お知らせ一覧

全仏からのお知らせ

現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。

こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。

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加盟団体からのお知らせ

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加盟団体へのお知らせ

本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。

また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。

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大会・会議・記念事業開催のお知らせ

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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告

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救援活動

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国際交流

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広報活動

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声明・談話・要望書

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共催・後援・協力

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イベント情報

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【理事長談話】ミャンマーで発生した地震によって被害にあわれた皆さまへ

2025年3月31日 声明・談話・要望書  

 このたび、2025(令和7)年3月28日、ミャンマー中部において発生した強い地震によって、ミャンマーやタイなどの周辺国で甚大な被害が発生しております。  お亡くなりになった方々に衷心より哀悼の意を表しますと共に、負傷された多くの方々、未だ避難生活を余儀なくされている方々に心よりお見舞い申しあげます。また、倒壊した建物の下に取り残されている等、安否不明の方々のご無事が一刻も早く確認されますことを心より願っております。    本会は、現地の皆さまと悲しみを共にし、一日でも早く平穏な生活を取り戻せますことを切に念願いたします。                                        2025(令和7)年3月31日                                     公益財団法人 全日本仏教会                                    理事長 日 谷 照 應
【大阪大谷大学博物館】令和7年度春季特別展開催について【かいぜんび「美で社会を変革する」幾田桃子】

2025年3月28日 共催・後援・協力  

今般、下記のとおり大阪大谷大学博物館におきまして、令和7年度春季特別展及び大阪大谷大学宗教文化研究センター創設記念が開催されますので、お知らせさせていただきます。 1.期  日  2025(令和7)年4月2日(水)~ 6月22日(日)         開館時間 10:00~16:00          ※休館日はチラシをご参照ください。 2.場  所  大阪大谷大学博物館         〒584-8540         大阪府富田林市錦織北3-11-1 0721-24-1039 3.入 場 料   無料  ※大阪大谷大学特設ページ
第47回全日本仏教徒会議 大阪大会開催のお知らせ

2025年3月27日 大会・会議・記念事業開催のお知らせ  

 きたる9月5日(金)・6日(土)、第47回全日本仏教徒会議が大阪市内のホテル日航大阪(心斎橋)を会場に開催されます。テーマは「無量の『いのち』〜すべてのいのちを慈しむ〜』です。  詳細は下のリンク先をご覧ください。  多くの方のご参加をお待ちしております。  ※参加申込方法につきましては、決定次第別途お知らせさせていただきます。   (令和7年3月27日現在)  ※第47回全日本仏教徒大会特設ホームページ【大阪府佛教会】
【(公財)仏教伝道協会】「全日本仏教会花まつりデザイン募集 入選作品展」

2025年3月27日 イベント情報  

加盟団体の(公財)の仏教伝道協会が、毎年本会が主催している「花まつりデザイン募集」の入選作品の展覧会を開催します。みなさまが書いてくださった珠玉の作品たちが一堂に会します。 みなさま、お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。 詳しくはこちら(協会HP)をご参照ください https://www.bdk.or.jp/event-2/hanamatsuri2025.html   【期間】 2025年3月21日(金)~4月8日(火) ※土日は除く ※最終日17:00まで 【入場料】無料 【会場】 仏教伝道協会1階ロビー 東京都港区芝4-3-14 【主催】 公益財団法人 仏教伝道協会 【後援協力】 公益財団法人 全日本仏教会 公益社団法人 全日本仏教婦人連盟 大和証券株式会社
【真言宗須磨寺派】【神戸市佛教連合会】「阪神淡路大震災物故者慰霊法要」開催のお知らせ

2025年1月15日 イベント情報  

2025(令和7)年1月17日、1995年に発生した阪神・淡路大震災から30年を迎えます。同震災は、犠牲者が6,434人にも及び、当時は戦後最悪の震災となりました。 震災の犠牲者の追悼のため、本会の加盟団体の真言宗須磨寺派では例年、法要を行っています。また、兵庫県仏教会に所属する神戸市佛教連合会でも、同日に法要を行います。 どなた様も自由に参加できますのでぜひご参加ください。 名称  阪神・淡路大震災物故者慰霊法要 日時  2025(令和7)年1月17日(金)   5:30〜 本堂にて(真言宗須磨寺派主催)   10:00〜 客殿にて(真言宗須磨寺派主催)   16:00〜 客殿にて(神戸市佛教連合会主催) 会場  大本山 須磨寺(〒654-0071 兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4-6-8) お問合せ  事務局(順照寺)   078-732-1406
2025年花まつりポスター・絵はがき申し込み受付開始!

