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(公財)全日本仏教会における新型コロナウイルス感染症への対応について(4/30更新)

2020年4月7日

声明・談話・要望書  コロナ情報 

 このたびの新型コロナウイルス感染症への対応について、東京都内における急激な感染拡大、政府による緊急事態宣言発令を受け、(公財)全日本仏教会として以下の通り対策することといたします。

1.趣旨
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、来局者など受け手のみならず、職員やその家族の命を守り、かつ(公財)全日本仏教会が感染源とならぬよう社会的責任を果たすべく対策を実施する。

2.認識
これまで(公財)全日本仏教会として事務機能を縮小継続しつつ、各種対応を行ってきたが、東京都内での一日の感染者が100人を超えるなど、急激な感染拡大に伴い、業務を停止するなどの可及性が高まっている。

3.職員体制
①自宅勤務を原則とし、事務所を閉所する。
②3つの密(密閉空間、密集空間、密接場面)を避けることを厳守し、政府・都知事からの自粛要請を遵守する。

4.期間
4月8日(水)~5月6日(水) 緊急事態宣言の解除時まで(4/30延長決定)
※状況により短縮、もしくは延長する。延長については4月30日(木)までに判断する。

令和2年4月7日
公益財団法人全日本仏教会
事務総長 戸松義晴