全仏からのお知らせ
現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。
こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。
全仏からのお知らせ一覧
加盟団体からのお知らせ
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加盟団体へのお知らせ
本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。
また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。
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大会・会議・記念事業開催のお知らせ
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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告
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救援活動
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国際交流
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広報活動
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声明・談話・要望書
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共催・後援・協力
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イベント情報
イベント情報一覧
- 【真宗大谷派東京教区】「Zoom用オンラインマニュアル(主催者編・参加者編)」の発行について
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2020年11月8日 加盟団体からのお知らせ
本会加盟団体の真宗大谷派東京教区では、法座や法要をオンラインで行うためのマニュアルを作成しました。本会に加盟するすべての団体や各ご寺院さまにも役立つものと思われますので、ここに紹介させていただきます。どうぞご活用ください。 ここをクリックすると真宗大谷派東京教区の該当ページに飛びます。
- 浄土宗 浄土宗総合研究所公開講座「仏教の智慧を開く -浄土宗大本山増上寺所蔵元版大蔵経デジタルアーカイブ化-」-総合研究プロジェクト-
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2020年3月2日 イベント情報 東京都
本講座は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、開催を延期致しました。 本会の加盟団体である浄土宗総合研究所では、浄土宗大本山増上寺所蔵元版大蔵経デジタルアーカイブ化についての公開講座を開催いたします。 仏教研究における漢文文献のデファクト・スタンダードである大正新脩大蔵経が、浄土宗大本山増上寺所蔵の高麗版大蔵経を底本とし、同寺所蔵の宋版大蔵経(思渓蔵)と元版大蔵経を対校本とすることは周知のことです。 来たる2024年、浄土宗は開宗850年を迎えます。その記念行事の一つとして、この増上寺所蔵高麗版大蔵経のデジタルアーカイブ化と増上寺三大蔵デジタルアーカイブのインターネット上での公開が企画されております。それに先立ち、弊研究所では、昨年度は宋版大蔵経を、本年度は元版大蔵経をデジタルアーカイブ化いたしました。 二回目となる今般の公開講座では、増上寺所蔵元版大蔵経およびそのデジタルアーカイブ化の持つ意義について、大正新脩大蔵経テキストデータベースを運営するSATから下田正弘先生と永﨑研宣先生、また、大蔵経をご専門とされる野沢佳美先生と上杉智英先生をお招きしてお話を伺います。併せて国際的な画像アーカイブの仕様であるIIIFに準拠した元版大蔵経デジタルアーカイブの運用を紹介します。 テーマ 仏教の智慧を開く -浄土宗大本山増上寺所蔵元版大蔵経デジタルアーカイブ化- 日時 2020(令和2)年3月9日(月)13時00分~16時30分(12時30分受付開始) 会場 浄土宗大本山増上寺・光摂殿(東京都港区芝公園4-7-35) 講師・講題 ・上杉智英(京都国立博物館研究員) 「浄土宗大本山増上寺所蔵元版大蔵経、画像公開の意義」 ・野沢佳美(立正大学文学部教授) 「印刷漢文大蔵経研究の歴史と課題-目録・報告書刊行を中心に-」 ・齊藤舜健(浄土宗総合研究所主任研究員) 「IIIFに準拠した増上寺蔵元版大蔵経デジタルアーカイブの運用」 ・永崎研宣(東京大学大学院人文社会) 「大蔵経研究におけるデジタル画像活用の新展開」 お問合せ 浄土宗総合研究所 〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-4 明照会館内4F TEL:03-5472-6571(代) FAX:03-3438-4033
- 高野山真言宗 神奈川自治布教団 第35回なごやか法話寄席
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2020年1月14日 イベント情報 神奈川県
