お知らせ一覧

全仏からのお知らせ

現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。

こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。

全仏からのお知らせ一覧

加盟団体からのお知らせ

加盟団体からのお知らせ一覧

加盟団体へのお知らせ

本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。

また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。

加盟団体へのお知らせ一覧

大会・会議・記念事業開催のお知らせ

大会・会議・記念事業開催のお知らせ一覧

過去に開催した大会・会議・記念事業の報告

過去に開催した大会・会議・記念事業の報告一覧

救援活動

救援活動一覧

国際交流

国際交流一覧

広報活動

広報活動一覧

声明・談話・要望書

声明・談話・要望書一覧

共催・後援・協力

共催・後援・協力一覧

イベント情報

イベント情報一覧

災害救援活動助成金(第27次)のご案内

2023年11月30日 救援活動  

【理事長談話】「犯罪被害者週間によせて」

2023年11月21日 声明・談話・要望書  

全日本仏教会 理事長談話 「犯罪被害者週間によせて」   本年11月25日から12月1日の一週間、犯罪被害者週間を迎えます。  犯罪被害を受けると、人は犯罪によって傷つけられるだけでなく、たとえ事件として裁判などが終了した後も、二次的に様々に傷つけられるという問題を抱えることになります。被害者、それは特別な人ではなく、社会で普通に暮らしている自分自身や周囲の人が突然に犯罪被害者となるということであります。  全日本仏教会は、被害にあわれた方々の苦しみ悲しみに真摯に向き合い、耳を傾け、どうすれば寄り添うことができるのかを考えるために、日本における犯罪被害者支援の地平を切り拓いてこられた武蔵野大学の小西聖子教授を講師に迎えて講演会を開催するなど、広く皆様とともに仏教者は犯罪被害者にどう取り組むべきか、真剣に学びを進めています。  犯罪被害者週間にあたり、犯罪被害者が置かれている状況を正しく理解し、それぞれの地域で催されている犯罪被害者週間の行事に参加するなど、被害者に寄り添う支援や活動を継続して取り組んでくださることを切に願います。   2023(令和5)年11月21日 公益財団法⼈ 全日本仏教会理事長 里雄康意 講演会「仏教者は犯罪被害者にどう取り組むべきか~臨床現場からの提言~」  講師:小西聖子(武蔵野大学副学長 人間科学部・大学院人間社会研究科 教授) なお「犯罪被害者週間」(11月24日から12月1日まで)期間限定公開をさせていただきました。 【犯罪被害者週間とは】  平成17年12月に閣議決定された「犯罪被害者等基本計画」において、毎年、「犯罪被害者等基本法」の成立日である12月1日以前の1週間(11月25日から12月1日まで)が「犯罪被害者週間」と定められました。  「犯罪被害者週間」は、期間中の集中的な啓発事業の実施を通じて、犯罪被害者等が置かれている状況や、名誉あるいは平穏な生活の配慮の重要性について、正しく理解し深めることを目的とするものです。 下記は警察庁のリンクです。理解を深めるために閲覧してください。   ●もしも、犯罪被害にあった方が周りにいたら? https://www.npa.go.jp/hanzaihigai/keisatsu/rikai_higaisha.html#sesshikata (リンク先:警察庁 犯罪被害者等施策 みんなに知ってもらいたい、犯罪被害者のこと)     ●もしも、自分が犯罪被害にあってしまったら? https://www.npa.go.jp/hanzaihigai/search/index.html (リンク先:警察庁 犯罪被害者等施策 犯罪被害等に遭われた方へ)
第36期会長・副会長が決定しました

2023年11月14日 全仏からのお知らせ  

2023(令和5)年11月13日、京都のしんらん交流館で本会第40回理事会を開催し、第36期(2024年4月~2026年3月)の会長及び副会長が下記の通り決定しました。 ●第36期会長 ・伊藤 唯眞〈いとう ゆいしん〉(浄土門主) ●第36期副会長 ・山川 龍舟〈やまかわ りゅうしゅう〉(真言宗大覚寺派 管長) ・佐藤 義尚〈さとう ぎしょう〉(新潟県仏教会 会長) ・村山 こう甫(「こう」は广に黄)〈むらやま こうほ〉(大阪府佛教会 会長) ※上記役職は2023(令和5)年11月13日現在 詳細なプロフィールはこちら
【本会後援】「宗教施設におけるこども食堂と防災」セミナー開催のお知らせ

