全仏からのお知らせ
現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。
こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。
全仏からのお知らせ一覧
加盟団体からのお知らせ
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加盟団体へのお知らせ
本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。
また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。
加盟団体へのお知らせ一覧
大会・会議・記念事業開催のお知らせ
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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告
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救援活動
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国際交流
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広報活動
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声明・談話・要望書
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共催・後援・協力
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イベント情報
イベント情報一覧
- 「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」提出について
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2024年8月6日 声明・談話・要望書
公益財団法人全日本仏教会(以下、本会)は、2024年8月6日(火)、岸田文雄内閣総理大臣宛に「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」文書を、自由民主党本部において池田行信(本会理事長)から金子恭之氏(自由民主党組織運動本部長)へ手交いたしました。 左より和田学英(本会事務総長)、池田行信(本会理事長)、金子恭之氏(自由民主党組織運動本部長) 提出いたしました要請文書(全文)は下記よりご覧いただけます。 「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」文書(全文・PDF)
- 機関誌『全仏』662号を掲載しました。
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2024年7月31日 広報活動
- 【(公財)仏教伝道協会】第58回 仏教伝道文化賞・沼田奨励賞 受賞者決定のお知らせ
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2024年7月29日 加盟団体からのお知らせ
加盟団体である(公財)仏教伝道協会では、「仏教精神と仏教文化とその学術振興の促進に対する助成と表彰事業」の一環として、昭和42年から仏教伝道文化賞を贈呈しています。 第58回となる今回は、長年に亘って仏教伝道文化に貢献のあった人または団体に送られる「仏教伝道文化賞」にポール・グローナー氏(バージニア大学名誉教授)、今後の仏教伝道を通じた文化活動の振興が大いに期待できる方または団体に送られる「仏教伝道文化賞 沼田奨励賞」に吉水岳彦氏(浄土宗光照院住職)が選ばれました。 詳細はこちらをご覧ください。 また贈呈式は下記の日程で開催されます。 日時 令和6(2024)年10月17日(木)午後11時 会場 仏教伝道センタービル8階「和」の間 〒108-0014 東京都港区芝4-3-14 主催 公益財団法人 仏教伝道協会
- 第36期理事及び理事長・事務総長就任のお知らせ
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2024年6月19日 全仏からのお知らせ
2024(令和6)年6月19日、本会第13回評議員会において、定款第22条により第36期理事及び監事(任期:2024年6月19日~2026年度の最初の評議員会)が選任されました。