全仏からのお知らせ
現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。
こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。
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加盟団体からのお知らせ
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加盟団体へのお知らせ
本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。
また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。
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大会・会議・記念事業開催のお知らせ
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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告
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救援活動
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国際交流
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広報活動
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声明・談話・要望書
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共催・後援・協力
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イベント情報
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- 大阪府北部を震源とする地震に対し、WFB並びにWFB加盟団体よりお見舞い
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2018年6月25日 国際交流
2018年6月18日午前7時58分頃、大阪府北部を中心として発生した強い地震により、尊い生命を奪われた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、いまだ困難な生活を強いられているすべての皆さまに改めて心よりお見舞い申し上げます。 本会が加盟し、日本センターを努めておりますWFB世界仏教徒連盟ならびに各加盟団体より今回の災害に対し、お見舞いを頂戴しております。 以下、お見舞いのメッセージを掲載させていただきます。 WFB世界仏教徒連盟 パン・ワナメッティ会長 スリランカ 全セイロン仏教徒会議 ジャガ・スマシィパラ会長 ネパール ダルモダヤ・サバ パドマ・ジョティ副会長ならびに会員一同 インド インターナショナル・ブッダ・エデュケーション・インスティツィート会長並びに事務総長
- 日中友好宗教者懇話会創立50周年記念式典・祝賀会に小峰一允会長が出席しました
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2017年5月30日 国際交流
記念式典で祝辞を述べる小峰一允会長(真言宗智山派管長) 記念式典の様子 式典前に握手を交わす 左:学誠師(中国佛教協会会長) 右:小峰会長 祝賀会で祝辞を述べる田代猊下(真言宗豊山派管長) 5月29日、帝国ホテルにおいて、日中友好宗教者懇話会創立50周年記念式典及び祝賀会が開催され、本会から小峰会長が出席し、祝辞を述べました。 ちょうど50年前になる、1967年5月29日に発足した同会は、日中仏教交流の唯一の窓口として日本と中国の友好発展に大きな役割を果たしてきました。 発足時の賛同者には各宗派の僧侶が名を連ねており、太平洋戦争で一時中断した交流も先達の功績により回復して以来、今日まで多岐にわたる活動をしています。 当日の午前中に本会へ表敬訪問された学誠師(中国佛教協会会長)とも握手を交わし、両国仏教界の更なる発展と友好を祈念しました。 記念式典後の祝賀会には田代猊下(真言宗豊山派管長)や加盟宗派の宗務総長も来賓として出席し、祝辞を述べました。
