お知らせ一覧

全仏からのお知らせ

現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。

こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。

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加盟団体からのお知らせ

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加盟団体へのお知らせ

本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。

また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。

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大会・会議・記念事業開催のお知らせ

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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告

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救援活動

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国際交流

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広報活動

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声明・談話・要望書

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共催・後援・協力

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イベント情報

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第7回花まつりデザイン募集の締切(9/29)迫る!

2023年9月27日

(公財)全日本仏教会主催 人権問題講演会「仏教者は犯罪被害者支援にどう取り組むべきか」~臨床現場からの提言~開催のお知らせ

2023年9月22日 仏教文化・人権問題  

 本会主催の人権問題講演会「仏教者は犯罪被害者支援にどう取り組むべきか」~臨床現場からの提言~を下記の要領で開催いたします。  全日本仏教会では「死刑制度」について、仏教者としてどのように捉えるかを議論し、その中で「仏教の教義と死刑」という重いテーマについて、教義や信仰に基づいて是非を論じるばかりでなく「いのちの尊厳」と「人権的見地」から考え、取り組んできました。  今回の講演会では、被害者も加害者も少しでも生まない社会の実現に向け、特に犯罪被害者支援に仏教者としてどう取り組むべきかを第一線でご活躍の小西先生のご講演をとおして考えていきたいと思います。  ふるってのご参加をお待ちしております。 PDFダウンロードはこちら 日 時  2023年10月25日(水)午後2時00分〜午後4時00分 会 場  築地本願寺 第二伝道会館 蓮華殿(東京都中央区築地3丁目15-1) 内 容 講師:小西聖子氏  武蔵野大学人間科学部・大学院人間社会研究科 教授、精神保健指定医、公認心理師、臨床心理士    1993~1999年、東京医科歯科大学難治疾患研究所の犯罪被害者相談室で犯罪被害者の支援、対人暴力被害者の精神的なケアや周辺領域のマネージメントにかかわった。1999年より現職、2021年より副学長(兼任)。    2005~2015年 内閣府 犯罪被害者等施策推進会議委員    2008~2017年 国家公安委員会 犯罪被害給付専門委員    2021~2023年 法務省 法制審議会刑事法(性犯罪関係)部会臨時委員を務めた。    専門は被害者心理学、トラウマ・ケア。現在、性暴力救援センター(SARC)・東京と連携して性暴力被害者のトラウマに関する治療を行っている。 午後1時 開場・受付 午後2時 講演会開会 午後4時 終了 参加費  無料 申込方法  下記のURL(二次元コード)またはこちらの申込書(FAX)にてお申込みください。  URL:https://forms.gle/ZjWrhrwquxFyHRPT9  ※二次元コード    申込み締切 10月20日(金) お問い合わせ  (公財)全日本仏教会 社会・人権部  TEL: 03-3437-9275  FAX: 03-3437-3260
【(公財)仏教伝道協会】「仏教伝道協会 presents 笑い飯 哲夫のサタデー・ナイト仏教」公開収録イベントのお知らせ

2023年9月13日 加盟団体からのお知らせ   各仏教会情報 

加盟団体の(公財)仏教伝道協会が、FM大阪にて放送しているラジオ番組「仏教伝道協会 presents 笑い飯 哲夫のサタデー・ナイト仏教」の公開収録イベントを、10/21(土)に奈良の東大寺にて開催します。 参加できるのは抽選で選ばれた50名様です。 みなさま、ぜひご応募ください。 (仏教伝道協会より)  今年6月にSEASON 6 を迎えた「仏教伝道協会 presents 笑い飯 哲夫のサタデー・ナイト仏教」。マンスリーゲストに、僧侶の方や芸能人・文化人・お笑い芸人などをお迎えし、毎回様々な形で「ありがたいお話し」をお届け。生きづらい時代のお悩みを軽くするヒントになるということで、リスナーにも長年ご愛聴いただいています。そしてこの度、当番組の公開収録イベントを開催することになりました。10月21日(土)14時から、場所は、奈良・東大寺の鏡池。  ゲストには、先祖から奈良・東大寺にかかわりがあったとされる俳優の八嶋智人さんと、華厳宗管長・東大寺別当の橋村公英さんをお招きし、レギュラー番組の内容とは一味ちがったお話しが展開されることでしょう。笑って、楽に、ためになる番組「笑い飯 哲夫のサタデー・ナイト仏教」の公開収録イベントに抽選で50名様をご招待いたします!参加を希望する方は、「お悩み相談」「質問」をご記入の上、ご応募ください。当日、哲夫さんとゲストのみなさんが「仏教」を持ってお答えします。 ※採用されるメッセージ数には限りがあります。ご了承ください。 詳しくは→https://www.fmosaka.net/_ct/17650086  
ハワイ州マウイ島火災に対し、WFB(世界仏教徒連盟)から義援金が手交

