機関誌『全仏』過去号
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第62号[1961年8月]
- 盂蘭盆におもう
山本彩 - 世界宗教者平和会議を協議 緊急社会問題委員会 開催
全仏としては静観の態度に決す - 行政事件訴訟の経過、概要
- 真言宗豊山派仏青が沖縄へ
宗教事情調査と慰霊のため 全仏会長のメッセーヂを携えて - 昭和卅六年度 全仏事務報告(四月−六月)
- 墓地埋葬等に関する請願の取扱について
- 日本人遺骨抱いて大谷螢潤団長ら中国から帰る
- 鴇副会長ら全仏代表がタイ仏教会重鎮らと懇談
- 代表推薦依頼を各団体へ第六回世界仏教徒会議
- 東洋大学よりセイロン大使へ名誉学位
- 全日本仏教青年会が夏季結集を山形で
- 大阪寺院共済会結成さる
第60号[1961年5月]
- 新しい企画の講習会 高松市の飛雲閣で
- 墓地の問題を契機として 今こそ全仏教徒奮起の秋
国会対策委員会 阿部竜伝 - 墓地法改正を回ってある請願を弁ばくする
全日本仏教会墓地法改正期成連盟 - 墓地埋葬等に関する法律一部改正に関する陳情
- 最近の墓地紛争実態
- 仏教徒会議・墓地弁ばく書等を検討 合同委員会開催さる
「宗教法人法」問題専門委員会・対外委員会 - 墓地問題をめぐって常務理事会開催さる―全日本仏教会墓地法等改正期成連盟を設置―
- 韓国仏教会へ 親善のメッセージをおくる
- 駐日セイロン大使 歓送会
五月廿五日光輪閣で開催 - 第六回世界仏教徒会議 十一月カンボヂア王国で開催に内定
- 田中栄一先生帰国歓迎会
- 第九回仏教徒会議の講師御紹介
第59号[1961年4・5月]
- 清新の気を盛りあげて開く! 第九回全日本仏教徒会議
- 昭和三十五年度 全仏事務報告
- 財団法人全日本仏教会昭和三十六年度予算書
- 寺院住職に詑び状提出 旧学会信者が非行を俄悔
- 日韓仏教交流につき回答
- 千葉県仏教会 墓地対策役員会開く
- ブラジル母国観光団かえる
- 昭和三六年度予算等を承認
常務理事会、理事会、評議員会開く - 第九回大会実行委員会、組織強化委員会を開催
- 中国仏教代表招請は延期 二月八日常務理事会で
- A・A諸国の大成こそ―世界平和への道―
外務省 山田顧問が力説
第58号[1961年3月]
- お彼岸を迎えて
- 全仏組織 四国地方に強化促進
- 墓地問題の経過について
墓地/埋葬 等に関する法律一部改正請願運動 - 仏教の前進と大同団結を
全国宗務総長会議 二月九日京都西本願寺で - 新年度予算の大綱決定
常務理事会 二月八日京都で開催さる - 東日本県仏団体長会議
- 西日本府県仏代表者会議開催
- 東西独逸にみる宗教政策の明暗
大谷参院議員の帰国談 - 大韓仏教曹溪宗々会で決議 韓日仏教の友好増進を
- 釈尊大ねはんの集い
第57号[1961年2月]
- ねはん会にあたって
- 京都で宗務総長会議 来年度予算等を協議
- 組織強化のため総務局長ら四国へ
- A・A問題の講演会を開催
- 古川大航管長ら帰国 米の禅ブームに強い感銘
- 宗教海のヌーベル・バーグ
文部省宗務課専門員 井上恵行 - 六月一日・二日総持寺で第九回全日本仏教徒会議開く―常務理事会で承認―
- 曹洞禅の普及に努力 孤峯禅師一行帰国
米大統領からも返書 - 日宗連で協議 渡米宗教視察団員選出
第56号[1961年1月]
- 新年を迎えて
全日本仏教会々長 大谷光暢 - 新春におもう
全日本仏教会理事長 太田淳昭 - 現代における仏教の使命
大谷大学教授文学博士 舟橋一哉 - 渡米中の孤峯禅師 アイゼンハウアー大統領と会見
共に平和の礎たらん事を誓う - 池田首相各界代表と懇談 仏教界から多数出席
- 在日韓国仏教徒が祖国へ出発
- 創価学会員による 福井でまた暴行事件発生
全仏の善処方を要望 - パキスタンえ贈る観音像 来日の大統領え手交
- 中国仏教協会代表招請運営委員会開く
- 常務理事会開催
- 千葉県仏役員総会開催
- 大正新脩大蔵経再刊に就いて
- 墓地法改正請願運動 いよいよ実動へ
- 世界仏教徒会議について回答
- 全国仏教学生英語弁論大会
第55号[1960年12月]
- [主張]本年を回顧して
- 墓地問題公判開かる
埋葬/典礼 の二分は埋葬拒否させぬため - パキスタンへ平和観音像を贈る
- 第九回仏教徒会議 来る六月一、二日に決る
- 東南アジアに於ける仏教と外交について
元セイロン/トルコ大使 結城司郎次 - 中山国際委員長から来信 新仏教徒に仏教講演
ダライ・ラマとも会見 - 神奈川県仏理事会で高橋隆天師会長に選ばる
第53号[1960年7月]
- 民主々義の危機に際し 今こそ仏法の智慧の光を!―全仏で声明を発表―
- 大会決議具体化を協議 常務理事会、委員長会議
- 全仏で自社両党と会見 今後も相互に話し合いを
- 仏者の自覚に立って正しい解決を
東京寺院墓地対策委員会の活動 - 八百余名の参加者が真剣な討議 第八回全日本仏教徒会議開かる
- 第八回全日本仏教徒会議 部会報告
- 現実の諸課題に応え 仏国土顕現に精進せん
- [資料]「靖国神社国家護持」に関する日本遺族会の要望
- 農地問題調査会法案成立す
全仏へは続々請願書集る - 羽田事件に 遺憾の意を表明―マ大使より全仏へ返信―
第51号[1960年6月]
- 墓地問題で伺書提出 厚生省担当課長に面会
- 機構更改と新人事を決定 関西事務局運営委開く
- 解放農地問題調査会法案 衆院を通過参院にまわる
- 全仏事務報告
- 昭和三十四年度 決算等を承認 常務理事会、理事会を開く
- 国際委員会 委員長に中山理々師
- 社会問題委員会 開催さる
- 仏教興隆の方策を協議 在京有志会合を重ぬ
- 靖国神社国家保護について宗教法人法問題委で検討
- 遺族の悲願実現
インドネシアの遺骨送還 六月中に母国へ還る - 学界の総力を結集 大正新脩大蔵経刊行
第50号[1960年3月]
- 花まつりと新時代の創意
- 組織強化を重点に新年度の事業計画
常務理事会開かる - 有識経験の各氏を結集
各種専門委員を委嘱 - 五月二十九、三十の両日 第八回全日本仏教徒会議
石川県金沢市で開催 - 福井県仏
- 受益問題解決へ努力 宗教法人対外委開く
- 全国宗務総長会議 京都知恩院で
- 西日本府県仏代表会議
- 各小委員会で検討進む
組織・教化委員会開かる - ロンドン仏教協会 友好の平和観音像
- 親善の大仏像 ラングーンで盛大な贈呈式
- 大ねはんの集い
- 神奈川県仏理事会
- 第十二回世界連邦建設同盟