お知らせ一覧

全仏からのお知らせ

現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。

こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。

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加盟団体からのお知らせ

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加盟団体へのお知らせ

本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。

また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。

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大会・会議・記念事業開催のお知らせ

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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告

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救援活動

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国際交流

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広報活動

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声明・談話・要望書

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共催・後援・協力

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イベント情報

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公開Webシンポジウム 「〈仏教とSDGs〉現代社会における仏教の平等性とは 〜女性の視点から考える〜」開催のお知らせ

2020年8月6日 仏教文化・人権問題  

 本会主催の公開Webシンポジウム「〈仏教とSDGs〉現代社会における仏教の平等性とは 〜女性の視点から考える〜」を下記の要領で開催いたします。 (公財)全日本仏教会は2018年に開催したWFB世界仏教徒会議日本大会において東京宣言を採択し、SDGsの具現化を進めております。  SDGsが掲げる17の目標のうち、ジェンダー平等の実現への取り組みとしてシンポジウムを企画しました。  仏教界は伝統的に男性社会であるといえます。  檀信徒・門徒に目を向けても、寺院との関わりは男性が中心でした。しかし、近年は女性が寺院を継承したり、人口動態から見ても祭祀承継者となる可能性も高く、寺院と関わる場は増えています。何より、多様性を尊重する社会において、様々な方の意見に耳を傾けることが、今一度、仏教の価値を見出すことにも繋がります。  年齢や性別の違いによる固定観念を払拭し、男女問わず全ての個人が対等に社会の中で能力や個性を十分に発揮し、平等に機会を与えられ活動するために、仏教界がどう変わっていくのか、何ができるのか学びを深めてまいります。  この度は本会初の試みとして、Zoomを用いたWebシンポジウムを行います。ふるってのご参加をお待ちしております。 PDFダウンロードはこちら 日 時  2020年8月25日(火)午後2時00分〜午後4時30分(予定) 会 場  ZOOM ウェビナー 内 容 パネリスト  ・田中優子(法政大学総長)  ・村木厚子(津田塾大学客員教授)  ・岡田真水(日蓮宗僧侶、兵庫県立大学名誉教授) コーディネーター   ・戸松義晴(本会理事長) 14:00 開会    田中優子氏 提言    村木厚子氏 提言    岡田真水氏 提言    戸松義晴理事長 報告 15:15 トークセッション 進行:戸松義晴理事長 16:30 終了予定 参加費  無料(定員100名) 申込方法  こちらのリンクのフォームよりお申し込みください。  ご質問がある方は申込みフォームの「コメント」欄にお書きください。 お問い合わせ  (公財)全日本仏教会 社会・人権部 03-3437-9275  Mail: t-sakamoto@jbf.ne.jp
令和2年7月豪雨に対し、熊本県仏教会に義援金を寄託

2020年7月28日 救援活動  

公益財団法人全日本仏教会(以下、本会)は、令和2年7月豪雨による被害に対し、WFB世界仏教徒連盟による義援金と本会の救援基金、合わせて500万円を熊本県仏教会に寄託いたしました。通例であれば現地にて手交するところですが、コロナ禍における外出自粛によりオンライン上で行いました。 令和2年7月豪雨により、尊い生命を奪われた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、いまだ困難な生活を強いられているすべての皆さまに改めて心よりお見舞い申し上げます。 7月27日(月)本会事務所にて 右:濵田義正師(熊本県仏教会副会長) 中央:伊藤公明師(熊本県仏教会会長) 左:戸松義晴(本会理事長)
令和2年7月豪雨に対し、WFBより義援金が寄託

2020年7月20日 国際交流  

令和2年7月豪雨により、尊い生命を奪われた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、いまだ困難な生活を強いられているすべての皆さまに改めて心よりお見舞い申し上げます。 本会が加盟し、日本センターを努めておりますWFB世界仏教徒連盟より今回の災害に対し、お見舞い文を頂戴しております。また、この度の豪雨被害に対し、WFB世界仏教徒連盟から本会に義援金が寄託されることになりました。 −以下、お見舞いのメッセージを掲載させていただきます。−   2020年7月15日 全日本仏教会 大谷光淳会長様 7月の豪雨による洪水災害に対する日本への人道支援 7月4日から日本の九州や中部地方などを中心に発生した集中豪雨とそれによる被害に関する関する情報を受けました。この突然の惨事によって被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方々に深く哀悼の意を表します。 この度の災害に際し、WFB人道支援金より緊急義援金としてTHB1,000,000(日本円にしておよそ3,000,000円)を配分するよう、WFB人道支援基金委員長である小林正道師の同意のもと、パロップ・タイアリーWFB事務総長に指示をいたしました。この義援金は、その後適切に仕訳される目的で全日本仏教会に送金されます。 今後さらなる支援を必要とされる場合には、どうか躊躇せずにお知らせください。早く状況が回復することを願っています。私たちWFB、そして傘下のWFBY、WBU、各国地域センター、関係団体のメンバーは、 危機と苦難の中にある日本の皆様の悲しみを共有しています。 三宝のご加護とこの世の神聖なる力を賜り、日本の人々が被害から守られ、そして普段の生活がもどりますよう、WFB世界仏教徒連盟を代表しお祈り申し上げます。 亡くなられた皆様が、安楽の地にいたらんことを。 WFB世界仏教徒連盟 会長 パン・ワナメッティ 原文はこちらにて掲載
九州を中心とする豪雨被害により被災された皆さまへ