- 中国佛教協会及び日中友好宗教者懇話会より表敬訪問を受けました
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2017年5月30日 国際交流
左:戸松義晴WFB執行役員 右:学誠師(中国佛教協会会長) 挨拶をする学誠師 挨拶をする戸松WFB執行役員 事務総局と記念写真 5月29日、本会事務局にてWFB(世界仏教徒連盟)に加盟する中国佛教協会及び日中友好宗教者懇話会より16名から表敬訪問を受けました。 WFBは世界の仏教徒が交流友好親善を図るとともに、仏陀の崇高な教義の普及と世界平和への貢献を目的に設立されております。 この度は中国佛教協会会長の学誠師がお見えになり日中の友好を図るご挨拶を頂き、本会からはWFB執行役員の戸松義晴が代表として挨拶を述べました。
- タイ王国大使館へ弔問をいたしました
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2016年10月19日 国際交流
プミポン国王のご崩御の報に接し、心からお悔やみを申し上げます。 10月19日、小林正道氏(WFB副会長・本会元理事長)、戸松義晴氏(WFB執行役員・本会元事務総長)、久喜和裕(本会事務総長)、齊藤哲圓(国際部次長)の4名でタイ王国大使館へ弔問をいたしました。当日はバンサーン・ブンナーク駐日タイ王国特命全権大使にお悔やみを申し上げました。 本会はWFB(世界仏教徒連盟 本部:タイ王国)における、唯一の日本センターとして活動をしております。プミポン国王はWFBの最高顧問としてもご尽力され、本会会長の小峰一允猊下(真言宗智山派管長)、小林氏や戸松氏とも深い関わりがございます。 タイ王国大使館 バンサーン・ブンナーク駐日タイ王国特命全権大使(写真奥)にお悔やみを申し上げました 記帳所にて合掌(左から:戸松氏、小林氏、ブンナーク大使、久喜事務総長) 記帳の様子
- Inter Faith Ekiden 2016 開催! 特設サイトもオープンしました。
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2015年10月30日 国際交流
- 第24回 WFB世界仏教徒会議 日本大会
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2015年9月25日 国際交流
大会中の会議内容について 第24回世界仏教徒会議(主催 世界仏教徒連盟 WFB)が、2008年11月14日より17日まで「仏教者の社会問題解決への貢献」をメインテーマに、東京・浅草ビューホテルと浅草寺を会場に開催された。 日本では30年ぶり3度目の開催となった。 23ヶ国82センターから312名の海外参加者、また国内からも加盟団体代表者を中心に各日の行事に約200名、15日のシンポジウムには一般の参加者250名、16日浅草寺で行われた世界平和法要には、地元仏教会・ボーイスカウト等のボランティアを全て合わせて約450名が内外より参加した。 会期中の延べ人数は1500名。 世界仏教徒連盟(WFB)は、世界の仏教徒との交流友好親善をはかり、仏陀の崇高な教義を普及し、世界平和に貢献することを目的として1950年に設立された団体であり、日本からは全日本仏教会が唯一のセンターとしてWFBに加盟している。 設立以来2~3年に一度、最高議決機関である世界仏教徒会議が開催され、組織と活動状況の見直しと活動計画の立案が行われている。 今大会中WFB会議として、①執行役員会議 ②総会 ③第1回全体会議 ④第2回全体会議 ⑤常設委員会 の5回の会議が行われた。 会議中、役員選挙が行われ、WFB会長としてパン・ワナメッティ会長が再選された。 また、副会長15名、執行役員8名、9つの常設委員会の委員長が選出された。 日本からは副会長に小林正道常務理事、執行役員に戸松義晴国際交流審議会委員、人道支援委員会委員長に正本乗光国際交流審議会委員が選出された。 また、今大会を以て勇退された松濤弘道WFB副会長(本会理事)にはWFBより名誉副会長の称号が贈られることが承認された。 その他、会議においては今大会の大会宣言文案が提出され、満場一致で承認された。 (→大会宣言文はこちら) 大会中行事について 今回の大会は、従来大会の内容である会議・親睦会にとどまらず、「仏教者の社会問題解決への貢献」というメインテーマを掲げ、社会問題に仏教者がどうかかわっていくかを討議した。 その具体的なアプローチとして、15日には自然破壊、地域社会の解体が進む世界経済のあり方を問う映画「幸せの経済学(ヘレナ・ノルバーグホッジ製作 言語人類学者)」の上映を行った。 