また、同日第43回理事会において、定款第31条により第36期理事長及び事務総長も併せて決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 ●第36期 理事 〇新任 理事 和田 学英 (曹洞宗) ◎新任 理事 池田 行信 (浄土真宗本願寺派) 継続 理事 里雄 康意 (真宗大谷派) 継続 理事 戸松 義晴 (浄土宗) 新任 理事 秋山 文裕 (日蓮宗) 継続 理事 今川 泰伸 (高野山真言宗) 継続 理事 小林 秀嶽 (臨済宗妙心寺派) 新任 理事 舩󠄀戸 俊宏 (天台宗) 新任 理事 加久保 範祐 (真言宗智山派) 新任 理事 岩脇 彰信 (真言宗豊山派) 継続 理事 岡野 正純 (孝道教団) 継続 理事 吉田 明良 (和宗) 継続 理事 守山 雄順 (聖観音宗) 継続 理事 一宮 良範 (念法眞教) 新任 理事 三吉 廣明 (東京都仏教連合会) 新任 理事 軽部 浩史 (愛知県仏教会) 新任 理事 石原 伸俊 (岡山県仏教会) 継続 理事 長澤 香静 (〈一般財団法人〉京都仏教会) 継続 理事 花岡 眞理子(〈公益社団法人〉全日本仏教婦人連盟) 継続 理事 青木 晴美 (〈公益財団法人〉仏教伝道協会) ●第35期 監事 継続 監事 倉持 秀裕 (〈一般財団法人〉埼玉県佛教会) 新任 監事 平井 良昌 (〈一般社団法人〉仏教情報センター) 継続 監事 木村 匡成 (公認会計士) ※◎理事長、〇事務総長 理事長、事務総長のプロフィールはこちら
- 6月20日「世界難民の日」について
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2024年6月14日 全仏からのお知らせ
6月20日は「世界難民の日」 毎年6月20日は国連が定める「世界難民の日」です。この日にあわせ、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の主導のもと、日本各地の建造物が国連カラーであるブルーにライトアップされ、日本の伝統寺院でもライトアップや支援活動などが行われます。 本会では2023年12月、日本を含む6カ国が共同議長国を務めた「第2回グローバル難民フォーラム(UNHCR・スイス政府共催)」で「宣言(プレッジ)」を提出いたしました。(※詳細はこちら)私たちは仏教徒として、「全てのいのちは平等である」というみ教えのもと、微力でも故郷を追われた全ての方々の心に寄り添うことを念願しています。 ウクライナやガザなど世界各地で痛ましい紛争がいまだ続いておりますが、「世界難民の日」では強制的に移動を余儀なくされた方々に対する「連帯」を示すとともに、平和への願いをあらたにいたしたいと存じます。 【関連イベント情報】 「世界難民の日」について https://www.unhcr.org/jp/wrd2024 「難民映画祭」について https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff 【国連UNHCR協会と本会の特設ページ】 https://www.japanforunhcr.org/news/2024/japanbuddhistfederation ※ページ下部に特別情報誌「心を寄せて~難民とともに~」が掲載されております
- 【浄土真宗本願寺派】「寺院の会計と税務」の動画公開について
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2024年5月13日 加盟団体からのお知らせ
本会加盟団体の浄土真宗本願寺派 寺院活動支援部<一般寺院担当>において、寺院における管理運営の適正化に向けた取り組みの一環として、宗派顧問税理士 税理士法人ゆびすい京都支店長 矢部恭章先生を講師とする「寺院の会計と税務」の動画を公開いたしております。 浄土真宗本願寺派に限らず、本会に加盟する団体やご寺院さまにも役立つものと思われますので、ここに紹介させていただきます。どうぞご活用ください。 ここをクリックすると浄土真宗本願寺派の該当ページに飛びます。
- 令和6年能登半島地震のための本会の志納金を全日本仏教青年会に手交
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2024年5月1日 救援活動
本会では、令和6(2024)年2月1日に開催した「年頭のつどい」において、今年の1月1日に発生した令和6年能登半島地震の復興支援のために志納金を募りました。 集まった総計6,825,947円のうち、被害状況を鑑みて石川県に350万円、富山県に100万円、新潟県に50万円を寄附しました。 そして救援活動に役立てていただくべく、残りの1,825,947円を全日本仏教青年会に寄附し、4月26日、本会事務総長の尾井貴童より全日本仏教青年会の新井順證理事長へと手交いたしました。 左より新井順證師(全日本仏教青年会理事長)、尾井貴童(本会事務総長)
- 【真宗教団連合】「ごえんさんエキスポ2024 in 築地本願寺」開催
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2024年4月17日 イベント情報 東京都
本会の加盟団体である浄土真宗本願寺派、真宗大谷派など浄土真宗系の10宗派が加盟する真宗教団連合では、「ごえんさんエキスポ2024 in 築地本願寺」を浄土真宗本願寺派の築地本願寺の境内にて開催いたします。 (※詳細はこちら) (パンフレットより) 「機嫌」という言葉の驚きのルーツ、知っていますか?! 「ご機嫌いかが?」「機嫌をとる」「ご機嫌ななめ」などの「機嫌」は、実は仏教の言葉だったのです。世間から嫌悪されないようにという、お坊さん自身の戒めでした。 このように今では当たり前なモノゴトの裏側には、実は仏教の要素がいっぱいあるんです。 今回のごえんさんエキスポでは、全国各地のユニークなお坊さんたちが大集合!お坊さんや仏教と出会い、ご機嫌な一日をお寺で過ごしませんか? 名称 ごえんさんエキスポ 2024 in 築地本願寺 日時 2024(令和6)年4月20日(土)9時~16時 会場 浄土真宗本願寺派 築地本願寺 境内 入場料 無料 お問合せ 真宗教団連合 https://5en3expo.studio.site/ shinshu.kyodan.ren5@gmail.com
