お知らせ一覧

全仏からのお知らせ

現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。

こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。

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加盟団体からのお知らせ

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加盟団体へのお知らせ

本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。

また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。

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大会・会議・記念事業開催のお知らせ

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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告

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救援活動

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国際交流

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広報活動

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声明・談話・要望書

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共催・後援・協力

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イベント情報

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(公財)全日本仏教会主催 人権問題講演会「仏教者は犯罪被害者支援にどう取り組むべきか」~臨床現場からの提言~開催のお知らせ

2023年9月22日 仏教文化・人権問題  

 本会主催の人権問題講演会「仏教者は犯罪被害者支援にどう取り組むべきか」~臨床現場からの提言~を下記の要領で開催いたします。  全日本仏教会では「死刑制度」について、仏教者としてどのように捉えるかを議論し、その中で「仏教の教義と死刑」という重いテーマについて、教義や信仰に基づいて是非を論じるばかりでなく「いのちの尊厳」と「人権的見地」から考え、取り組んできました。  今回の講演会では、被害者も加害者も少しでも生まない社会の実現に向け、特に犯罪被害者支援に仏教者としてどう取り組むべきかを第一線でご活躍の小西先生のご講演をとおして考えていきたいと思います。  ふるってのご参加をお待ちしております。 PDFダウンロードはこちら 日 時  2023年10月25日(水)午後2時00分〜午後4時00分 会 場  築地本願寺 第二伝道会館 蓮華殿(東京都中央区築地3丁目15-1) 内 容 講師:小西聖子氏  武蔵野大学人間科学部・大学院人間社会研究科 教授、精神保健指定医、公認心理師、臨床心理士    1993~1999年、東京医科歯科大学難治疾患研究所の犯罪被害者相談室で犯罪被害者の支援、対人暴力被害者の精神的なケアや周辺領域のマネージメントにかかわった。1999年より現職、2021年より副学長(兼任)。    2005~2015年 内閣府 犯罪被害者等施策推進会議委員    2008~2017年 国家公安委員会 犯罪被害給付専門委員    2021~2023年 法務省 法制審議会刑事法(性犯罪関係)部会臨時委員を務めた。    専門は被害者心理学、トラウマ・ケア。現在、性暴力救援センター(SARC)・東京と連携して性暴力被害者のトラウマに関する治療を行っている。 午後1時 開場・受付 午後2時 講演会開会 午後4時 終了 参加費  無料 申込方法  下記のURL(二次元コード)またはこちらの申込書(FAX)にてお申込みください。  URL:https://forms.gle/ZjWrhrwquxFyHRPT9  ※二次元コード    申込み締切 10月20日(金) お問い合わせ  (公財)全日本仏教会 社会・人権部  TEL: 03-3437-9275  FAX: 03-3437-3260
ハワイ州マウイ島火災に対し、WFB(世界仏教徒連盟)から義援金が手交

2023年9月1日 救援活動  

令和5年8月18日、WFB(世界仏教徒連盟)パロップ・タイヤリー会長より、ハワイ州マウイ島における山火事によって被害を受けた方々や寺院に向けて、義援金が本会に寄託されました。 この義援金は、本会からの救援金と合わせて、マウイ島ラハイナ地区で100年以上の歴史を持ち、日系人や地域コミュニティの拠り所となってきた被災3ヶ寺(ラハイナ浄土院、ラハイナ法光寺、ラハイナ本願寺)へ支援としてお届けいたしました。 パロップ会長は、山火事により全焼した寺院と被災した全ての人に言及し、「困難な状況に直面している仲間と我々の心は共にある」と仏教徒の世界的な連帯を強調されました。また、WFB各国リージョナルセンターからも、お見舞いの言葉とWFBを通した人道支援の申し出をいただいております。 WFB執行役員を務める本会理事の戸松義晴からは、WFB本部や各国リージョナルセンターに対し、丁重な敬意とお礼を表する言葉が伝えられました。 左より戸松義晴(本会理事・WFB執行役員)、パロップ・タイヤリー師(WFB会長)   本会では救援基金を常時開設しており、ハワイ州マウイ島火災へ向けた救援金も募集しております。支援先指定の場合はその旨をお知らせください。皆さまの温かいご支援ご協力をお願い申し上げます。 本会救援基金への寄託はこちら
救援基金支援レポート Vol.12をアップロードしました。

