九州北部豪雨に対し、大分県東京事務所へ義援金を手交
2017年9月27日
救援活動
公益財団法人全日本仏教会(以下:本会)は、平成29年7月の九州北部豪雨による被害に対し、本会加盟団体をはじめ、多くの方々からお寄せいただいた義援金50万円を寄託するため、平成29年9月27日に大分県東京事務所を訪問し、所長の小野賢治氏に義援金を手交いたしました。
義援金を手交
右・小野賢治氏(大分県東京事務所所長)
左・久喜和裕(本会事務総長)
平成29年7月の九州北部豪雨に伴う災害により犠牲になられた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、困難な生活を強いられているすべての皆さまに心からお見舞い申し上げます。
本会では、平成29年7月の九州北部豪雨により被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。