全仏からのお知らせ
現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。
こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。
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加盟団体からのお知らせ
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加盟団体へのお知らせ
本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。
また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。
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大会・会議・記念事業開催のお知らせ
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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告
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救援活動
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国際交流
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広報活動
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声明・談話・要望書
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共催・後援・協力
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イベント情報
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- NHKにて「にっぽん 心の仏像」全国放映中 お便り募集中
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2007年9月15日 イベント情報 東京都
NHKにて仏像をメインのテーマとした番組、「にっぽん 心の仏像」の放送が7月16日より、NHK総合・BS等にて随時放送されます。今後の放送予定・番組内容の詳しい紹介に関しましては、番組ホームページをご覧下さいませ。 番組ホームページはこちら この番組では、視聴者の方々から、「思い出の仏像」「知られざる仏像」「私の見かた、楽しみかた」など、思いのこもった仏像に関するお便りを募集し、寄せられたお便りをもとに、「にっぽん 心の仏像100選」を決定致します。 お便りは番組ホームページより送信、または葉書にて投稿できます。 お便りあて先 郵便番号 150-8001 NHK放送センター「にっぽん 心の仏像」係 葉書には、 1 住所 2 氏名(ニックネーム可) 3 電話番号 4 性別 5 年齢 6 仏像の名前 7 仏像のある場所 8 仏像に関するエピソード を明記の上お送り下さい。 9月30日消印有効です。
- 新潟中越沖地震 ~SVAからの報告~
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2007年9月10日 救援活動
社団法人 シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、本会が運営委員と企画委員を出している仏教NGOネットワーク(BNN)の一端を担っているNGO 団体です。SVAより、新潟中越沖地震についての初動調査及び今後の予定に関しての報告の第一報が7月17日届きましたので、HP上にて報告させて頂きま す。また、SVAが行う支援活動に関してのプレスリリースも、このページにて逐次報告を行ってゆきます。 7月16日 午前10時13分頃、新潟柏崎を震源とした震度6強を観測。 大きな地震が発生。「新潟県中越沖地震」 SVAとしては地震発生を受け、直ちに情報収集、若林会長、SVA緊急救援部会理事、関係機関と連絡を取り合い、 被災地近辺の協力者等にも安否を確認しました。 7月17日 SVA東京事務所にて SVAとしての初動の取り組みを検討し以下を決定いたしました。 《調査派遣・体制》 7月18日(水)より 国内事業関 尚士 課長他1名を派遣することとしました。