シリーズ「いのちと原子力①」福島原発事故について考える~技術と心の視点から~ 申込みは終了いたしました。
全仏からのお知らせ
原子力発電とは
福島原発事故について考える~技術と心の視点から~
全日本仏教会加盟および関係団体による東日本大震災への支援は今もなお続いておりますが、復興支援活動を行うにあたって、放射能汚染について、私たちが無知なままでは、被災された方々の大きな心の傷を癒す事は困難であると考えます。
そこで、本年度より本会が行うシンポジウムのテーマを『シリーズ いのちと原子力』とし、複数回に渡り、原子力利用の背景にある諸問題を「いのちの大切さ」を大前提に、宗教者だけでなく一般の方々と共に考えていきたいと思います。
第1回となる今回は、福島第一原子力発電所の建設に関わった牧英夫氏を講師にお招きし、原子力発電の「安全・安心」とは何なのかを参加者の皆様と共に考察してみたいと考えております。
参加申込についてはこちらをご参照ください。
申込受付は終了いたしました。沢山のご参加を賜り、有難うございました。
■開催名称■
シリーズ「いのちと原子力①」 原子力発電とは
講題:福島原発事故について考える~技術と心の視点から~
■開催日時■
平成24年8月1日(水)
開場(受付開始):17時15分~
開演:18時~
第一部 講演:牧英夫氏
休憩(受付時に配布した質問票回収)
第二部 牧英夫氏に聞く:【聞き手】井田徹治氏
終了:20時30分(予定)
■会場■
損保ジャパン本社ビル2F大会議室
〒160-8338 新宿区西新宿1-26-1
JR線、京王線、小田急線、丸の内線、都営新宿線、西武新宿線新宿駅
または大江戸線新宿西口駅下車、西口より徒歩10分
※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
→アクセスはこちらをご参照ください
■講師■
牧 英夫:元(株)日立製作所技師長
○プロフィール
1959年九州大学工学部機械工学科卒業、同年日立製作所に入社。
核燃料の研究・開発および設計に従事。1975年工学博士授与(東京大学)。
その後、日立工場に おいて重電部門および産業機械の開発を統括。2002年に退職。
原子力学会賞2回受賞、日本原子力学会フェロー、日本機械学会名誉員。
著書(共著)『エンジニアのための哲学・論理』。
福島県第一原子力発電所の建設に関わった。
【聞き手】
井田 徹治:一般社団法人共同通信社編集委員
○プロフィール
1959年東京生まれ。1983年東京大学文学部卒、同年共同通信社入社。
1991年科学部、ワシントン支局を経て、2010年から編集委員。
環境と開発の問題を長く取材。
著書に『生物多様性とは何か』(岩波新書)など。
■定員■
370名(先着順)
※申込方法は下記をご参照ください。
■参加費■
無料(どなたでもご参加いただけます)
■主催■
■協賛■
■申込方法■
参加申込書を下記より印刷し、必要事項をご記入の上、
FAX(全日本仏教会社会人権部宛:03-3437-3260)にてお申込みください。
参加申込書印刷はこちらから(PDF)
申込受付は終了いたしました。たくさんのご参加を賜り、有難うございました。
【注意事項:必ずご確認ください】
※参加申込書を本会で受付次第、申込書記載の連絡先へご連絡いたします。必ず日中に
ご連絡がとれる電話番号をご記入ください。
※項目はすべて必須事項です。空欄がある場合、申込み手続きができないことがあります。
※複数名での参加ご希望の方は、参加申込書をコピーしていただき、別途お申込みください。
※本シンポジウムの受付は先着順です。定員になり次第、予告なく締め切らせていただきます。
予めご了承ください。
※ご記入いただきました個人情報は、本シンポジウムに関する事務にのみ使用いたします。
※お申込みをいただいた方に、今後シンポジウム等のご案内をさせていただきます。
※本シンポジウムの内容は予告なく変更する場合があります。
※報道機関の方も申込書を印刷し、お申込みください(必ず報道機関欄に丸をおつけください)。
去年のシンポジウムの様子はこちら
→当日の様子(機関紙『全仏』PDF内、P4~5)
→各講師の寄稿文(機関紙『全仏』PDF内、P2~10)
→当日アンケート結果集計により見えてくる意識の差(機関紙『全仏』PDF内、P4~6)
■お問い合わせ■
公益財団法人全日本仏教会 社会人権部
TEL:03-3437-9275
FAX:03-3437-3260