台風21号並びに北海道胆振東部地震に対し、WFBよりお見舞い
2018年9月11日
国際交流
台風21号並びに北海道胆振東部地震により、尊い生命を奪われた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、いまだ困難な生活を強いられているすべての皆さまに改めて心よりお見舞い申し上げます。
本会が加盟し、日本センターを努めておりますWFB世界仏教徒連盟より今回の災害に対し、お見舞いを頂戴しております。
以下、お見舞いのメッセージを掲載させていただきます。
この度、近畿地方を中心に日本の南西部を襲った台風21号によって被災された皆様、そして北海道で発生した大地震によって被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
先ごろより度重なる自然災害に苦しむ日本の皆様の被害と苦難の報を受けることは悲しく、非常に心配しております。家屋や建物は人々や政府の協力で建て直すことができます。日本人の皆様はその強い心と不屈の精神ではやく乗り越えると私たちは信じています。
WFB世界仏教徒連盟の全メンバー、地域センター、本部及び関係団体、WFBY、WBU、そしてタイの国民より、つつしんで哀悼の意を表します。
私たちの思いは日本の皆様と共にあります。私たちにできることがあればどうか教えてください。
失われた命が安寧の境地にいたらんことを。
WFB世界仏教徒連盟 会長 パン・ワナメッティ