2020年7月7日 声明・談話・要望書  

令和2年7月3日から続く梅雨前線の影響は、九州全域から西日本にかけての大雨となり、特に、九州各所では河川の氾濫が影響を及ぼし、甚大な被害が生じております。 この災害により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、衷心より哀悼の意を表すとともに、行方不明となられている方々の一刻も早い救出を祈念いたしております。 本会は困難な生活を強いられている方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地域の一刻も早い復旧復興を心より祈念いたしております。 令和2年7月7日 公益財団法人 全日本仏教会 理事長 戸松 義晴
第34期理事及び理事長・事務総長就任のお知らせ

2020年6月12日 全仏からのお知らせ  

この度、新型コロナウイルス感染の防止策として、一般法人法第194条第1項に基づき、6月9日を決議日とする第9回評議員会のみなし決議により、理事及び監事(任期:2020年6月9日~2022年度の最初の評議員会)を選任いたしました。また、定款第31条第2項に基づき、6月10日を決議日とする第29回理事会のみなし決議により、理事長の選定及び事務総長の選出を行いましたので、下記の通りお知らせいたします。  ●第34期 理事  理事 成田隆真(曹洞宗 人事部長)  理事 松原功人(浄土真宗本願寺派 宗会議員) 〇理事 木全和博(真宗大谷派) ◎理事 戸松義晴(浄土宗 総合研究所主任研究員)  理事 木内隆志(日蓮宗 宗務総長室長)  理事 添田隆昭(高野山真言宗 宗務総長)  理事 上沼雅龍(臨済宗妙心寺派 総務部長)  理事 杜多徳雄(天台宗 東京教区宗務所長)  理事 小峰立丸(真言宗智山派)  理事 小島一雄(真言宗豊山派 総務部長)  理事 岡野正純(孝道教団 統理)  理事 吉田明良(和宗 参務)  理事 守山雄順(聖観音宗 宗務総長)  理事 一宮良範(念法眞教 教務総長)  理事 新美昌道(東京都仏教連合会 理事長)  理事 井澤孝一(神奈川県仏教会 副会長)  理事 松永直樹(山梨県仏教会 会長)  理事 長澤香静(〈一般財団法人〉京都仏教会 事務局長)  理事 本山瑞峰(岡山県佛教会 会長)  理事 青木晴美(〈公益財団法人〉仏教伝道協会 常務理事) ●第34期 監事  監事 三吉廣明(法華宗〈本門流〉 総務部長)  監事 倉持秀裕(〈一般財団法人〉埼玉県佛教会 会長)  監事 木村匡成(公認会計士) ※◎理事長、○事務総長 詳細なプロフィールはこちらをご覧ください
「新型コロナウイルス感染症による影響についてのお伺い」の5月末までの報告

2020年6月11日 声明・談話・要望書   コロナ情報 

コロナ禍が激しさを増す4月20日から、その影響が寺院にどれほど及んでいるか実態を把握するべく、当会はアンケート調査を実施してまいりました。5月31日までを一区切りとしてここに中間報告をいたします。詳細は以下のPDFをご覧ください。 お答えくださった皆さま、大変ありがとうございました。感謝申しあげます。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するアンケート調査「報告」(PDF) アンケート調査へのリンクはこちら
WFB世界仏教徒連盟創立70周年記念に対するお祝いメッセージ