また、7つのシンポジウムを開催し、(平和、社会開発、終末期医療、ジェンダー、自殺、青少年問題、地球温暖化)一般参加者を広く公募した。 このような取り組みは、世界仏教徒会議では初めてである。 各シンポジウムでは、パネリストが世界各国で仏教的立場から様々な社会的課題に取り組んでいる現状の報告、及び仏教者の立場から今後どういった形でこれらの問題を解決していくべきか討論され、参加者は熱心に耳を傾けていた。 16日には浅草寺を中心としたお練り行列が行われた。 色とりどりの僧衣を纏った各国代表と稚児行列が仲見世通り商店街を練り歩いた。 浅草寺本堂において清水谷孝尚副会長(浅草寺管長)を導師としての世界平和法要が営まれた。 その他、人権セミナー(韓国での帰郷祈念碑除幕式を一事例として)を開催。 海外から見た日本仏教の現況と今後への期待についてパネリストに語ってもらう「研修セミナー」を開催、内外の報道関係者を対象に記者会見が開催された。 大会期間中、各宗管長・宗務総長、仏教会会長をはじめとする加盟団体の代表者・政界代表、関係団体代表者が参加しての懇親会が開催され、海外代表との交流を深めた。 (各行事の詳細は、機関誌『全仏』546号に掲載)
- 宗教者がタスキをつなぎゴールを目指す「IntreFaith駅伝」2015年版特設サイトがオープン
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2014年10月31日 国際交流
- 世界経済フォーラム2014(ダボス会議)参加報告
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2014年5月9日 国際交流
北河原公敬副会長 世界経済フォーラム2014(ダボス会議)参加報告 全日本仏教会として2度目の参加 2014年1月21日~25日、全日本仏教会副会長で華厳宗大本山東大寺の北河原公敬長老ご夫妻とともに、全日本仏教会を代表して、世界経済フォーラム年次総会(通称:ダボス会議)に通訳として参加させていただきました。全日本仏教会としてダボス会議に参加するのは、2010年、当時第28期会長の総本山金剛峯寺第412世座主・高野山真言宗管長の松長有慶猊下に続いて2度目です。 このたびのダボス会議では「reshaping the world(世界を再形成する)」というテーマのもと、世界中から政治家・経済人・学者、そして少数ではありますが、アーティスト・宗教家がスイス・ダボスの地に集い、さまざまなテーマについて議論や意見交換が行われました。日本からは安倍晋三首相や日銀の黒田東彦総裁をはじめ、政財界を中心に100名ほど参加され、海外からもイランのロウハニ大統領、イギリスのキャメロン首相、イスラエルのネタニヤフ首相など約2000人のリーダーが集まりました。 期間中参加した内容 21日:ソチ・オリンピックのレセプション(ロシア政府主催) 22日:セッション「拷問を撲滅させよう」(イギリス国教会) 私たちは、21日の深夜に現地入りして、本格的には22日の午後から行われましたセッションより参加させていただきました。 まずは現地のイギリス国教会にて行われた「拷問を撲滅させよう」というセッションから参加させていただきましたが、こちらでは仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、ユダヤ教などさまざまな宗教の代表によって拷問の撲滅に対してのスピーチと祈りがささげられました。 セッション「拷問を撲滅させよう」の様子 22日:安倍晋三首相基調講演 夕方には安倍首相が基調講演をされるということで拝聴しに参りました。今回のダボス会議では日本の首相が初めて基調講演をされるということで、会場は満員で、このセッションに合わせてスイスのブルカルテール大統領がスピーチされ、イランのロウハニ大統領もわざわざ来場されていたことからも注目度の高さが察せられます。 安倍首相はユーモアも交えながら全て英語で講演されましたが、講演後のシュワブ博士からの質疑で靖国神社参拝の話題が出て、海外でも関心の高さが伺えました。また、首相は、講演の中で今後日本が達成する課題についても触れていましたが、私個人として目標は高いほうが望ましいですが、果たして達成されうるのか、私たちの覚悟と行動力が求められる内容でした。歴代の首相演説は確実に達成し約束できることを述べられていたと思うのですが、今回のものは努力目標といったイメージで、首相の講演内容も変化してきている印象です。 