(18日午後現地入り予定) 今回の地震の緊急救援対応に関しては、 7月17日本日~7月20日まで 茅野事務局長(バックヤード)が連絡調整、関課長が現地調査 7月21日(土)から 緊急救援担当:木村万里子が現地入り、関課長と入替。 今週はこの体制で臨みます。 ※現場が日々刻々と変わりますので、情報がUPされ次第、不定時になりますがメール等でお伝えしていきます。 《関係機関の活動について》 17日午前、曹洞宗宗務庁 宮下教化部長からご連絡をいただき 「曹洞宗としては 現地に災害対策本部(曹洞宗新潟県第三宗務所)を設置し、地元曹洞宗青年会、全国曹洞宗青年会と連携して対応を考えていく」 その中で、SVAさんに対して曹洞宗より《協力要請依頼》をお願いしたい」という要請がありました。 今後の現地対策本部 窓口 《新潟第三宗務所 庶務主事 近藤様》 若林会長には 直接 乙川教学部長から《SVAへのボランティア調整等も含む 協力依頼》要請が入りました。 SVAとしては、明日以降の現地調査になるので、お互い連絡を取りながら 今後の災害対策の連携を進めることを伝えました。 ちなみに、曹洞宗宗務庁は 現地に乙川教学部長の 寺院見舞い、総務部福祉課等が同行しています。 《被災地関連情報》 現地においては、柏崎市社会福祉協議会内に「柏崎ボランティアセンター」が開設。 ≪7月17日10:30の情報≫ 本日、約50名の方から、対策本部や災害ボランティアセンター、避難所のお手伝いをしていただいています。余震の心配が あり、まだ個人宅への派遣は行っていません。これからニーズ把握を行い、至急調整を行っていきます。恐れ入りますが、県外の方のご協力は、受け入れ体制が 整うまでおまちください。 今週、来週あたりは、日々刻々変わるニーズに対応していきますので、現地と連絡を取りながらニーズ調査、支援方法を検討します。 被災状況のまとまったレポートは 今週または来週になる見込みです。 2007年7月18日 新潟県中越沖地震救援活動プレスリリース Vol.1 7月16日発生の「新潟県中越沖地震」に関しまして、当SVAは地震発生を受け、直ちに情報収集にあたり、被災地近辺の協力者等にも安否確認をいたしま した。7月18日(水)から国内事業課長関尚士はじめスタッフ2名を現地に派遣し、関係団体を通して情報収集を行うと共に、被災地の調査を実施する予定で す。 なお、具体的な活動内容については関係機関と調整を行った上で、検討します。 2007年7月20日 (社)シャンティ国際ボランティア会(SVA) 新潟県中越沖地震救援活動プレスリリース Vol.2 SVAは新潟県中越沖地震災害救援活動を開始します (社)シャンティ国際ボランティア会は今回の地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。 7月16日午前10時13分に発生した「新潟県中越沖地震」に関し、SVAは、7月18日(水)から国内事業課長関尚士、山田心健の2名を現地に派遣し、 関係団体を通して情報収集を行うと共に被災地の調査を実施し救援活動の開始を決定しました。20日からは新たに緊急救援担当木村万里子を派遣します。 1) 被災地概況 ・被災状況 人的被害 死者10名、負傷者1,284名、 住宅被害 全壊949棟(911世帯)、大規模半壊16棟(7世帯)、半壊242棟(64世帯)、 一部損壊3,319棟(2,578世帯)(新潟県庁まとめ 20日午前6時現在) ・避難状況 柏崎市 68箇所3,931名(柏崎市役所まとめ 19日午後8時現在) 刈羽村 7箇所404名(刈羽村役場まとめ 20日午前7時現在) 2)SVAの救援活動予定 ・柏崎市災害ボランティアセンターを通じた『行茶プロジェクト』支援(20日から開始) 避難された方々は、避難所生活や今後の生活再建などの不安をお持ちでストレスに対するケアが必要となっています。中期的な被災者支援・地域の復興を見据え て、SVAは曹洞宗等と連携をはかりながら、被災者支援として行茶(ぎょうちゃ/避難所にいる被災者へ、お茶とお菓子を持参して訪問する)の活動を行いま す。 この活動は能登半島地震でも実施いたしましたが、継続的に同じ避難所を訪問し、被災された方々(特にご高齢者と子どもたち)の心に寄り添いながら、お話い ただいたご要望はボランティアセンターに情報提供をし、次の被災者支援に繋げていくという重要な役割を担う活動と考えています。 * この活動に当たり日本航空(JAL)グループよりウェットティッシュ提供のご協力をいただきます。 ・柏崎市災害ボランティアセンター運営支援 柏崎市災害ボランティアセンター運営のサポートとしてSVA職員を派遣します。 ・パートナー団体 支援活動は曹洞宗災害対策本部を窓口として、新潟県曹洞宗青年会僧侶、全国曹洞宗青年会僧侶、各県曹洞宗青年会等のボランティアの皆さん、7月30日からは東北福祉大学の大学生ボランティアさんが中心となり、SVAは調整役を勤めさせていただきます。 *被災地におけるボランティア活動を希望される方は、必ず事前に各ボランティアセンターへお問い合わせの上、必要性の有無などをご確認ください。 ●新潟県中越沖地震救援活動に関するお問い合わせは、緊急救援担当まで SVA東京事務所 TEL 03ー5360ー1233 2007年7月24日 新潟県中越沖地震支援事業 プレスリリース Vol.3 「新潟県中越沖地震」に関し、SVAは、7月20日(金)から緊急救援担当木村万里子、山田心健の2名を現地に派遣し、引き続き柏崎市内での救援活動に当 たっています。今もなお1,500以上の方々がおよそ70カ所の避難所で不安を抱えて生活しています。蒸し暑さが厳しくなり高齢者の健康への悪影響が懸念 されます。 (1)行茶活動(ぎょうちゃかつどう) 被災者の問題を把握するために重要な役割を担う活動です。避難所にいる被災者へ、お茶とお菓子を持参して訪問し、お話をおうかがいしています。主にご高齢 の方に寄り添った活動を行い、見えにくい被災者のニーズを把握、ボランティアセンターとも協働しながら問題解決にあたります。 <訪問先>高田コミュニティセンター、西中通コミュニティセンター、中通コミュニティセンター、他柏崎市内複数避難所。 (2)災害ボランティアセンターの運営サポート 木村スタッフを、柏崎市災害ボランティアセンターに派遣し、運営面での支援を行うと共に、行茶活動等との相互連携を図っています。 (3)ボランティアの調整役 行茶活動は、新潟県曹洞宗青年会僧侶、全国曹洞宗青年会僧侶、各県曹洞宗青年会僧侶等のボランティアの皆さんが中心となって進めており、SVAは現地での調整役を務めています。 行茶の様子(西中通コミュニティセンター) 行茶の様子(高田コミュニティセンター) 被災者有志でラジオ体操をしました(高田コミュニティセンター) 倒壊した家屋 このような活動を通じて、SVAは、避難所が解消された後も地元のコミュニティが相互ケアを行っていく仕組みづくりをお手伝いしたいと考えています。 ◆被災地におけるボランティア活動を希望される方は、必ず事前に各ボランティアセンターへお問い合わせの上、必要性の有無などをご確認ください。 2007年8月10日 新潟県中越沖地震支援事業 プレスリリース Vol.4 発災から3週間過ぎ、自宅の片づけが済んで一息つく人々も増えてきた一方で、避難所には未だ800名を越える方々が、厳しい暑さの中で仮住まい生活を余儀なくされています。 長引く避難生活のストレスからなのか、怒り・いらだちをぶつける人も見受けられるようになりました。遠く離れて暮らすお孫さんたちのことや3年前に病気で 亡くされた息子さんのことを想い出し、目頭を潤ませながら語られるお年寄りたちの姿は、はたして先日まで日々続いてきたものであるのか、震災を境に抑えき れない想いとなってしまったものなのか、正直知る由もありませんでしたが、少なくとも今この時間を共にできる人が求められていることは確かなことなのだと 思います。 SVA及び関係団体の取り組み 7月16日に発生した「新潟県中越沖地震」に関して、SVAは7月18日より6名のスタッフを現地に派遣。柏崎市内での救援活動にあたっています。主な取 り組みは、避難所での行茶(ぎょうちゃ:お茶とお菓子を持参してお話をさせていただく)。これは被災された方、特に高齢者や子どもらへの"寄り添い"を目 指すものであり、同時にお話の中から悩みや要望を聞きとり、市災害ボランティアセンターへ報告を行いながら、生活支援につなげていくことを目的としていま す。 1.曹洞宗僧侶、東北福祉大生との協働 SVAが調整役を担いながら柏崎市災害ボランティアセンターとの連携のもと、地元新潟県を中心とした青年僧侶、東北福祉大生等が避難所での寄り添いを続けています。SVAは調整役を務めています。 (1)行茶活動、地元ボランティアの方々との協働 行茶活動を通した寄り添いの効果・成果への期待から、市災害ボランティアセンター関係者とともに地元ボランティアにもご一緒いただける機会づくりを進めて いけるよう調整を始めています。より多くの避難所で、更に8月中旬以降に開設される仮設住宅地区などで、地元の方々が中心となった支え合いの仕組みづくり に寄与していけるよう努めて行きたいと思います。 (2)足湯との協働 看護師、介護士、ヘルパーさんのボランティアによる"足湯"を使ったマッサージ活動と行茶活動で協働しながら避難所を巡回し、お年寄りを中心とした寄り添いを行いました。 (3)今後について これまで計16ヶ所の避難所を巡回し、活動を続けて参りましたが、お盆期間を迎えて11日から16日までの間は、東北福祉大とSVAで午前・午後一箇所ず つの避難所訪問を継続していく予定です。