2020年6月4日 国際交流  

本会が加盟し、日本センターを努めておりますWFB世界仏教徒連盟が、創立70周年を迎えました。WFB会長よりお祝いのメッセージが届いております。 -以下、WFB会長より送付されたお祝いのメッセージの内容- WFB世界仏教徒連盟創立70周年 2020年(仏暦2563年)5月25日は、WFB世界仏教徒連盟創立70周年という大変おめでたい日であります。本来ならタイ・バンコクにあるWFB本部にて共に集いこの日をお祝いするべきであり、当初そのように予定をしておりました。しかし、昨年暮れから新型コロナウイルス感染が起こり、現在世界の殆どの国々に広がっております。そのため感染防止の観点から、私たちは大人数で集まることができなくなっています。しかし前向きに考えますと、この感染による危機は毎日をマインドフルに生きるということを私たちに促したと言えます。 創立以来70年もの長きにわたりWFBを牽引してきた歴代のWFB会長、執行役員、各国地域センター、そして寄進をいただいた方々、確信を持って邁進しWFBを今日まで共に支えてきた皆様に敬意を表したく存じます。また、WFB傘下の団体WFBY、WBUは素晴らしい協力、強い決意のもと、仏教のために尽力しています。WFBY世界仏教青年連盟では、若い世代の仏教徒たちがその責務を受け継ぐために育成され、またWBU世界仏教徒大学は教養の場、仏教の学識の源として、それぞれWFBの功績に貢献しています。 私たちは今、互いに遠く離れており、この度WFB創立記念日を一緒に祝うことがかないません。つきましてはこの場をお借りし、貴団体の皆様の無病息災のため、三宝のご加護とこの世のすべての聖なる力を賜りますよう謹んでお祈り申し上げます。そして、各国のWFB地域センター、WFBY、WBUの皆様が仏教徒の結束を示すべく、WFB創立70周年という慶びの日をお祝いしていただければと存じます。 仏教において、私たちは人種、信仰や宗教に関わらず、みな同じ人間であると説かれています。言うなれば、私たちはみな地球市民(グローバルシチズン)なのです。どうかぜひ善意と良心を広げましょう。智慧と慈悲をもって互いに支えあいましょう。 WFB創立70周年記念の本日、どうか人類がこの危機を乗り越え、仏教の光のもと、みなが安全、平和でありますよう、心を一つにして祈りましょう。今後も仏教興隆のため、共に力を合わせ、WFBとしての活動を行ってまいりたく存じます。 WFB世界仏教徒連盟 会長 パン・ワナメティ 原文はこちらにて掲載
事業決算報告を更新しました

2020年6月1日

第45回 全日本仏教徒会議 島根大会延期のお知らせ

2020年5月28日 過去に開催した大会・会議・記念事業の報告  

 令和2(2020)年10月2・3日に予定されていた第45回全日本仏教徒会議島根大会につきまして、令和2年4月28日に島根大会実行委員会役員および全日本仏教会で共催団体会議が執り行われ、現在世界的規模にて感染拡大している新型コロナウイルス感染症の現状、それに伴う大会開催までの準備期間不足、そして何よりも常日頃いのちの大切さを説く我々仏教者が感染の温床となってはならないという見地より、正式に大会の延期が合意、決定されました。  つきましては、加盟団体や賛助会員をはじめとした関係各位、ご参加を予定されておりました皆さまに報告させていただきます。また、情勢を見極めながら、下記日程にて準備を進めてまいりますので、ご理解ご協力をお願い申しあげます。  時節柄、お体には十分にご留意くださいますよう、お祈り申しあげます。 記 期日:令和3(2021)年10月1日(金)・2日(土) テーマ:『異文化理解と共存』~仏心を稽古する~
(公財)全日本仏教会における 「働き方の新しいスタイル」実践に伴う勤務態勢について

2020年5月27日 声明・談話・要望書  

 このたびの新型コロナウイルス感染症への対策としまして、政府による緊急事態宣言解除を受け、厚生労働省が公表した「働き方の新しいスタイル」を公益財団法人として実践するため、事務総局の勤務態勢について、以下の通り対策することといたします。 1. 趣旨  新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、来局者など受け手のみならず職員やその家族の命を守り、かつ(公財)全日本仏教会が感染源とならぬよう社会的責任を果たすべく、   ① テレワークやローテーション勤務   ② 時差通勤でゆったりと   ③ オフィスはひろびろと   ④ 会議はオンライン   ⑤ 名刺交換はオンライン   ⑥ 対面での打合せは換気とマスク を実践するため、勤務態勢を整えて対策を実施する。 2. 業務形態  クラスター(集団感染)のリスク回避のため、事務総局において所属職員を複数の班に分け、【事務所勤務】と【在宅勤務】とする。 3. 業務時間  始業:午前10時  終業:午後4時 4. 適用期間  2020(令和2)年5月27日(水)から当分の間  令和2年5月26日 公益財団法人全日本仏教会 事務総長 戸松義晴 原文PDFはこちら