機関誌『全仏』過去号
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第36号[1958年8月]
- 終戦十三年を迎えて
- 旧境内墓地返還要請について―関係衆参両院議員有志懇談会をひらく―
- 明年度全日仏会議 秋十月知恩院で―関西運営委で決定―
- 原水爆禁止大会に参加
- 第六回全日本仏教徒会議に列席して
日蓮宗宗務総長 永倉唯嘉 - 第六回仏教徒会議うらばなし
- 大会決議具体化のために各専門委員会開かる
- 大会反省会眞剣に行われる―七月一日 議運中心に―
- 重永理事長 ブラジルよリ帰国
- 増永博士著「日本仏教の先覚」をよみて
第35号[1958年7月]
- [主張]第六回全国会議を終えて―全日仏を充実発展させよ―
- 一千の代表本堂に溢れ大会第一日の幕開かる―開会式・特別大法要―
- 公開放送討論会続いて総会開かる
- 各部会一斉に開かる―大会二日目―
- 力強い「仏教徒の歌」合唱の内全国会議の幕靜かに閉さる…大会三日目…
- 各部会展望
活気ある発言 異色ある運営 - 会議の開かれるまで 舞台裏の動き
- 大会回顧うらおもて
浅草寺 監入亮達 - アジア文化会議について
- ブラジル移民五十年祭 物故者慰霊法要盛大に行わる
第34号[1958年5・6月]
- [主張]第六回全日本仏教徒会議 東京浅草寺大会に期待す
- 第六回全仏会議に!“私はかく要望ずる”
- 全仏実践報告
- 第五回世界仏教徒会議 十一月廿四日より一週間バンコツクで
各センターより代表五名招かる - アジア運動選手を迎えウエサーカ祭を挙行
- 全日仏に仏教海外普及協議会が結成さる―国際文化の交流が主眼―
- ブラジル日本移民 五十年祭祝典へ
仏教代表大谷光紹師派遣 - 在華邦人遺骨引取促進委員会生る
- 重永新理事長就任““先づ全日仏の財政を確立しよう””
- 日伯親善の絵画作品続々と集まる
- ヨコ七間・タテ五間 大法輪旗ひるがえる―名古屋鈴木師の発願で一
第33号[1958年4月]
- 釈尊降誕会(花まつり)を全国的に盛んに行おう
- 水戸で仏教徒大会 茨城県仏が主催
- 第六回全日本仏教徒会議 東京浅草寺大会要項
- 新年度を迎えるにあたって各方面の協力を要請する
- 昭和卅二年度事務報告
- 大きな力添えに感謝 セイロン首相から礼状
- ラオス首相来日
- 在華邦人遺骨収集問題 廿七団体で懇談会
- 在鮮邦人遺骨引取りも協議
- 比島遺骨無言の帰国 東京九段で慰霊祭
- 東京の『花まつり』
- セイロン救援物品明細表
第32号[1958年2・3月]
- 予算大綱と事業案を決定
理事会開催さる - 常務理事会開かる
- ―新年度に万全の体勢―全国宗務総長/西日本府県仏教会長 会同開かる
- 山梨県仏再建軌道にのる 十日甲府で準備会
- 原水爆禁止署名進む「宗教者懇話会」に参加
- 多面的な組織活動の集約を! 第一回組織委員会開かる
- 第六回大会について討議テーマを研究 教学教化委員会
- 常に社会問題に具体的な関心を 社会平和委員会
- 第一回国際委員会開かる 盛沢山の問題を討議
- セイロン大水害の救援運動 仏教徒の手で展開さる
第30号[1957年11・12月]
- 歳晩に仏教界が進むべき道を念う
- 再発足に伴う諸問題中心に全国理事会評議員会開かる
京都東本願寺で - 地方仏教運動の強化を!=関東甲信越ブロック会議開く=
- 盛大に行われた各国の仏紀二千五百年式典…日本に於いても開催の機運…
- ラオス国仏紀二千五百年祭参列記
石川存靜 - 寺院の庫裡は固定資産税の課税対象にならない―東京地裁で新判例―
- 歳末たすけあい運動の先頭に
全国の仏教団体に呼びかけ - 訪中仏教使節団の歓迎会、報告会 盛大に挙行さる
- 英文仏教辞典編輯へ 大阪療養所の一収容者から献金
- 仏教学生英語弁論大会開催
第29号[1957年10月]
- 第五回全日本仏教徒会議
東大寺大会報告
第28号[1957年7月]
- [主張]過去を顧み今後に望む
全日仏再発足に際し - 墓地管理権は誰のものか?
仙台市墓地運営委員会断乎反対運動に立上る - 訪中日本仏教親善使節団 着々準備進行
団長 副団長等 決定す - ウ・チャントン氏来日
- 東大中村博士等講演会盛ん
- 「ゴータマブッダ」試写会開催
- タイ、カンボヂヤ派遣代表団 帰朝歓迎会盛ん
銀座三笠会館で - 八月六日を期し 核爆発実験禁止運動
全国寺院で梵鐘を打ならそう - 世界最大の仏旗?名古屋にあらわる
- 日本仏教保育協会の夏期保育講習会開かれる
- 曹洞宗PR映画完成す
第25号[1957年4月]
- [主張]花まつりを迎えて
- 全仏水爆実験に声明書発表
- 南と北(続)南北仏教交流ということに寄せて
- セイロン国に舎利弗目連 聖骨堂を建立
全日仏強力推進に邁進
第24号[1957年3月]
- 全日仏は仏教徒全体のもの―批判にこたえて―
- 昭和三十二年度 釈尊降誕会(はなまつり大会) 全国的に一斉展開
全日仏各方面へ強力に呼びかく - 全宗団加盟各宗団 の総力を結集して,新年度飛躍の準備成る
- 全日仏新年度の躍進を期して全国宗務総長、常務理事会開かる
去る廿八日京都東本願寺で - アジア地域仏教遺蹟仏教美術学術調査団の派遣
- 第五回全日仏徒会議開催
- セイロン国際仏教徒会議へ 仏教学者五名派遣
タイへも四名が出発 - セイロン国仏陀祭に使して
- ビルマ留学僧体験記
- 南と北 南北仏教交流ということに寄せて
矢放諫亮(派遣団長) - クリスマス島の原水爆実験禁止と沖縄問題に全日仏態度を打出す
- ビルマ留学僧帰還座談会