その団体の行うすべての事業に広く公益性があり、かつ恒久的な活動が必要と認められる団体の事業運営費用への助成。本区分の助成は、単年度ごとの申請とし、助成最高金額は、その団体の年間活動費総額の70%を超えない金額で1件あたり200万円以内。 B. 事業支援助成: 仏教伝道協会の事業目的に合致し、かつ、ある特定の事業活動費用に対する助成。本区分の助成は、単年度もしくは複数年度での申請を認める。助成最高金額は単年度、複数度年問わず、各申請事業費総額の70%を超えない範囲で上限を次の通り。 B-1 仏教精神・文化普及活動及び人道支援活動:1件あたり200万円以内 B-2 仏教学術振興活動:1件あたり200万円以内 B-3 仏教文化財保護活動:1件あたり500万円以内 C. 沼田仏教講座運営維持・新規開設支援助成: 海外主要大学で開講されている「沼田仏教講座」の運営維持、または新規開設されるものへの支援助成。本区分の助成は、単年度もしくは複数年度での申請を認めます。 応募資格 1、当財団の公益事業目的を理解、賛同し、国内外を問わず日本文化の基礎となる仏教精神、仏教文化とその学術の振興および啓蒙活動を積極的に展開している個人及び団体であること 2、申請内容が営利目的でないこと 3、特定の主義主張の浸透を目的としないこと 選考基準 (1)社会的公益性 (2)地域貢献度 (3)実現性 (4)過去の活動実績 (5)継続、発展性 (6)経費の適正性 (7)超宗派性 申請受付期間 2019年10月1日から11月30日まで 申請手続きにおける用紙は、(公財)仏教伝道協会のWEBサイトよりダウンロードください。
仏教伝道協会 手塚治虫『ブッダ』贈呈式&紙芝居ショー

2019年9月6日 イベント情報   東京都 

本会の加盟団体である(公財)仏教伝道協会では、手塚治虫『ブッダ』贈呈式&紙芝居ショーを開催いたします。 この度、手塚プロダクション監修の元、世界初の『ブッダ』の紙芝居を作成し、全国の仏教系幼稚園・保育園約2500施設に無償で寄贈する運びとなりました。 そこで、プレスリリースを兼ねたプレイベントとして、贈呈式の後、『ブッダ』紙芝居ショーのパフォーマンスを「渋谷画劇団」が口演(公演)致します。 どうぞ皆さまお誘い合わせの上、ご来場をお待ち申し上げております。 名称  手塚治虫『ブッダ』贈呈式&紙芝居ショー 日時  2019(令和元)年10月1日(火)14時開演(13時30分開場)※15時30分終了予定 会場  仏教伝道センタービル8階(東京都港区芝4-3-14) 入場料  無料(定員120名<先着順>) お問合せ  公益財団法人仏教伝道協会  ※お申し込みは仏教伝道協会へ電話またはFAXでお願い致します。  03-3455-5851(担当:増田・塚越)  FAX用紙はこちらからダウンロード
浄土真宗本願寺派 築地本願寺 和田堀廟所 秋のお彼岸

2019年9月5日 イベント情報   東京都 

本会の加盟団体である浄土真宗本願寺派の築地本願寺では、秋のお彼岸で各種催しをします。 ご法要、仏さまのお話で仏縁を味わい、仏事やお墓や色々な相談ブースで安心して 軽食販売、産地直送品販売などで秋の一日を楽しんだり…… どうぞ、どなたさまでもお気軽にお参りをください。 名  称 築地本願寺 和田堀廟所 秋のお彼岸 会  場 和田堀廟所(東京都杉並区1-8-1) 法  要 9月20、23、26日 9時30分~ 日中法要 9月20~25日 14時~ 逮夜法要 9月26日 14時~ 総永代経法要 法  話 9月23日 9時30分、14時の法要に引き続き ・塚田博教(大阪府 教学寺住職) ※23日以外は和田堀廟所僧侶が法話 公開講座 9月22日 14時の法要に引き続き 【テーマ】自分の個性を受け入れる大切さ~LGBTQ、メイクアップアーティスト、僧侶として~ 【講師】西村宏堂(浄土宗僧侶) お問い合わせ 和田堀廟所 TEL:03-3323-0321 MAIL:wadabori@tsukijihongwanji.jp
(公財)国際仏教興隆協会 印度山日本寺 駐在僧募集

