九州北部豪雨に対し、福岡県仏教連合会へ義援金を手交
2017年9月15日
救援活動
公益財団法人全日本仏教会(以下:本会)は、平成29年7月の九州北部豪雨による被害に対し、本会加盟団体をはじめ、多くの方々からお寄せいただいた義援金100万円を寄託するため、平成29年9月14日に福岡県仏教連合会を訪問し、会長の平兮宗賢氏に義援金を手交いたしました。
義援金を手交
右・平兮宗賢氏(福岡県仏教連合会会長)
左・久喜和裕(本会事務総長)
平成29年7月の九州北部豪雨に伴う災害により犠牲になられた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、困難な生活を強いられているすべての皆さまに心からお見舞い申し上げます。
本会では、平成29年7月の九州北部豪雨により被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。