23日:日本・アフリカ地域間交流朝食会 翌日23日には元国連難民高等弁務官の緒方貞子氏を中心に開催された、日本・アフリカ地域間交流朝食会に参加させていただきました。ガーナ大統領やルワンダ財務大臣などアフリカ諸国の要人ならびに日本政府要人の皆様と、アフリカに対するこれまでの日本の貢献ならびに今後の支援の在り方について話を進めて参りました。印象的だったのは、日本の長期的な、かつ国や地域をまたいだ支援が非常に高い評価をいただいているということ、そして、アフリカにおいても女性の社会進出が経済的にも社会的にも欠かせない、ということです。日本ではあまりアフリカ支援について報道はされませんが、現地の皆様からの評価は非常に高く、新鮮な驚きを覚えました。 日本・アフリカ地域間交流朝食会の様子 23日:日本企業主催「Japan Night」等 ダボス会議では前述のセッションだけではなく、各参加者といろいろな交流を図ることができます。セッションの合間にはダボス会議の主催であるクラウス・シュワブ博士や日本人として初めてアメリカ・MITメディア・ラボ所長になられた伊藤穣一先生など各界の皆様と懇談させていただきました。また、世界各国が自国をPRしようとレセプションを開催しておりますが、Japan NightやJapan Lunchといったイベントはお寿司をはじめとする和食の評価が非常に高く、ダボスでも一二を争う人気です。今回も600名以上の皆様がお越しになり和食を堪能されましたが、「食」は所属や立場を超えて輪を広げる力があり、日本の底力を垣間見ることができました。 北河原副会長とシュワブ博士 その他の個別面談 そして、今回のダボス会議で私が感じたもうひとつ大事なことは、世界の皆様が仏教に対して非常に期待されている、ということです。そしてそれは、いわゆる現在の指導者ではなく、特に20代や30代の若者からそう感じるということであります。 ダボス会議では、登録すれば誰でも参加できるオープン・セッション、招待された方だけが参加できるプライベート・セッション、そして、参加者の中から特にこの人に会って話がしたい!という人に個人的にコンタクトをとって面談するバイ・ミーティングというのがあります。 若手リーダーとの個別面談の様子 今回、北河原副会長に直接会ってお話をしたい、と世界中から個別ミーティングの依頼がありました。時間も限られている中、ご依頼があった、イギリス、中国、ニュージーランド、シンガポールの方と面談させていただきました。世界中の戦地で活動するNPOの代表、中国の政府機関で働いておられる方、オックスフォード大学で哲学を教えていらっしゃる方、いろいろな方が来られましたが、特徴は皆さん20代もしくは30代の方だったということです。 資本主義経済の煩悩にまみれた世の中で、仏教の教えをどのようにビジネスに生かしていけばよいか、戦争で敵味方に分かれてしまった方をどのように和解していただけばよいのか、そして日本と中国に代表されるように地域間の摩擦を解消していくには宗教や文化レベルでの交流が一番大事なのではないか、いろいろな質問がありましたが、北河原副会長はすべての質問に真摯に答えてくださいました。 私が特に印象に残ったのは、日中関係をどのように改善させればよいかという質問に対して、副会長が鑑真のお話をされたことです。今から1300年前、日本に仏教は伝わってはいましたが、「戒律」というものがなく、僧侶を承認する機関がありませんでした。そこで中国の高僧であった鑑真に、是非どなたか戒律を日本に授けていただける弟子を派遣いただけないかと要請に行かれました。ただ、当時は日中の往来は大変危険を伴い、弟子の誰もが二の足を踏んでいたのです。そこで鑑真は、相当なご高齢であったにも拘らず、それであれば自分自身で日本に行くと決断され、5回にも亘って難破などで日本への渡航に失敗し、その間に両目を失明されながらも日本にやってきてくださいました。まさに、日中交流のパイオニアであります。 そして、1300年の時が流れ、上海万博で東大寺の鑑真像を是非中国の皆様にもお参りいただきたいと、中国にお渡りになったことがありました。鑑真は江蘇省・揚州ご出身だったわけですが、それを聞きつけた揚州の共産党書記から是非鑑真像に里帰りしていただきたいと要請がありました。折しも、尖閣諸島問題が起きて、反日運動が最も大きくなっておりました。 一度は中止も考えられたようなのですが、揚州の政府からどうしてもお迎えしたい、という依頼があり、鑑真像が里帰りされたそうです。その際には北河原副会長も同行されたのですが、なんと街はみな大歓迎でパレードのように大勢の方が集まり、衛星放送で全土に中継されたようです。 