2023年10月18日 共催・後援・協力  

認定特定非営利活動法人子ども食堂支援センター・むすびえは、きたる11月9日に増上寺において、セミナー「宗教施設におけるこども食堂と防災」を開催いたします。 本会も後援いたしますので、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。 (むすびえより) 近年、社会の分断、対人関係の希薄化、地域コミュニティの衰退などの社会課題に対し、日本の各地域で人と人のつながりを実感できるような取り組みを求める声があがっています。寺社教会等宗教施設は、まさにその役割を担ってきました。そして、今、宗教法人により、こども食堂・地域食堂や防災・減災の取り組みが広がっています。 2022年時点で自治体と何らかの災害時協力関係がある宗教施設は4,000を超えています。また、全国のこども食堂の数は2022年時点で7,363箇所にのぼり、そのうち宗教法人が運営主体であるものは3.2%、約200箇所です。 地域の安心安全につながるこのような取り組みは、宗教施設や宗教法人が単体で行うのではなく、地域住民、自治会、社会福祉協議会、自治体、NPOなど多様な個人と組織とが協力して行っています。この度、すでに実践されている方々に学び、地域での協働がさらに進むことを願ってセミナーを企画しました。ご参加をお願い申し上げます。 むすびえのホームページ 名称 宗教施設におけるこども食堂と防災 開催日 2023(令和5)年11月9日(木)14時~16時 会場 大本山増上寺 慈雲閣(東京都港区芝公園4-7-35) 定員 70名 対象者 ・宗教施設を活用したこども食堂や防災拠点化を考えている方 ・すでに宗教施設で様々な活動をしている方 ・宗教関連施設を通じた地域の活性化や防災に関して実態を理解されたい自治体の方 申し込み方法 下記フォームよりお申し込みください https://forms.gle/2EfeYvCKfsEvzTwA6 主催 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 後援 公益財団法人浄土宗ともいき財団 公益財団法人全日本仏教会 大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センターIMPACT 一般社団法人地域情報共創センター お問合せ 認定NPO法人 全国食堂支援センター・むすびえ 宮崎、高須、深井、薬師寺 E-mailアドレス:ml_syukyo@musubie.org
イスラエルとハマスの紛争に対しての理事長談話

2023年10月16日 声明・談話・要望書  

 今月7日パレスチナ・ガザ地区を実効支配するイスラム組織「ハマス」が突然、イスラエルへ攻撃を行いました。これに対し、イスラエルも報復措置を行っていますが、双方において多くの尊いいのちが奪われ、且つ人質や拉致等の非人道的行為に深い憤りと悲しみを覚えます。  釈尊は、「すべての者は暴力におびえ、すべての者は死を恐れる。己が身をひきくらべて、殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ」(『ブッダの真理のことば』)と語られ、世界では未だ絶えること無きテロや紛争・戦争が続いている現実があります。  今あらためて、暴力による弾圧を非難するとともに、一刻も早く対話による平和的な解決がなされるよう、切望いたしますとともに、この度の紛争において奪われた多くのいのちに対し、心より哀悼の意を表します。 2023(令和 5)年 10 月16日 公益財団法人全日本仏教会 理事長 里雄康意
ハワイ州マウイ島火災に対し、WFB(世界仏教徒連盟)から義援金が手交

2023年9月1日 救援活動  

令和5年8月18日、WFB(世界仏教徒連盟)パロップ・タイヤリー会長より、ハワイ州マウイ島における山火事によって被害を受けた方々や寺院に向けて、義援金が本会に寄託されました。 この義援金は、本会からの救援金と合わせて、マウイ島ラハイナ地区で100年以上の歴史を持ち、日系人や地域コミュニティの拠り所となってきた被災3ヶ寺(ラハイナ浄土院、ラハイナ法光寺、ラハイナ本願寺)へ支援としてお届けいたしました。 パロップ会長は、山火事により全焼した寺院と被災した全ての人に言及し、「困難な状況に直面している仲間と我々の心は共にある」と仏教徒の世界的な連帯を強調されました。また、WFB各国リージョナルセンターからも、お見舞いの言葉とWFBを通した人道支援の申し出をいただいております。 WFB執行役員を務める本会理事の戸松義晴からは、WFB本部や各国リージョナルセンターに対し、丁重な敬意とお礼を表する言葉が伝えられました。 左より戸松義晴(本会理事・WFB執行役員)、パロップ・タイヤリー師(WFB会長)   本会では救援基金を常時開設しており、ハワイ州マウイ島火災へ向けた救援金も募集しております。支援先指定の場合はその旨をお知らせください。皆さまの温かいご支援ご協力をお願い申し上げます。 本会救援基金への寄託はこちら
救援基金支援レポート Vol.12をアップロードしました。

2023年8月23日 救援活動  

米国ハワイ州マウイ島における大火災によって被害にあわれた皆さまへ

2023年8月18日 声明・談話・要望書  

(お見舞い)米国ハワイ州マウイ島における大火災によって被害にあわれた皆さまへ   このたび、2023(令和5)年8月8日、ハワイ州マウイ島で発生した大規模な山火事によって多くの方が尊い命を亡くされましたこと、誠に悲しみに堪えません。衷心より哀悼の意を表しますとともに、被害にあわれた皆さまに対して心よりお見舞いを申し上げます。また、行方不明の皆さまの無事が、早く確認されますことを心より願っております。   私たちは大切な方や財産を失った皆さまと悲しみを共にし、一日でも早く安寧な生活を取り戻せますことを切に念願いたします。 2023(令和5)年8月18日 公益財団法人 全日本仏教会 理事長 里雄 康意 本会救援基金への寄託はこちら
「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」提出について

