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政府による「まん延防止等重点措置」適用に対する(公財)全日本仏教会の対応について

2021年6月21日

全仏からのお知らせ 

 (公財)全日本仏教会では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応として、ご来局のみなさま、また職員やその家族のいのちを守り、クラスターとならぬよう社会的責任をはたすことを基本方針として、政府や関係機関等から示される情報の確認及び感染拡大の防止に努めております。
 上記に関して、この度実施されました「まん延防止等重点措置」に基づき、(公財)全日本仏教会では下記の通り対応を行っております。ご理解のほどよろしくお願い申しあげます。

1. 趣旨
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、来局者など受け手のみならず、職員やその家族のいのちを守り、かつ(公財)全日本仏教会が感染源とならぬよう社会的責任を果たすべく、
 ① テレワークやローテーション勤務
 ② 時差通勤でゆったりと
 ③ オフィスはひろびろと
 ④ 会議はオンライン
 ⑤ 名刺交換はオンライン
 ⑥ 対面での打合せは換気とマスク
を実践するため、勤務態勢を整えて対策を実施する。

2. 業務形態
 クラスター(集団感染)のリスク回避のため、事務総局において所属職員を複数の班に分け、【事務所勤務】と【在宅勤務】とする。

3. 業務時間
 始業:午前10時
 終業:午後4時

4. 適用期間
 2021(令和3)年6月21日(月)から当分の間

令和3年6月21日
公益財団法人全日本仏教会
事務総長 木全和博