日中の交流は1000年、2000年に亘って続いております。鑑真は1300年経った今もなお、こうやって日中の橋渡しをしてくださっています。尖閣問題に象徴される日中間の問題はここ50年~100年ほどの話であって、私たちはもっと長い目で交流をしていかねばなりません。 北河原副会長はこのようにおっしゃり、先方もいたく感動していらっしゃいました。日本と中国の政治家や学者が集まると、解釈が違うだの、そんなこと言っていないだの、結局いつもケンカになってしまって前向きな話し合いにならない。ある方がそうおっしゃっていました。 私も同感で、今回いろいろな方とお話しし、お考えを伺いましたが、実は、身近でずっとお話を伺うことができた副会長のお話が、私にとっての一番の収穫であり、心に残るものでした。そして、世界の皆様にとっても、それは同じだったと思っています。 中国政府で働く若手のリーダーは、 「今、中国は超のつくほどの資本主義にまみれています。残念ながら、文化大革命によって宗教や倫理観というものが根底から破壊され、私たちのよりどころはマーケットしかなくなってしまいました。しかし、高成長が終わろうとしている今、少数ではありますが、中国の若者で自分たちが失った大事なものをもう一度取り戻し、生きる指針を見つけたいと思っている人もいます。私は仏教を信仰していますが、ビジネスの世界にあっても、政治の世界にあっても、中国の皆様を正しい教えで導きたいと感じています。どうかこれからも、いろいろな教えをお願いします」 とおっしゃっていました。 最後に このたび各界の皆様と出会うことができ、自分にとっても大変勇気づけられました。いろいろ難しい問題はありますが、私は自分たちの世代に大いに期待していますし、将来は悪くないと考えています。私も今回体験したこと、感激したことを忘れず、精進してまいりたいと思います。 今回、私どもに課せられた使命というのは、ともすれば短期的な狭い視野で議論されがちな政治や経済の分野において、信仰や宗教の力が世界の平和や繁栄のためにどう資することができるのか、仏教の智慧を参加された皆様方と分かち合うことにありました。 最後に、このような貴重な機会を与えてくださいました全日本仏教会の皆様や関係者の皆様に心より御礼申し上げます。 執筆者 第30期国際交流審議会委員 松山大耕(臨済宗妙心寺派退蔵院副住職) 北河原副会長と小職
- inter Faith Ekiden 2014 特設サイトオープン!
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2013年10月14日 国際交流
- Inter Faith(諸宗教間交流)駅伝参加ツアーのご案内
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2013年3月27日 国際交流
宗教の枠を超えて、世界平和を祈る この度、ヨーロッパで諸宗教間の相互理解と世界平和を祈願することを目的として開催されておりますInterFaith(諸宗教間交流)駅伝の実行委員会から招待をいただき、本駅伝に日本の宗教界から初めて参加をさせていただくことになりました。 教義の違いを超えて、世界平和の進展に寄与し、日本の宗教界を広く発信するべく、本駅伝参加を含めたツアーをご案内いたします。 本ツアーでは、駅伝参加の他に、カトリック修道院での滞在や大司教表敬訪問等、通常の旅行では決して体験できない企画もご用意しております。 皆さまのご参加をお待ちしております。 ※この度のツアーでは、InterFaith駅伝実行委員会との交流を通し、将来は日本開催の可能性を計るべく、現地視察も兼ねております。 本ツアーをお申込の方は、下記を必ずご覧いただき、お申込ください 【ツアー名称】 ~ルクセンブルクINGナイトマラソン併催~ Inter Faith(諸宗教間交流)駅伝参加ツアー 【ツアー期間】 2013年6月5日(水)~6月11日(火) 【参加資格】 全日本仏教会加盟団体関係者及び本会賛助会員 (但し、駅伝参加希望の方は、僧侶有資格者に限ります) 【お申込方法】 下記より申込用紙を印刷し、必要事項を明記の上、FAX(075-223-5192)までお申込ください。 その他、ツアー詳細についても、申込用紙にてご確認ください。 申込用紙及びツアー詳細はこちら(近畿日本ツーリスト) InterFaith(諸宗教間交流)駅伝ツアーチラシはこちら ■お問い合わせ■ 近畿日本ツーリスト京都支店 TEL:075-221-7401 FAX:075-223-5192