ミャンマー・サイクロン被災者救援の為救援基金を追加支出
2008年7月11日
救援活動
ミャンマーで発生したサイクロンでの被災者救援のために、人道的見地から(財)全日本仏教会は、日本UNHCR協会に深澤信善事務総長が赴き、救援金200万円を手渡しました。
また、BNN(仏教NGOネットワーク)に、同じくミャンマーで発生サイクロンでの被災者救援の為300万円を振替(6月・7月合わせて)にて寄託致しました。
本会は「救援基金」において、加盟団体及び一般各位のご協力のもと、ミャンマーサイクロン被災者支援及び中国・四川大地震被災者支援への指定寄付を募集 しておりましたが、指定寄付の受付は8月末日までを締切とさせて頂きます。指定のない、一般救援基金に対しての募集は継続致します。
今後も現地の救援状況により更なる支援を行う予定です。
引き続き、より一層のご協力を重ねてお願い申し上げます。 合 掌
関連情報
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→ミャンマー・サイクロン被災者支援の為救援基金を支出