(公財)全日本仏教会における「働き方の新しいスタイル」実践に伴う勤務態勢について
2021年10月1日
全仏からのお知らせ
このたびの新型コロナウイルス感染症への対策としまして、政府による緊急事態宣言解除を受け、
厚生労働省が公表した「働き方の新しいスタイル」を公益財団法人として実践するため、事務総局の
勤務態勢について、以下の通り対策することといたします。
1.趣 旨
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、来局者など受け手のみならず、職員やその家族の命を守り、かつ(公財)全日本仏教会が感染源とならぬよう社会的責任を果たすべく、
①テレワークやローテーション勤務
②時差通勤でゆったりと
③オフィスはひろびろと
④会議はオンライン
⑤名刺交換はオンライン
⑥対面での打合せは換気とマスク
を実践するため、勤務態勢を整えて対策を実施する。
2.業務形態
クラスター(集団感染)のリスク回避のため、事務総局において所属職員を複数の班に分け、【事務所勤務】と【在宅勤務】とする。
3.業務時間
始業:午前10時
終業:午後4時
4.適用期間
2021(令和3)年10月1日(金)から当分の間
令和3年10月1日
公益財団法人全日本仏教会
事務総長 木全和博