2023年8月23日 救援活動  

米国ハワイ州マウイ島における大火災によって被害にあわれた皆さまへ

2023年8月18日 声明・談話・要望書  

(お見舞い)米国ハワイ州マウイ島における大火災によって被害にあわれた皆さまへ   このたび、2023(令和5)年8月8日、ハワイ州マウイ島で発生した大規模な山火事によって多くの方が尊い命を亡くされましたこと、誠に悲しみに堪えません。衷心より哀悼の意を表しますとともに、被害にあわれた皆さまに対して心よりお見舞いを申し上げます。また、行方不明の皆さまの無事が、早く確認されますことを心より願っております。   私たちは大切な方や財産を失った皆さまと悲しみを共にし、一日でも早く安寧な生活を取り戻せますことを切に念願いたします。 2023(令和5)年8月18日 公益財団法人 全日本仏教会 理事長 里雄 康意 本会救援基金への寄託はこちら
「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」提出について

2023年7月21日 声明・談話・要望書  

公益財団法人全日本仏教会(以下、本会)は、2023年7月20日(木)、岸田文雄内閣総理大臣宛に「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」文書を、自由民主党本部において里雄康意(本会理事長)から小渕優子氏(自由民主党組織運動本部長)へ手交いたしました。 左より尾井貴童(本会事務総長)、里雄康意(本会理事長)、小渕優子氏(自由民主党組織運動本部長) 提出いたしました要請文書(全文)は下記よりご覧いただけます。 「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」文書(全文・PDF)
第7回花まつりデザイン募集

2023年4月19日 広報活動  

あなたの作品でお釈迦さまの誕生日をお祝いしましょう  全日本仏教会では、第7回花まつりデザイン募集を開催いたします。  4月8日はお釈迦さまの誕生日です。  お釈迦さまは約2500年前の4月8日にルンビニー園というところでお生まれになりました。その時、周囲の花々は咲き乱れ、甘露の雨が降りそそぎ世界中が輝き喜びで溢れたと伝えられています。お釈迦さまの誕生日を祝う行事は「花まつり」のほかに、「降誕会(ごうたんえ)」、「仏生会(ぶっしょうえ)」、「灌仏会(かんぶつえ)」、「龍華会(りゅうげえ)」などさまざまな愛称で親しまれ、全国各地でお祝いの行事やイベントが開催されています。  全日本仏教会では、この「花まつり」を広く社会に発信するため、応募いただいた作品をもとにポスターや絵はがきを作成し頒布しています。それらは、全国の寺院や地域で行われる花まつり行事やイベント、各教育施設などで掲示や配布されています。  第7回となる本デザイン募集では、自由な発想でお釈迦さまのご誕生をお祝いする作品を描いていただきたいと思います。あなたが描く作品で全国の皆さんと楽しく「花まつり」でお釈迦様の誕生日をお祝いしましょう。たくさんのご応募をお待ちしております! 応募に際し、下記の募集要項を必ずお読みください。 花まつりデザイン募集チラシダウンロード(PDF) 花まつりデザイン募集要項 題材:仏教行事「花まつり」 【応募資格】 プロ・アマチュア問わず、すべての方に応募いただけます。 (ただし、作品採用の場合、修正や転用に応じられること) 【応募条件】 未発表のオリジナル作品で、仏教行事である「花まつり」を題材として自由に作品を描いてください。 なお、作品に文字は入れないでください。 【作品規定】 素材・画材・技法は自由(デジタル作品も可)、立体物は不可 応募する作品は、下記のサイズを参考に制作してください。(複数応募可) ●募集作品サイズ● 用  紙:A3サイズ以上(297mm×420mm以上) デジタル:300dpi以上(15MB以上、5000×7000ピクセル以上) ※基本的には縦構図でお願いします。 【賞   金】 ポスター大賞・・・賞金5万円 絵はがき大賞・・・賞金1万円 【賞   品】 ポスター大賞(満12歳以下) 【審査方法】 10月に審査会を開催し、大賞作品には主催者より連絡します。 審査に関しての電話やメールでの問い合わせはご遠慮ください。 【募集締切】 2023年9月29日(金)まで ※当日消印有効 【応募方法】 右のリンクより応募用紙をダウンロードし必要事項を明記の上、1作品につき1部同封してください。 作品は折り曲げずに(筒状は可)郵送してください。 (デジタル作品もカラー出力後、郵送にて受付となります。) 応募用紙ダウンロードはこちら   ◆ 採用作品の著作権(著作権法27条及び28条の権利を含む)および二次的著作物に係るすべての権利は、(公財)全日本仏教会に帰属します。 ◆ 応募作品は、他者の著作物や創作物の写し、模倣、真似、類似していないことが必要です。 ◆ 応募いただいた作品は、原則返却いたしません。 ◆ 応募者は、本会が取り組む花まつり宣揚活動の一環として応募作品を利用することを認めることとします。 ◆ 作品採用者は、ご本人に確認の後、「タイトル」・「作者名」・「顔写真」等を発表する予定です。 ◆ ご応募いただいた作品・個人情報は、花まつり宣揚活動に関わる目的以外で利用いたしません。 【作品送付先・お問い合わせ】 公益財団法人 全日本仏教会 広報文化部 〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-4 電話:03-3437-9275 FAX:03-3437-3260
【岐阜県仏教会】栄叡さんとみーちゃんLINEスタンプ登場!のお知らせ