- 第8回花まつりデザイン募集
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2024年4月15日 広報活動
あなたの作品でお釈迦さまの誕生日をお祝いしましょう 全日本仏教会では、第8回花まつりデザイン募集を開催いたします。 4月8日はお釈迦さまの誕生日です。 お釈迦さまは約2500年前の4月8日にルンビニー園というところでお生まれになりました。その時、周囲の花々は咲き乱れ、甘露の雨が降りそそぎ世界中が輝き喜びで溢れたと伝えられています。お釈迦さまの誕生日を祝う行事は「花まつり」のほかに、「降誕会(ごうたんえ)」、「仏生会(ぶっしょうえ)」、「灌仏会(かんぶつえ)」、「龍華会(りゅうげえ)」などさまざまな愛称で親しまれ、全国各地でお祝いの行事やイベントが開催されています。 全日本仏教会では、この「花まつり」を広く社会に発信するため、応募いただいた作品をもとにポスターや絵はがきを作成し頒布しています。それらは、全国の寺院や地域で行われる花まつり行事やイベント、各教育施設などで掲示や配布されています。 第8回となる本デザイン募集では、自由な発想でお釈迦さまのご誕生をお祝いする作品を描いていただきたいと思います。あなたが描く作品で全国の皆さんと楽しく「花まつり」でお釈迦様の誕生日をお祝いしましょう。たくさんのご応募をお待ちしております! 応募に際し、下記の募集要項を必ずお読みください。 花まつりデザイン募集チラシダウンロード(PDF) 花まつりデザイン募集要項 題材:仏教行事「花まつり」 【応募資格】 プロ・アマチュア問わず、すべての方に応募いただけます。 (ただし、作品採用の場合、修正や転用に応じられること) 【応募条件】 未発表のオリジナル作品で、仏教行事である「花まつり」を題材として自由に作品を描いてください。 なお、作品に文字は入れないでください。 【作品規定】 素材・画材・技法は自由(デジタル作品も可)、立体物は不可 応募する作品は、下記のサイズを参考に制作してください。(複数応募可) ●募集作品サイズ● 用 紙:A3サイズ以上(297mm×420mm以上) デジタル:300dpi以上(15MB以上、5000×7000ピクセル以上) ※基本的には縦構図でお願いします。 【賞 金】 ポスター大賞・・・賞金5万円 絵はがき大賞・・・賞金1万円 【賞 品】 ポスター大賞(満12歳以下) 【審査方法】 10月に審査会を開催し、大賞作品には主催者より連絡します。 審査に関しての電話やメールでの問い合わせはご遠慮ください。 【募集締切】 2024年9月30日(月)まで ※当日消印有効 【応募方法】 右のリンクより応募用紙をダウンロードし必要事項を明記の上、1作品につき1部同封してください。 作品は折り曲げずに(筒状は可)郵送してください。 (デジタル作品もカラー出力後、郵送にて受付となります。) 応募用紙ダウンロードはこちら ◆ 採用作品の著作権(著作権法27条及び28条の権利を含む)および二次的著作物に係るすべての権利は、(公財)全日本仏教会に帰属します。 ◆ 応募作品は、他者の著作物や創作物の写し、模倣、真似、類似していないことが必要です。 ◆ 応募いただいた作品は、原則返却いたしません。 ◆ 応募者は、本会が取り組む花まつり宣揚活動の一環として応募作品を利用することを認めることとします。 ◆ 作品採用者は、ご本人に確認の後、「タイトル」・「作者名」・「顔写真」等を発表する予定です。 ◆ ご応募いただいた作品・個人情報は、花まつり宣揚活動に関わる目的以外で利用いたしません。 【作品送付先・お問い合わせ】 公益財団法人 全日本仏教会 広報文化部 〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-4 電話:03-3437-9275 FAX:03-3437-3260
- 【(公財)仏教伝道協会】「全日本仏教会花まつりデザイン募集 入選作品展」
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2024年3月22日 イベント情報
加盟団体の(公財)の仏教伝道協会が、毎年本会が主催している「花まつりデザイン募集」の入選作品の展覧会を開催します。みなさまが書いてくださった珠玉の作品たちが一堂に会します。 みなさま、お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。 詳しくはこちら(協会HP)をご参照ください https://www.bdk.or.jp/event-2/hanamatsuri2024.html 【期間】 2024年3月22日(金)~4月8日(月) ※土日は除く ※最終日17:00まで 【入場料】無料 【会場】 仏教伝道協会1階ロビー 東京都港区芝4-3-14 【主催】 公益財団法人 仏教伝道協会 【後援協力】 公益財団法人 全日本仏教会 公益社団法人 全日本仏教婦人連盟 大和証券株式会社