令和2年7月豪雨に対し、天台宗・臨済宗妙心寺派・真言宗御室派より義援金が手交
2020年10月1日
救援活動
令和2年7月豪雨により尊い生命を奪われた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、いまだ困難な生活を強いられているすべての皆さまに改めて心よりお見舞い申し上げます。
10月1日、令和2年7月豪雨への支援の一環として募集している救援基金へ、天台宗、臨済宗妙心寺派、真言宗御室派から本会に義援金が寄託されました。義援金は天台宗宗務総長 杜多道雄師、臨済宗妙心寺派宗務総長 栗原正雄師、真言宗御室派管長 瀨川大秀師から手交されました。

左から森定慈仁師(天台宗総本部長)、杜多道雄師(天台宗宗務総長)、戸松義晴(本会理事長)、木全和博(本会事務総長)

左から木全和博(本会事務総長)、戸松義晴(本会理事長)、栗原正雄師(臨済宗妙心寺派宗務総長)、上沼雅龍師(臨済宗妙心寺派総務部長)

左から吉田正裕師(真言宗御室派宗務総長)、瀨川大秀師(真言宗御室派管長)、戸松義晴(本会理事長)、木全和博(本会事務総長)
本会では、被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。