仮設住宅への移行も見据えながら、今後の支援活動のあり方、進め方などについても地元ボランティア、地元僧侶の 方々を中心として検討して行きたいと思います。 2.柏崎市災害ボランティアセンターの運営支援 常時1名のスタッフを柏崎市災害ボランティアセンターへ派遣し、運営面での支援を行うとともに、行茶活動等との相互連携が進められるよう調整を図っています。 SVAは、このような活動を通じ、避難所が解消された後も地元市民、コミュニティが中心となった支えあい合いの仕組みづくりに一助していきたいと考えています。 ◆被災地におけるボランティア活動を希望される方は、必ず事前に各市町村ボランティアセンターへお問い合わせの上、必要性の有無などをご確認ください。 詳細情報は下記HPに掲載いたします。 http://www.sva.or.jp/eru/niigata2007/ ーーーーーーーSVA(社団法人シャンティ国際ボランティア会) http://www.sva.or.jpーーーーーーーーーーー “一日65円”で子どもたちの教育環境を応援できる。 【チャイルド・ブック・サポーター募集中】 http://www.jca.apc.org/sva/cbs/index.html アジアの子どもたちの教育支援となる 図書館活動を支えていただくサポーターを募集しています。
- 日本印度学仏教学会 第58回学術大会 四国大学にて9/4・5開催
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2007年9月4日 イベント情報 徳島県
学術大会は、本学会に所属する会員が日頃の研究成果を発表し、その成果を世に問う場です。また、インド学、仏教学を研究する研究者たちが一堂に会し、情報交換や親睦を深める場でもあります。 学術大会は、学会創立最初の大会が昭和27年(1952)10月25、26日の両日に亘って本郷の東京大学文学部で行われてから、今年で58回目を迎えま す。学術大会の折には、研究発表の部会だけでなく、その時折のアップデートな問題を取り上げて、特別部会やシンポジウムが開催されたり、主催校の企画でさ まざまな催しが行われます。 今回の学術大会に関しての詳細は下記です。 会期 平成19年9月4日、5日 会場 四国大学 特別講演会(5日PM1時~3時 於R館) 阿部龍一 ハーバード大学教授 「アメリカにおける空海研究」 高木 ※元 高野山大学名誉教授 「弘法大師空海の新研究ー真言教学形成の端緒ー」 (※はごんべんに申) シンポジウム(5日PM3:10~5:10 於R館) テーマ「四国遍路」 司会 真辺俊照(四国大学大学院教授) パネリスト 類富本宏・末木文美士他5名 ※ 特別講演会・シンポジウムは一般公開・聴講無料です 研究発表会 4日 AM9:00~12:00 PM1:20~4:20 5日 AM9:00~12:00 10部会、発表者約250名 於P館・N館 ※ 一般の方の研究発表聴講も可能ですが、大会参加費2000円が必要です お問い合せ先 〒771-1192 徳島県徳島市応神町古川 四国大学 日本印度学仏教学会第五十八回学術大会実行委員会 FAX 088-665-8037 e-mail inbutsu58@shikoku-u.ac.jp
- 神奈川県仏教会後援 天平の響き 「シルクロード・音楽の旅」開催
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2007年8月25日 イベント情報 神奈川県
パンフレット、申込用紙のダウンロードも下記HPより可能です 詳細は http://silkroad.jpn.org/ をご覧下さいませ。 世界唯一 総檜のコンサートホールで聞く 天平の響き 「シルクロード・音楽の旅」 2007年8月25日(土) 16:00開場 17:00開演 会場: 檜チャリティーコンサートホール JR東海道本線 「真鶴」駅より徒歩20分 伝統音楽と声明・ジャズトリオによる癒しの音楽コンサート。 クラシック、ジャズ、声明、中国音楽、など、ジャンルを超越した新感覚の心地よい演奏会です。 入場料 前売 3000円 当日 3500円 予約・問合わせ: 「ろくよう社」 ℡ 0463-93-1505 主催:JWS 協力:SOTO禅インターナショナル 後援:神奈川県仏教会 檜チャリティーコンサートホールとは 日本の檜を世界の音楽と子どもたちのために 檜チャリティーコンサートホールは 材料はすべて国産の檜を使用。 壁は漆喰塗りで、集成材は一切使用していません。 檜のぬくもりを肌で感じでいただけるよう、靴を脱いでのご入場となります。 化学物質を使用していませんので、シックハウス症候群、 アレルギーをお持ちの方でも安心してご入場いただけます。 ※なるべく電車 (東海道本線・真鶴駅) をご利用下さい。 シルクロード・音楽の旅へのご観覧・問い合わせは、 「ろくよう社」 ℡ 0463-93-1505 までお願いいたします。