2019年8月29日 イベント情報   東京都 

本会の加盟団体の(公財)国際仏教興隆協会は、お釈迦様のお悟りの地、ブッダガヤに超宗派で印度山日本寺本建立し、敷地内で無料教育施設、無料医療施設運営しています。この度、印度山日本寺では駐在僧を募集しております。 募集人員  若干名 資格  僧籍保有者 宗派問わず(宗派・寺院師僧の推薦状必須) 業務  朝、夕の勤行法務/座禅指導など 期間・待遇  ∇正規駐在僧∇  期間:2年(期間応相談)  待遇:渡航費用、海外旅行保険、現地雑費手当、日本寺で駐在中の食・住費用は当方負担    ∇短期駐在僧∇  期間:応相談  待遇:渡航費用等、自己負担。日本寺で駐在中の食・住費用は当方負担 お問い合わせ  (公財)国際仏教興隆協会  東京都目黒区中目黒5-24-53   TEL03-3711-7608 e-mail:jimukyoku@ibba.jp  https://www.ibba.jp/
真宗教団連合 親鸞聖人御誕生・立教開宗の現代的意義

2019年6月17日 イベント情報   京都府 

本会の加盟団体である浄土真宗本願寺派・真宗大谷派・真宗高田派・真宗佛光寺派・真宗興正派・真宗木辺派が加盟している真宗教団連合では、地域における寺院の役割と題して、公開講座を開催いたします。 日 時  2019年7月10日(水) 9時30分~11時10分 会 場  西本願寺 聞法会館3階(多目的ホール) 京都市下京区堀川通花屋町上る 講 師  今井 雅晴 氏(筑波大学名誉教授・東国真宗研究所所長) 参加費  500円(聴講料・資料代) お問い合わせ 申込先  真宗教団連合事務総局 075-371-5181  http://www.shin.gr.jp/activity/event/lecture/190710.html
浄土宗常福寺/金沢文庫 浄土宗七祖聖冏と関東浄土教-常福寺の名宝を中心に-

2019年5月28日 イベント情報   神奈川県 

本会の加盟団体の浄土宗末寺である常福寺と金沢文庫が主催で、浄土宗七祖聖冏と関東浄土教-常福寺の名宝を中心に-を開催いたします。 令和元年は、関東を中心に活躍し、浄土宗の奥義を相伝する「五重相伝」をはじめることにより、法然以後の浄土宗の基礎をかたちづくった了誉聖冏上人(1341~1420)の遠忌600年となります。 聖冏は常陸国の佐竹氏一族に生まれ、浄土宗だけではなく、神道や他宗派にも学び、数多くの著作を残しました。また常陸国瓜連の常福寺を拠点に、多くの弟子を育て、小石川傳通院や芝増上寺、飯沼弘経寺などの礎の一端を築きました。これらの寺院はのちに徳川幕府の支援を受け、浄土宗の主要寺院となりました。 このたび金沢文庫では、常福寺と関係寺院のご協力を得て、聖冏ゆかりの仏像、仏画、典籍などを通してその足跡と、関東における浄土教の中世から近世への展開の一端をご紹介いたします。 期 間  令和元年5月17日(金)~7月15日(月・祝) 9時~16時30分  〈休館日〉毎週月曜日(7月15日は除く) 会 場  神奈川県立金沢文庫  神奈川県横浜市金沢区金沢町142 観覧料  20歳以上600円 20歳未満・学生500円 65歳以上200円 高校生100円 お問い合わせ  神奈川県立金沢文庫 045-701-9069  https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenji.html
真言宗智山派 第3回 智積院写真コンテスト

