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大阪府北部を震源とする地震に対し、大阪府佛教会へ義援金を手交

2018年7月23日

救援活動 

公益財団法人全日本仏教会(以下:本会)は、大阪北部地震による被害に対し、本会加盟団体をはじめ、多くの方々からお寄せいただいた義援金100万円を寄託するため、平成30年7月22日に大阪府佛教会を訪問し、会長の加藤定厚師に義援金を手交いたしました。

〈左から順に 瀧藤尊淳師(大阪府佛教会副会長)、加藤定厚師(大阪府佛教会会長)、釜田隆文(本会理事長)、村山廣甫師(大阪府佛教会副会長)〉

2018年6月18日午前7時58分頃、大阪府北部を中心として発生した強い地震により、尊い生命を奪われた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、いまだ困難な生活を強いられているすべての皆さまに改めて心よりお見舞い申し上げます。
本会では、国内外の災害により被災した方々への支援を行うため、救援基金を常設し募集しております。お預かりした義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。

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