本会の加盟団体である高野山真言宗の神奈川自治布教団では、第35回なごやか法話寄席を開催いたします。 高野山真言宗神奈川自治布教団では、法話の会・なごやか法話寄席を横浜にぎわい座にて開催しております。 テーマを「仏の智恵を もっと楽しく もっと身近に」として、多彩なゲストとともにお送りしております。 今回は、落語を林家たい平師匠に、法話を真言宗豊山派布教研究所主任研究員である東京 密蔵院 名取芳彦僧正にお話して頂きます。 宗派に関係なく、お気軽にご参加ください。 日 時 令和2年2月18日(火) 〈開場〉13時30分 〈開演〉14時~ 会 場 横浜にぎわい座芸能ホール 神奈川県横浜市中区野毛町3-110-1 入場料 3000円(全席指定) お問い合わせ 高野山真言宗 神奈川自治布教団 045-931-4739 http://www.koyasan.ne.jp/kng-jifudan/
- 浄土宗 浄土宗総合研究所公開講座「仏教の智慧を開く -浄土宗大本山増上寺所蔵宋版大蔵経デジタルアーカイブ化-」-総合研究プロジェクト-
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2019年3月11日 イベント情報 東京都
本会の加盟団体である浄土宗の総合研究所では、公開講座として「仏教の智慧を開く -浄土宗大本山増上寺所蔵宋版大蔵経デジタルアーカイブ化-」-総合研究プロジェクト-を大本山増上寺 光摂殿 講堂を会場に開催いたします。 日時 2019年3月18日(月)〈開場〉12時30分〈開始〉13時00分~16時30分 会場 大本山増上寺 光摂殿 講堂 (〒105-0011東京都港区4-7-35) テーマ 「仏教の智慧を開く -浄土宗大本山増上寺所蔵宋版大蔵経デジタルアーカイブ化-」 講師・講題 ・下田正弘(東京大学大学院人文社会系研究科教授) 「浄土宗と大蔵経 -増上寺三大蔵のデジタルアーカイブの意義-」 日本仏教の至宝の智慧でもある増上寺所蔵の三大蔵は、縮刷大蔵経、そして大正新脩大蔵経の底本と校合文献となった資料である。つまり増上寺所蔵三大蔵は、近代になり世界で仏教研究が開始したときから、そして現在においてもなお世界の仏教研究の基礎資料であり、この増上寺所蔵三大蔵から全世界の仏教研究がスタートしたといっても過言ではない。浄土宗大本山増上寺はこれまでこの三大蔵を守り続けることで仏教と自らの伝統を保持し続け、そして今、この伝統を全世界に開示することで、全世界の仏教研究を再び次世代へと牽引しようとしている。デジタルによる「第三の革命」とも言い得るこの時代における「仏教の智慧」のありかたを考えた際、社会基盤が根底から変容していく状況において、新たなる「仏教の智慧」のありかたを日本そして増上寺から発信していくことの意義について解説したい。 ・上杉智英(京都国立博物館アソシエイトフェロー) 「浄土宗大本山増上寺所蔵宋版大蔵経について」 浄土宗大本山増上寺所蔵の宋版大蔵経はいわゆる「思渓版」と呼称され、南宋時代に刊行された一大仏教叢書である。本発表では①増上寺蔵思渓版大蔵経の来歴と印刷時期を概説し、②思渓版大蔵経研究上の意義、③刊本大蔵経の系譜研究上の意義、④大正蔵本の史料批判上の意義について解説したい。 ・齊藤舜健(浄土宗総合研究所主任研究員) 「IIIFに準拠した増上寺蔵宋版大蔵経デジタルアーカイブの運用」 増上寺三大蔵中の宋版(思渓版)は、デジタル時代以前にマイクロフィルムに撮影収録された。今回、インターネット上での公開を前提として、その画像を電子化し、画像を公開するための国際的な枠組みであるIIIFに則ってデジタルアーカイブ化した。実際にどのように閲覧等ができるのか紹介する。 ・永崎研宣(人文情報学研究所主席研究員) 「仏教の智慧を開く -デジタルアーカイブの実際-」 宋版大蔵経のデジタル公開が仏教研究の新たな 地平を切りひらいていくことは疑いない。このことを 通じてこれまで可能性に過ぎなかった様々な 事柄が現実化していくだろう。ここではその 一例として、SAT大蔵経データベースとの連携を 通じた大蔵経の新たな形を提示したい。 お申込み・お問い合わせ 浄土宗総合研究所のWebサイトより詳細がございます。
- 浄土宗全書・大正新脩大藏經テキストデータベース連携公開講座
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2017年7月6日 イベント情報 京都府
本会の加盟団体である浄土宗の浄土宗総合研究所では、浄土宗全書・大正新脩大藏經テキストデータベース連携公開講座を開催いたします。 仏教の中核を担う経典は『大正新脩大藏經』としてまとめられ、現在は「大正新脩大藏經テキストデータベース(以下:SAT)」としてインターネット上に公開されています。このように経典に容易に触れることができるようになったことは、日本、ひいては世界の文化の発展に大きな意味を持ちます。 浄土宗総合研究所(浄土宗基本典籍の電子テキスト化班)では、浄土宗が伝える典籍を集めた『浄土宗全書』正続両篇のテキストデータベース(以下:浄全DB)を構築し、単語・文言の検索を可能にしてインターネット上に公開しました。 さらに、浄全DBはSATと相互に連携したことで、それぞれの価値が格段に上がりました。宗派のアカデミズムのテキストデータベースが相互に連携したのは初めてのことで、今後、他の宗派のテキストデータベースとの連携のさきがけとしておおきな意義があります。 テキストデータベースの現状と今後の展開等についてご理解いただき、広く我が国の文化の興隆と世界への公知のために公開講座を開催いたします。 テーマ 浄土宗全書テキストデータベース公開とSATとの連携 日時 2017(平成29)年7月24日(月)13時30分~16時(13時開場) 会場 浄土宗教化研修会館(源光院)大ホール(京都市東山区林下町416) 講師 下田正弘東京大学教授(SAT) 永崎研宣人文情報学研究所主席研究員(SAT) 齊藤舜健浄土宗総合研究所主任研究員(浄全DB) お問合せ 浄土宗総合研究所京都分室 075-744-0841(担当:米沢) jsri-info@jodo.or.jp