2023年9月1日 救援活動  

令和5年8月18日、WFB(世界仏教徒連盟)パロップ・タイヤリー会長より、ハワイ州マウイ島における山火事によって被害を受けた方々や寺院に向けて、義援金が本会に寄託されました。 この義援金は、本会からの救援金と合わせて、マウイ島ラハイナ地区で100年以上の歴史を持ち、日系人や地域コミュニティの拠り所となってきた被災3ヶ寺(ラハイナ浄土院、ラハイナ法光寺、ラハイナ本願寺)へ支援としてお届けいたしました。 パロップ会長は、山火事により全焼した寺院と被災した全ての人に言及し、「困難な状況に直面している仲間と我々の心は共にある」と仏教徒の世界的な連帯を強調されました。また、WFB各国リージョナルセンターからも、お見舞いの言葉とWFBを通した人道支援の申し出をいただいております。 WFB執行役員を務める本会理事の戸松義晴からは、WFB本部や各国リージョナルセンターに対し、丁重な敬意とお礼を表する言葉が伝えられました。 左より戸松義晴(本会理事・WFB執行役員)、パロップ・タイヤリー師(WFB会長)   本会では救援基金を常時開設しており、ハワイ州マウイ島火災へ向けた救援金も募集しております。支援先指定の場合はその旨をお知らせください。皆さまの温かいご支援ご協力をお願い申し上げます。 本会救援基金への寄託はこちら
救援基金支援レポート Vol.12をアップロードしました。

2023年8月23日 救援活動  

米国ハワイ州マウイ島における大火災によって被害にあわれた皆さまへ

2023年8月18日 声明・談話・要望書  

(お見舞い)米国ハワイ州マウイ島における大火災によって被害にあわれた皆さまへ   このたび、2023(令和5)年8月8日、ハワイ州マウイ島で発生した大規模な山火事によって多くの方が尊い命を亡くされましたこと、誠に悲しみに堪えません。衷心より哀悼の意を表しますとともに、被害にあわれた皆さまに対して心よりお見舞いを申し上げます。また、行方不明の皆さまの無事が、早く確認されますことを心より願っております。   私たちは大切な方や財産を失った皆さまと悲しみを共にし、一日でも早く安寧な生活を取り戻せますことを切に念願いたします。 2023(令和5)年8月18日 公益財団法人 全日本仏教会 理事長 里雄 康意 本会救援基金への寄託はこちら
【曹洞宗】「子どもも大人もいっしょに学ぼう『食の寺子屋』」のお知らせ

2023年7月31日 イベント情報  

本会の加盟団体である曹洞宗は、「子どもも大人もいっしょに学ぼう『食の寺子屋』」を2023年8月18日(金)に開催いたします。ふるってご参加ください。 (曹洞宗より) 禅僧と一緒に、日常の何気ない生活を、自分のココロと身体を調える修行にしていくことを学び、修行僧の食事や作法に触れ、参加者みんなで食事と坐禅、写経をします。禅の思想で「食」を観ることで、普段の生活を見直してみませんか。 名称  子どもも大人もいっしょに学ぼう「食の寺子屋」 日時  2023(令和5)年8月18日(金)10時30分~14時30分 会場  東京グランドホテル(東京都港区芝2-5-2) 参加費  大人 5,500円、子 3,500円(小学3年生から中学3年生) お問合せ  曹洞宗宗務庁 人事部文書課広報係  〒105-8544 東京都港区芝2-5-2  HP:https://www.sotozen-net.or.jp/gyojiannai/20230720_1  TEL:03-3454-2560  FAX:03-3454-5423  Email:koho-info@sotozen.jp
「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」提出について

2023年7月21日 声明・談話・要望書  

公益財団法人全日本仏教会(以下、本会)は、2023年7月20日(木)、岸田文雄内閣総理大臣宛に「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」文書を、自由民主党本部において里雄康意(本会理事長)から小渕優子氏(自由民主党組織運動本部長)へ手交いたしました。 左より尾井貴童(本会事務総長)、里雄康意(本会理事長)、小渕優子氏(自由民主党組織運動本部長) 提出いたしました要請文書(全文)は下記よりご覧いただけます。 「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」文書(全文・PDF)
第7回花まつりデザイン募集

