平成28年熊本地震に対し、熊本県知事へ義援金を手交
2016年6月6日
救援活動
公益財団法人全日本仏教会(以下:本会)は、平成28年熊本地震による被害に対し、本会加盟団体をはじめ、多くの方々からお寄せいただいた義援金300万円を熊本県に寄託するため、平成28年6月2日に熊本県庁を訪問し、熊本県知事の蒲島郁夫様に義援金を手交いたしました。

義援金を手交(左・倉澤豊明(本会事務総長)右・熊本県知事 蒲島郁夫様)
平成28年4月に発生した熊本地震により犠牲になられた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、困難な生活を強いられているすべての皆さまに心からお見舞い申し上げます。
本会では、平成28年4月に熊本地方で発生した地震により被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。