機関誌『全仏』過去号
機関誌『全仏』は、各加盟団体、賛助会員、仏教系学校、各種メディア、一般の購読者様等に郵送にてお届けしております。(年4回発刊[1,4,7,10月])ここでは、最新号・バックナンバーが閲覧できます。毎月の購読をご希望の方は、下記リンクよりお申し込み下さいませ。
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第168号[1971年7月]
- 「墳墓地貸付業」という独断的規定に対する宗教者の提言
郡司博道(全日本仏教会評議員 曹洞宗昌林寺住職) - 「全仏」の機構刷新へ 委員会が答申書作成
- 各宗教化担当者会議 活発な意見交換
- 「新仏教読本」刊行すすむ 全仏文化局
- 四十五年度事業決算を承認 全仏理事会
- 東京都仏教連合会理事会
第167号[1971年6月]
- 生命科学と仏教
真渓義貫(全仏文化専門委員長) - 全仏推薦候補を支援しよう
参院選で仏教色を発揮 - 神奈川県仏教会第二十六次総会開催
- 世界仏教徒会議 セイロン大会、来年五月に延期
- 世界仏教徒連盟 緊急常任理事会招集
- 日本仏教文化会議第四回シンポジウム
「生命科学と仏教」の課題で開催 - 佐藤首相に要望書提出 全仏が靖国法案反対
- 関東甲信越静ブロック会議 湯村温泉でひらく
第166号[1971年4月]
- 花まつりにおもう―仏教の国際交流―
奈良康明(駒沢大学教授) - 参議院選挙を迎え 全仏推選候補者を決定
- 第十八回全日本仏教徒会議報告(二)
- 第十回世界仏教徒会議
日本仏教代表団七十名 五月六日出発
第165号[1971年3月]
- 春彼岸―公害の告発時代―
吉田留次朗(中外日報社長) - 各宗派教化担当者会議 具体案を作成中
- 「靖国神社法案」再び国会へ 仏教徒の一致した態度せまらる
- 第十九回全日仏徒会議 今秋四国高松市で開催
- 花まつりポスター全国へ配布
- 第十五回全仏中央講習会開催
- パキスタン大災害救援金感謝録
第164号[1971年2月]
- 私の願いと目標
鵜飼隆玄(浄土宗総本山知恩院執事長) - [随想]“同行三人”
梶浦逸外(妙心寺派管長) - パキスタン大災害 慈悲の救援金
- 第十八回全日本仏教徒会議報告(一)
第163号[1971年1月]
- 昭和四十六年を迎えて
全日本仏教会会長 大谷光照 - 聖徳太子の御聖忌を迎えて
全日本仏教会副会長 出口常順 - 全仏の陣頭に
全日本仏教会理事長 稲田稔界 - 七十一年への教界展望と願望
真渓義貫(全仏文化専門委員長) - みんなで話し合う新春放談
- ひらけゆく71年 新春によせることば
- パキスタンに慈悲の救援
- 軍備なき世界の創造(完)(世界宗教者平和会講演より)
湯川秀樹博士(ノーベル賞受賞者) - 仏教界の動き
第162号[1970年11月]
- 現代僧侶を叱る
金岡秀友(東洋大教授・文博) - 世界宗教者平和会議 宗教者の結集で平和実現を 大谷光照会議名誉総裁(全日本仏教会々長)
- 軍備なき世界の創造(1)(世界宗教者平和会講演より)
湯川秀樹博士(ノーベル賞受賞者) - 第10回世界仏教徒会議の会期決定
WFB常任理事会 - 仏教界の動き
第161号[1970年10月]
- 『アジア開発と仏教』シンポジウムに出席して
雲井昭善(大谷大教授・文博) - 第18回全日本仏教徒会議 新潟大会 七千人の代表が結集
- 第十七回全日仏婦大会
- 社会教化講演会
- [転法輪]仏教徒の社会的実践
- 世界宗教者平和会議開く 各国より三百名が参加
- 法輪閣の譲渡決定
- 仏教界の動き
第160号[1970年9月]
- 全仏は如何にあるべきか(二) 全一仏教運動の前進策
- 全仏制度調査委が決定 現在、諮問案を作成中
- WFB常任理事会 セイロンで開催
- [転法輪]諸宗教の協力による平和確立の可能性
- 仏教界の動き
第159号[1970年8月]
- 大乗戒と小乗戒
宮林昭彦(大正大助教授) - 全仏は如何にあるべきか(一) 前進策に与論を喚起
- [転法輪]全一仏教運動の今後―キリスト教アジア開発会議に出席して―
- 仏教界の動き