- 財団創立五十周年記念事業 三事業の日程及び詳細決定
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2007年8月23日 過去に開催した大会・会議・記念事業の報告
「財団創立五十周年記念式典」 「第40回 全日本仏教徒会議神奈川大会」 「第24回WFB世界仏教徒会議日本大会」 上記の財団創立五十周年記念三事業の日程及び詳細が 決定致しました。 ダライ・ラマ氏の来日及び講演、奈良康明氏の講演等予定されております。 詳しくは下記五十周年記念ページをご覧下さいませ。 /50th/schedule.html
- 財団創立50周年記念大会
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2007年8月23日 過去に開催した大会・会議・記念事業の報告
2007(平成19)年8月23日、全日本仏教会は財団創立50周年記念式典を東京都港区の大本山増上寺で執り行いました。 記念式典には各界からの来賓を含めて700余名の方々にご参集賜りました。 また、記念事業の一環として11月19日・20日と「第40回全日本仏教徒会議神奈川大会」が開催、2008(平成20)年11月14日から17日には「第24回世界仏教徒会議日本大会」が開催されました。 全日本仏教徒会議神奈川大会には2日間で延べ6000人もの仏教徒が、また世界仏教徒会議日本大会には国内外より2000人弱の仏教徒の方々の参加を頂きました。 財団創立50周年記念誌「全日本仏教会の歩みと展望」
- 新潟中越沖地震に際し、「救援基金」へのご協力お願い
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2007年7月18日 救援活動
先般発生致しました、新潟中越沖地震に際しまして、「救援基金」にて募金を受け付けております。 本会では、国内外における災害救援や人道的支援に対し、緊急且つ迅速な対応をすべく「救援基金」を常時開設しております。 今回の地震災害に対しては、救援機関お呼びに仏教系NGO団体等を通して、現地の被災者救援活動を支援いたします。 つきましては、加盟団体・各御寺院・仏教徒の皆様、そして、宗派・宗教を超えて、皆様の暖かい浄財を下記口座までお寄せ頂きますようお願いいたします。 記 郵便振替口座 口座番号:00110―9―704834 口座名義:全日本仏教会救援基金 お問い合わせ先 財団法人 全日本仏教会事務総局 電 話 03-3437-9275 FAX 03-3437-3260 救援者名は、機関誌『全仏』上及びホームページ上にてお名前を掲載させて頂きます。 (掲載を希望しない場合は、通信欄に「匿名希望」と明記をお願いいたします) 救援活動及び基金の寄託先に関しましては、HP及び機関誌『全仏』上にて順次報告・公開を行っております。
- 本会後援 旅順博物館展(青森県美術館)開催
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2007年7月14日 イベント情報 青森県
青森県立美術館 旅順博物館展―西域仏教文化の精華― 2007年7月14日 (土) - 2007年8月26日 (日) 9:00 - 18:00 (入場は17:30まで) ※会期中無休 一般 1,700円 (1,400円) 高大生 800円 (600円) 小中生 400円 (300円) ※( )内は前売券および20名以上の団体料金 ※常設展示も同時に観覧できます。 県立美術館開館1周年に当たる「旅順博物館展 西域仏教文化の精華」では、旅順博物館が誇る6万点以上の豊富な収蔵品から、われわれ日本人の歴史と文化に、大きな影響を与えた仏教にかかわる文物をメーンに、100点を展示します。 中国・遼東半島の突端に位置する旅順は、日露戦争の激戦地として知られます。博物館の建物は日本人が建設するなど、日本とは深いかかわりがあります。旅順 地区は現在外国人の立ち入りが制限されているため、本展は貴重な文物を目にするまたとない機会です。今年開館90周年と中国でも有数の歴史を誇る同館が、 海外で開催する展覧会としては、今回が過去最大規模となります。 仏教はインドで生まれ、交易の大動脈として知られるシルクロードが東西を貫く「西域」 (現在のタリム盆地一帯) で、独自の発展を遂げました。展示はこの西域出土の文物が中心となります。仏教絵画や塑像、工芸品といった展示品は、悠久の歴史ロマンを余すところなく伝 えます。 