2023年4月19日 広報活動  

あなたの作品でお釈迦さまの誕生日をお祝いしましょう  全日本仏教会では、第7回花まつりデザイン募集を開催いたします。  4月8日はお釈迦さまの誕生日です。  お釈迦さまは約2500年前の4月8日にルンビニー園というところでお生まれになりました。その時、周囲の花々は咲き乱れ、甘露の雨が降りそそぎ世界中が輝き喜びで溢れたと伝えられています。お釈迦さまの誕生日を祝う行事は「花まつり」のほかに、「降誕会(ごうたんえ)」、「仏生会(ぶっしょうえ)」、「灌仏会(かんぶつえ)」、「龍華会(りゅうげえ)」などさまざまな愛称で親しまれ、全国各地でお祝いの行事やイベントが開催されています。  全日本仏教会では、この「花まつり」を広く社会に発信するため、応募いただいた作品をもとにポスターや絵はがきを作成し頒布しています。それらは、全国の寺院や地域で行われる花まつり行事やイベント、各教育施設などで掲示や配布されています。  第7回となる本デザイン募集では、自由な発想でお釈迦さまのご誕生をお祝いする作品を描いていただきたいと思います。あなたが描く作品で全国の皆さんと楽しく「花まつり」でお釈迦様の誕生日をお祝いしましょう。たくさんのご応募をお待ちしております! 応募に際し、下記の募集要項を必ずお読みください。 花まつりデザイン募集チラシダウンロード(PDF) 花まつりデザイン募集要項 題材:仏教行事「花まつり」 【応募資格】 プロ・アマチュア問わず、すべての方に応募いただけます。 (ただし、作品採用の場合、修正や転用に応じられること) 【応募条件】 未発表のオリジナル作品で、仏教行事である「花まつり」を題材として自由に作品を描いてください。 なお、作品に文字は入れないでください。 【作品規定】 素材・画材・技法は自由(デジタル作品も可)、立体物は不可 応募する作品は、下記のサイズを参考に制作してください。(複数応募可) ●募集作品サイズ● 用  紙:A3サイズ以上(297mm×420mm以上) デジタル:300dpi以上(15MB以上、5000×7000ピクセル以上) ※基本的には縦構図でお願いします。 【賞   金】 ポスター大賞・・・賞金5万円 絵はがき大賞・・・賞金1万円 【賞   品】 ポスター大賞(満12歳以下) 【審査方法】 10月に審査会を開催し、大賞作品には主催者より連絡します。 審査に関しての電話やメールでの問い合わせはご遠慮ください。 【募集締切】 2023年9月29日(金)まで ※当日消印有効 【応募方法】 右のリンクより応募用紙をダウンロードし必要事項を明記の上、1作品につき1部同封してください。 作品は折り曲げずに(筒状は可)郵送してください。 (デジタル作品もカラー出力後、郵送にて受付となります。) 応募用紙ダウンロードはこちら   ◆ 採用作品の著作権(著作権法27条及び28条の権利を含む)および二次的著作物に係るすべての権利は、(公財)全日本仏教会に帰属します。 ◆ 応募作品は、他者の著作物や創作物の写し、模倣、真似、類似していないことが必要です。 ◆ 応募いただいた作品は、原則返却いたしません。 ◆ 応募者は、本会が取り組む花まつり宣揚活動の一環として応募作品を利用することを認めることとします。 ◆ 作品採用者は、ご本人に確認の後、「タイトル」・「作者名」・「顔写真」等を発表する予定です。 ◆ ご応募いただいた作品・個人情報は、花まつり宣揚活動に関わる目的以外で利用いたしません。 【作品送付先・お問い合わせ】 公益財団法人 全日本仏教会 広報文化部 〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-4 電話:03-3437-9275 FAX:03-3437-3260
【岐阜県仏教会】栄叡さんとみーちゃんLINEスタンプ登場!のお知らせ

2023年4月11日 加盟団体からのお知らせ   各仏教会情報 

本会の加盟団体である岐阜県仏教会では、岐阜出身の栄叡(ようえい)大師を顕彰し、人々に広めるために漫画とそこに登場するみーちゃんのLINEスタンプを作成しました。 栄叡大師は、奈良時代の聖武天皇の時代、鑑真和上を日本に招聘するのに多大な貢献をされた方です。鑑真和上は仏法を伝えるため日本に渡ることを試みましたが、遭難や政治状況によって何度も阻まれました。失明しても挑み続け、6度目にしてようやくその願いがかないました。奈良に着くと東大寺に戒壇を設置し多くの人に戒を授け、唐招提寺を建立するなど、日本に正しい仏法や戒律を根付かせるのに多大な貢献をされた方です。この鑑真和上の渡日に力を尽くしたのが栄叡大師でした。 岐阜県仏教会のホームページから、是非ご覧ください。