2023年4月11日 加盟団体からのお知らせ   各仏教会情報 

本会の加盟団体である岐阜県仏教会では、岐阜出身の栄叡(ようえい)大師を顕彰し、人々に広めるために漫画とそこに登場するみーちゃんのLINEスタンプを作成しました。 栄叡大師は、奈良時代の聖武天皇の時代、鑑真和上を日本に招聘するのに多大な貢献をされた方です。鑑真和上は仏法を伝えるため日本に渡ることを試みましたが、遭難や政治状況によって何度も阻まれました。失明しても挑み続け、6度目にしてようやくその願いがかないました。奈良に着くと東大寺に戒壇を設置し多くの人に戒を授け、唐招提寺を建立するなど、日本に正しい仏法や戒律を根付かせるのに多大な貢献をされた方です。この鑑真和上の渡日に力を尽くしたのが栄叡大師でした。 岐阜県仏教会のホームページから、是非ご覧ください。
仏教に関する実態把握調査(2022年度)〜葬儀・法要、お布施、お寺の解散・廃寺等〜

2023年3月1日 広報活動  

ウクライナ支援募金について(2023/2/13更新)

2023年2月13日 救援活動  

(2023/3/16更新)[告知] ウクライナ支援金はあわせて19,299,568円のご寄附を賜りました。 誠にありがとうございました。 「ウクライナ支援金指定」の取扱終了について 世界中の困っている人々に心を痛め、助けたいという善意によるご寄附を、世界中のさまざまな苦難にあえぐ人に届けるため、今後は「災害救援基金」としてご寄附いただきますようお願い申しあげます。 (2022/11/12更新)[告知] 受付期間を2022年12月31日までにさせていただきます。 謹啓 平素より本会事業推進のため、格別なるご指導並びにご支援を賜っておりますこと衷心より厚く御礼申しあげます。  令和4年2月にロシアによる侵攻を受けたウクライナの人々は、恐怖、不安、苦しみの中で日々を過ごしています。また避難を強いられ、家族と離れ離れになり悲しみの中での生活を余儀なくされていることに、心を痛めずにはおれません。仏教の慈悲の精神に基づき本会にも何か支援できないのかという声が多く寄せられております。そこで今回WFB(世界仏教徒連盟)からの要請を受け、本会災害救援基金にて海外人道支援ウクライナ救援募金をすることになりました。つきましては関係各位のみなさまには、 ウクライナの人々に寄り添い連帯のおもいを形にするためにも、人道支援として支援金のご協力をお願い申し上げます。  なお、みなさまからの支援金につきましては、本会支援検討会議のもと変化する国際情勢を鑑みてしかるべき国際機関を通して、人道支援として集めた一人ひとりの思いやりが確実に届くようにいたします。また本会ホームページには募金の情報のほか、勧募のチラシデータをダウンロードできるようにしておりますので、募金の周知協力にご協力をお願いいたします。  みなさまの温かいご支援を、本会「救援基金」までお寄せいただきますようお願い申し上げます。 公益財団法人全日本仏教会   振込方法 (1)または(2)の方法で必要事項を記載の上、枠内の銀行口座までお振り込みください。 (1) FAXの場合  「銀行振り込み事前連絡用紙」をダウンロードして諸項目を記入の上、全日本仏教会(03-3437-3260)までFAXをお送りください。 (2) メールの場合 こちらのメールに必要事項を記入の上、本会財務部(zaimu@jbf.ne.jp)までお送りください。