中でも年代の入った仏典写本としては、世界最古となる約1700年前書写の「諸仏要集経」の一部と推測される断片が展示されます。仏教伝来の貴重な足跡であり、国内外を通じて初公開となります。また中国の国宝に当たる一級文物は初公開5点を含む15点が入ります。 主催 旅順博物館展実行委員会 (東奥日報社、青森県、青森市、NHK青森放送局、龍谷大学) 、大連市、旅順博物館、大連日報社 後援 全日本仏教会、外務省、文化庁、中国大使館、共同通信社、全国新聞社事業協議会、青森県教育委員会、青森県仏教会、青森県日中友好協会、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、青森ケーブルテレビ、八戸テレビ放送、エフエム青森 協賛 青森銀行、みちのく銀行、王子製紙株式会社、日本製紙株式会社、東北電力、東京電力、電源開発、日本原燃、塩原貨物、日本たばこ産業㈱盛岡支店、日本通運 関東美術品支店、スズキ自販青森、青森綜合警備保障、あおぎんディーシーカード、あおぎんリース、北方商事、青森三菱ふそう自動車販売(順不同) 協力 日本航空、日本通運、JR東日本、JR北海道、JRバス東北 チケット販売所 JR東日本・JR北海道内のびゅうプラザ、ローソン、サークルKサンクス、サンロード青森、成田本店しんまち店Pax、紀伊國屋書店弘前店、イトーヨーカ ドー青森店・弘前店、さくら野百貨店青森店・弘前店・八戸店、中合三春屋店、青森市文化会館、青森県立美術館ミュージアムショップ、東奥アドシステム、北 海道新聞函館支社、東奥日報社事業部・新町ビル観光部・県内支社支局・県内販売店 お問い合わせ 旅順博物館展実行委員会 (東奥日報社読者局事業部内) 住所 〒030-0180 青森市第二問屋町3-1-89 Tel 017-739-1111 Fax 017-729-2361 URL www.toonippo.co.jp/oshirase/ryojyun.html
- 毎月8日はこころの日 ハートフルデー 岐阜県仏教会・全日本仏教会
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2007年7月8日 イベント情報 岐阜県
毎月8日は「こころの日」推進運動 趣意書 20世紀は、相次ぐ戦争という愚行を繰り返した人類ではありましたが、またこの世紀ほど物質文明が発達した時代ではありません。確かに人々の生活改善に 多大な貢献はしましたが、その代償があまりに大きかったことに世界の人々は気づきました。取り返しのつかなくなったオゾン層の破壊、気象の大変動、か弱い 小動物や野生動物の絶滅、酸性雨による森林の枯死、バイオテクノロジー(生物工学)の驚異的な進歩による汚染等々、私たちの次世代、ひいては人類の将来に 多大の不安を抱かせるものが無数にあります。 この物質文明に偏した報いが遂に訪れました。家庭では親子の断絶、学校では暴力、いじめの続発、社会では特に少年による犯罪の頻発、まさに人間の動物化現象の様相となり、ただただ嘆かわしい昨今であります。 昔から心身一如と云われ、心と身体は人の両面であって本来一つのものであります。しかしながら健康のための体育の日はありますが、こころの日はありません。 今こそ私たちは、「物」より「心」を必要としています。心の飢えを満たす運動が必要であります。 ハート(8)「こころ」を求めて、新しい世紀のスタートとしようではありませんか。 毎月8日を「こころの日」と定め、真(まこと)の心にめざめ もっとも生命(いのち) を尊重し、 人間の尊厳を自覚する日 として、運動を展開致したくこの趣旨にご賛同ご支援賜りますよう 伏して御願い申し上げます。 岐阜県仏教会 こころの日推進委員会 岐阜県仏教会ホームページ http://bukkyogifu.net/ こころの日ホームページ http://kokoronohi.com/ 第2回こころの日ぎふ県民東濃大会の様子は、本会機関誌「全仏」 523号に詳しく掲載されております。 ホームページ左中央の 機関誌「全仏」最新号とバックナンバー よりバックナンバーをご覧下さいませ。 本会も五十周年を迎えるにあたり、各都道府県仏教会をはじめ 加盟団体の活動の積極的な広報を進めてまいります。 各加盟団体の情報提供並びに取材協力を是非お願い致します。
- 【曹洞宗】「心の電話相談室」と「テレフォン法話」のお知らせ
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2007年6月29日 加盟団体からのお知らせ
曹洞宗「心の電話相談室」と「テレフォン法話」が、本ホームジージ「電話で相談したい」と「電話で法話を聞きたい」のページに追加しました。 「電話で相談したい」と「電話で法話を聞きたい」にはトップページからアクセスできます。