2023年7月21日 声明・談話・要望書  

公益財団法人全日本仏教会(以下、本会)は、2023年7月20日(木)、岸田文雄内閣総理大臣宛に「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」文書を、自由民主党本部において里雄康意(本会理事長)から小渕優子氏(自由民主党組織運動本部長)へ手交いたしました。 左より尾井貴童(本会事務総長)、里雄康意(本会理事長)、小渕優子氏(自由民主党組織運動本部長) 提出いたしました要請文書(全文)は下記よりご覧いただけます。 「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」文書(全文・PDF)
第7回花まつりデザイン募集

2023年4月19日 広報活動  

あなたの作品でお釈迦さまの誕生日をお祝いしましょう  全日本仏教会では、第7回花まつりデザイン募集を開催いたします。  4月8日はお釈迦さまの誕生日です。  お釈迦さまは約2500年前の4月8日にルンビニー園というところでお生まれになりました。その時、周囲の花々は咲き乱れ、甘露の雨が降りそそぎ世界中が輝き喜びで溢れたと伝えられています。お釈迦さまの誕生日を祝う行事は「花まつり」のほかに、「降誕会(ごうたんえ)」、「仏生会(ぶっしょうえ)」、「灌仏会(かんぶつえ)」、「龍華会(りゅうげえ)」などさまざまな愛称で親しまれ、全国各地でお祝いの行事やイベントが開催されています。  全日本仏教会では、この「花まつり」を広く社会に発信するため、応募いただいた作品をもとにポスターや絵はがきを作成し頒布しています。それらは、全国の寺院や地域で行われる花まつり行事やイベント、各教育施設などで掲示や配布されています。  第7回となる本デザイン募集では、自由な発想でお釈迦さまのご誕生をお祝いする作品を描いていただきたいと思います。あなたが描く作品で全国の皆さんと楽しく「花まつり」でお釈迦様の誕生日をお祝いしましょう。たくさんのご応募をお待ちしております! 応募に際し、下記の募集要項を必ずお読みください。 花まつりデザイン募集チラシダウンロード(PDF) 花まつりデザイン募集要項 題材:仏教行事「花まつり」 【応募資格】 プロ・アマチュア問わず、すべての方に応募いただけます。 (ただし、作品採用の場合、修正や転用に応じられること) 【応募条件】 未発表のオリジナル作品で、仏教行事である「花まつり」を題材として自由に作品を描いてください。 なお、作品に文字は入れないでください。 【作品規定】 素材・画材・技法は自由(デジタル作品も可)、立体物は不可 応募する作品は、下記のサイズを参考に制作してください。(複数応募可) ●募集作品サイズ● 用  紙:A3サイズ以上(297mm×420mm以上) デジタル:300dpi以上(15MB以上、5000×7000ピクセル以上) ※基本的には縦構図でお願いします。 【賞   金】 ポスター大賞・・・賞金5万円 絵はがき大賞・・・賞金1万円 【賞   品】 ポスター大賞(満12歳以下) 【審査方法】 10月に審査会を開催し、大賞作品には主催者より連絡します。 審査に関しての電話やメールでの問い合わせはご遠慮ください。 【募集締切】 2023年9月29日(金)まで ※当日消印有効 【応募方法】 右のリンクより応募用紙をダウンロードし必要事項を明記の上、1作品につき1部同封してください。 作品は折り曲げずに(筒状は可)郵送してください。 (デジタル作品もカラー出力後、郵送にて受付となります。) 応募用紙ダウンロードはこちら   ◆ 採用作品の著作権(著作権法27条及び28条の権利を含む)および二次的著作物に係るすべての権利は、(公財)全日本仏教会に帰属します。 ◆ 応募作品は、他者の著作物や創作物の写し、模倣、真似、類似していないことが必要です。 ◆ 応募いただいた作品は、原則返却いたしません。 ◆ 応募者は、本会が取り組む花まつり宣揚活動の一環として応募作品を利用することを認めることとします。 ◆ 作品採用者は、ご本人に確認の後、「タイトル」・「作者名」・「顔写真」等を発表する予定です。 ◆ ご応募いただいた作品・個人情報は、花まつり宣揚活動に関わる目的以外で利用いたしません。 【作品送付先・お問い合わせ】 公益財団法人 全日本仏教会 広報文化部 〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-4 電話:03-3437-9275 FAX:03-3437-3260