仏法興隆花まつり千僧法要に参列
2017年4月29日
全仏からのお知らせ

東大寺ご本尊の毘盧舎那仏に祈る

雨の中、大仏殿に向かう僧侶

曹洞宗僧侶の大般若経転読

日蓮宗法要の様子

新制40周年記念式典

挨拶する東海林理事長
4月26日、奈良県の東大寺(華厳宗大本山)において、本会加盟団体の全日本仏教青年会主催「仏法興隆花まつり千僧法要」が厳脩され、本会からは久喜事務総長が参列しました。
当日は約500名の僧侶が「奈良の大仏」の尊前にて世界平和と震災復興の祈りを捧げました。
本法要は昭和43年4月26日より毎年続けられているもので、全国各地域・各宗派から、多くの僧侶が参集し、宗派の垣根を越えお互いを尊重し合い、慶讃の一般の人々と集い、営まれてきました。
法要後は、日航ホテル奈良において、新制40周年記念式典が催され、過去の活動を振り返りながら、未来に向けた決意を新たにしました。