2019年5月16日 イベント情報   京都府 

本会の加盟団体である真言宗智山派では、第3回 智積院写真コンテストを開催いたします。 智積院ではご参拝を機会として、四季を感じ日常生活を離れ、心安らかなひと時を過ごしていただけるよう写真コンテストを開催しております。 今回の応募テーマは「智積院を映す ~心に残る春夏の景色~ 」と題し、智積院境内で撮影された作品を募集しております。皆様のご応募お待ちしております。 テーマ  智積院を映す ~心に残る春夏の景色~ 応募資格  アマチュアに限る 撮 影 応募期間  2019年3月1日~2019年8月31日(必着) 各 賞  最優秀賞(1点):金20,000円・賞状  優秀賞 (2点):金10,000円・賞状  奨励賞 (3点):金5,000円・賞状  佳 作 (数点):賞状  特別賞 (1点):金10,000円・賞状 【智積院御用達協会協賛】 応募方法  詳しい応募方法につきましては、智積院webサイトをご覧ください。 お問い合わせ  真言宗智山派宗務庁 教化部時局対策課 Tel:075-541-5361  http://www.chisan.or.jp/event/photo_contests/detail/id=2393
浄土宗 浄土宗総合研究所公開講座「仏教の智慧を開く -浄土宗大本山増上寺所蔵宋版大蔵経デジタルアーカイブ化-」-総合研究プロジェクト-

2019年3月11日 イベント情報   東京都 

 本会の加盟団体である浄土宗の総合研究所では、公開講座として「仏教の智慧を開く -浄土宗大本山増上寺所蔵宋版大蔵経デジタルアーカイブ化-」-総合研究プロジェクト-を大本山増上寺 光摂殿 講堂を会場に開催いたします。 日時  2019年3月18日(月)〈開場〉12時30分〈開始〉13時00分~16時30分 会場  大本山増上寺 光摂殿 講堂 (〒105-0011東京都港区4-7-35) テーマ  「仏教の智慧を開く -浄土宗大本山増上寺所蔵宋版大蔵経デジタルアーカイブ化-」 講師・講題 ・下田正弘(東京大学大学院人文社会系研究科教授) 「浄土宗と大蔵経 -増上寺三大蔵のデジタルアーカイブの意義-」 日本仏教の至宝の智慧でもある増上寺所蔵の三大蔵は、縮刷大蔵経、そして大正新脩大蔵経の底本と校合文献となった資料である。つまり増上寺所蔵三大蔵は、近代になり世界で仏教研究が開始したときから、そして現在においてもなお世界の仏教研究の基礎資料であり、この増上寺所蔵三大蔵から全世界の仏教研究がスタートしたといっても過言ではない。浄土宗大本山増上寺はこれまでこの三大蔵を守り続けることで仏教と自らの伝統を保持し続け、そして今、この伝統を全世界に開示することで、全世界の仏教研究を再び次世代へと牽引しようとしている。デジタルによる「第三の革命」とも言い得るこの時代における「仏教の智慧」のありかたを考えた際、社会基盤が根底から変容していく状況において、新たなる「仏教の智慧」のありかたを日本そして増上寺から発信していくことの意義について解説したい。 ・上杉智英(京都国立博物館アソシエイトフェロー) 「浄土宗大本山増上寺所蔵宋版大蔵経について」 浄土宗大本山増上寺所蔵の宋版大蔵経はいわゆる「思渓版」と呼称され、南宋時代に刊行された一大仏教叢書である。本発表では①増上寺蔵思渓版大蔵経の来歴と印刷時期を概説し、②思渓版大蔵経研究上の意義、③刊本大蔵経の系譜研究上の意義、④大正蔵本の史料批判上の意義について解説したい。   ・齊藤舜健(浄土宗総合研究所主任研究員) 「IIIFに準拠した増上寺蔵宋版大蔵経デジタルアーカイブの運用」 増上寺三大蔵中の宋版(思渓版)は、デジタル時代以前にマイクロフィルムに撮影収録された。今回、インターネット上での公開を前提として、その画像を電子化し、画像を公開するための国際的な枠組みであるIIIFに則ってデジタルアーカイブ化した。実際にどのように閲覧等ができるのか紹介する。   ・永崎研宣(人文情報学研究所主席研究員) 「仏教の智慧を開く -デジタルアーカイブの実際-」 宋版大蔵経のデジタル公開が仏教研究の新たな 地平を切りひらいていくことは疑いない。このことを 通じてこれまで可能性に過ぎなかった様々な 事柄が現実化していくだろう。ここではその 一例として、SAT大蔵経データベースとの連携を 通じた大蔵経の新たな形を提示したい。 お申込み・お問い合わせ  浄土宗総合研究所のWebサイトより詳細がございます。