(リンクをクリックすると、アドレスが記入された状態でメールアプリケーションソフトが開きます) 三井住友信託銀行 芝営業部 普通預金 0973031 公益財団法人 全日本仏教会 コウエキザイダンホウジン ゼンニホンブッキョウカイ ※上記の(1)事前連絡用紙や(2)メール通知がない場合は、「匿名・支援先指定なし」で処理させていただきます。税制優遇措置を受けるための領収書も発行できなくなりますのでご注意ください。 ※募金の取扱いは変化する国際情勢に対応するため3か月ごとに見直します。最新の情報をホームページからご確認ください。 税制上の優遇について 本会に対する救援基金の寄付金は税制上の優遇措置の対象です。 【個人によるご寄付】  個人の方は、年間合計寄付金額が2,000円を超える場合、所得税の寄付金控除が受けられます。また東京都にお住まいの方は、住民税についても寄付金控除を受けることができます。 (所得税)  所得税の寄付金控除を受けるには確定申告が必要です。本会の発行した領収証を添えて、確定申告を行ってください。給与の年末調整では控除を受けることができませんのでご留意ください。 (住民税)  本会に対する支援金は、東京都の条例指定対象寄付金です。東京都にお住まいの方は、所得税に加えて、個人都民税の寄付金控除も受けられます。ご寄付の翌年度の個人都民税から控除されますので、ご寄付の時点で都内にお住まいでなくても、翌年1月1日現在お住まいであれば対象となります。確定申告に添える「領収証」がそのまま使用できますので、確定申告書の「住民税に関する事項」の「条例指定分都道府県」欄に寄付金額をご記入ください。 ※ 東京都以外にお住まいの方は、住所地(都道府県及び市区町村)の住民税額控除に係る条例指定対象寄付金控除金に該当するかについて、住所地の市区町村にご照会ください。 【法人によるご寄付】  本会は特定公益増進法人に該当します。特定公益増進法人に対する寄付金は、限度額の範囲内で損金に算入されます。  領収証に記載の寄付金受領日を含む事業年度において、確定申告書に「寄附金の損金算入に関する明細書」を添付するとともに、本会の発行した「領収証」を保管してください。 ※ 限度額については、その法人の資本や所得の金額によって異なります。詳しくはお近く の税務署、税理士にご確認ください。
トルコ南東部を震源とするトルコ・シリア地震に対するお見舞い

2023年2月9日 声明・談話・要望書  

トルコ南東部を震源とするトルコ・シリア地震によって 被害にあわれた皆さまへ  このたび2023(令和5)年2月6日、トルコ南東部を震源として発生した地震によって、現在すでにトルコとシリアの両国で約15,000人以上にもおよぶ死者がでていることが伝えられております。お亡くなりになった方々に衷心より哀悼の意を表しますとともに、負傷された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。また、未だ発見されていない方々が一刻も早く無事に見つけ出されますことを心より願っております。  生命の尊さを説く私たち仏教徒は、自然災害で甚大な被害を被った方々の悲しみや苦しみに共感し、できる限りの思いを伝えることが大切でありましょう。  「生きとし生けるものが幸せでありますように」と願われた「2018年東京宣言 慈悲の行動 ―生死の中に見出す希望―」を再確認して、私たち1人ひとりの思いと行動が、被災者の皆さまへ届けられ、安寧な生活を取り戻せますよう切に念願いたします。   2023(令和5)年2月9日 公益財団法人 全日本仏教会 理事長 里雄 康意 救援基金のお願い