【理事長談話】ローマ教皇レオ14世台下のご就任にあたって
2025年5月15日
声明・談話・要望書
全日本仏教会を代表して、ロバート・フランシス・プレヴォスト枢機卿が第267代教皇レオ14世台下にご就任されましたことを心からお祝い申しあげます。
レオ14世台下は、新教皇に選出されると、最初にバチカンのサンピエトロ大聖堂バルコニーに立たれ「あなたがたに平和があるように」と世界平和を切に願われました。それに続き、対話、慈愛、共感、和解を説かれたレオ14世がこの度選出されたことが、精神性、倫理、尊厳の向上、宗教・民族・諸国の間の寛容と助け合いの拡大、さらには万人の平和と幸せを守る機会となることは間違いありません。
本会は、仏陀の和の精神を基調に、宗教の教えによって世界平和に寄与することを目的としています。新教皇レオ14世のもと、これからも諸宗教間の協力や対話が促進され、平和の実現のために協働して歩んでいけることを衷心より念願いたします。
ここに謹んで慶祝の意を表します。
レオ14世台下は、新教皇に選出されると、最初にバチカンのサンピエトロ大聖堂バルコニーに立たれ「あなたがたに平和があるように」と世界平和を切に願われました。それに続き、対話、慈愛、共感、和解を説かれたレオ14世がこの度選出されたことが、精神性、倫理、尊厳の向上、宗教・民族・諸国の間の寛容と助け合いの拡大、さらには万人の平和と幸せを守る機会となることは間違いありません。
本会は、仏陀の和の精神を基調に、宗教の教えによって世界平和に寄与することを目的としています。新教皇レオ14世のもと、これからも諸宗教間の協力や対話が促進され、平和の実現のために協働して歩んでいけることを衷心より念願いたします。
ここに謹んで慶祝の意を表します。
2025(令和7)年5月15日
公益財団法人 全日本仏教会
理事長 日 谷 照 應
公益財団法人 全日本仏教会
理事長 日 谷 照 應