2025年1月10日 広報活動  

花まつりデザイン大賞作品をポスター・絵はがき化! みんなで飾って・送ってお祝いしよう♪ 花まつりポスター・絵はがき頒布開始   毎年春に開催される「花まつり」は、4月8日のお釈迦さまのご生誕を祝う仏教行事です。この日を中心に、全国の寺院や地域では、法要や稚児行列、灌仏(甘茶かけ)など、お釈迦さまのお誕生日をさまざまなやり方でお祝いします。しかも、「花まつり」には、どなたでも参加できるのです!(地域によって「花まつり」行事の開催時期や名称は異なる場合があります)   全日本仏教会では、お釈迦さまの誕生日や「花まつり」を知っていただくために、ポスターと絵はがきを頒布しています。今回も全国の皆さんより応募いただいた作品の中から大賞を選び、ポスターと絵はがきを作成いたしました。(第8回花まつりデザイン大賞詳細はこちら)   寺院や地域で開催される「花まつり」や春のイベント告知に活用していただくのはもちろん、春のご挨拶や日ごろの感謝を伝えるツールとして使用していただければ、大変嬉しく思います。   少数でもお気軽にご注文ください!詳しくは、下記の花まつりポスター・絵はがき申込詳細をご確認ください。 ●ポスター大賞:「誕生の喜び」 ※無断転載禁止 ●ポスター大賞(満12歳以下):「みんなえがおになあれ」 ※無断転載禁止 ●ポスター全仏版:【金銅誕生釈迦仏立像 天台宗 滋賀県 岩根山 善水寺】※無断転載禁止 ●絵はがき大賞:「花の海でほほえむおしゃか様」「世界とおいわい」 ※無断転載禁止   《花まつりポスター・絵はがき申込詳細》 お申込前に必ずご確認ください ■ポスター■ ○ポスター種類(デザインは上記をご参照ください)     ポスター大賞:【誕生の喜び】     ポスター大賞(満12歳以下):【みんなえがおになあれ】     ※ポスター大賞(満12歳以下)は、好評につき売り切れました。(令和7年3月11日)     ポスター全仏版:【金銅誕生釈迦仏立像 天台宗 滋賀県 岩根山 善水寺】     ※ポスター全仏版は、好評につき売り切れました。(令和7年3月12日)      上記、3種類 ○サイズ     A2サイズ:縦 59.4㎝ × 横 42㎝ ○ポスター代金     各種50円 / 1枚(別途、送料・梱包費が必要です) ■絵はがき■ ○絵はがき種類(デザインは上記をご参照ください)     絵はがき大賞:【花の海でほほえむおしゃか様】           :【世界とおいわい】     ポスター大賞:【みんなえがおになあれ】      上記、3枚1組 ○絵はがき代金     無料(別途、送料・梱包費が必要です) ※2025年の絵はがきは、好評につき頒布を終了しました。  なお、2024年の絵はがきは在庫がございますので、希望されます方は、  本会広報文化部までお問合せください。 ■お申込みの流れ■ ①申込用紙をダウンロードし、必要事項を記載の上、FAX(03-3437-3260)にてお申込ください。    ※所定の申込用紙以外はご使用になれません。    ※誤発送防止のため、FAXでのお申込にご協力ください。    ※メールでのお申込はご遠慮いただいております。    ※お申込に関するお問い合わせは、広報文化部(03-3437-9275)までお願いします。 ↓ ②お申込から1週間前後でお届けいたします。    ※発送開始は2025年2月1日以降を予定しております。    ※運送業者のご指定はできません。    ※伝票内品名に「花まつりポスター・絵はがき」と記入しております。    ※通常、ポスターは丸めて筒状、若しくは平積で折り曲げずにお送りいたします。    ※混雑状況によって、到着が遅れる場合があります。余裕をもってお申込ください。 ↓ ③後日、請求書及び払込用紙をお送りいたします。    ※請求書発送先は、申込用紙内「送付先住所」とさせていただきます。    ※請求書発送先を変更したい場合は、必ず申込用紙内「備考」欄にご記入ください。    ※領収書は払込用紙受領書をもってかえさせていただきます。 ■よくあるご質問■ ○請求書が梱包に入ってないのですが?    →請求書は別便で、後日お送りいたします。    →絵はがきのみをお申し込みの場合、基本的に着払でお送りし別途梱包費の請求書を送付いたします。 ○領収書は送ってくれますか?    →領収書は振込明細書をもってかえさせていただきます。 ○到着日時は指定できますか?    →可能です。申込用紙備考欄に到着ご希望の日時をご記入ください。    →発送の混雑により、ご希望の日時にそえない場合がございます。余裕を持ってお申込みください。 ○少数でも申し込み出来ますか?    →可能です。少数でお申込の場合の配送料など、お気軽にご相談ください。    →少数でお申込みいただいた場合でも、数量や梱包によって通常配送料となる場合があります。予めご了承ください。 ポスター・絵はがき申込用紙ダウンロードはこちら 花まつり・イベント情報ご提供はこちらの用紙を メールにてお送りください 花まつり・春のイベント紹介ページはこちら ■お申し込み・お問い合せ■ 公益財団法人 全日本仏教会 広報文化部 〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-4 明照会館2階 TEL:03-3437-9275   FAX:03-3437-3260 電子メール:kouho@jbf.ne.jp
中国チベット自治区で発生した地震によって被害にあわれた皆さまへ

2025年1月9日 声明・談話・要望書  

このたび、2025(令和7)年1月7日、中国チベット自治区において発生した強い地震によって、お亡くなりになった方々に衷心より哀悼の意を表しますと共に、負傷された多くの方々、厳しい寒さのなかで避難生活を余儀なくされている方々に心よりお見舞い申し上げます。また、未だ不明の方々が一刻も早く無事に見つけ出されますことを心より願っております。   本会は、長年にわたり仏教文化の交流を続けてきた現地の皆さまと悲しみを共にし、一日でも早く安寧な生活を取り戻せますことを切に念願いたします。   2025(令和7)年1月9日  公益財団法人 全日本仏教会 理事長 池田 行信 
【浄土宗】浄土宗総合研究所公開シンポジウム「『墓じまい』を考える」開催のお知らせ

2025年1月8日 イベント情報  

本会の加盟団体である浄土宗は、浄土宗総合研究所シンポジウム「『墓じまい』を考える」を2025年2月10日(月)に開催いたします。対面とオンラインで参加可能です。 (浄土宗より) 「墓じまい」が現在、一つの流行語のように扱われている。墓じまいは「信仰の希薄化」という一言では片付けることのできないものであり、人口移動や家族の在り方の変化という、大きな社会変動により生じた現象である。過疎地域だけでなく都市部でも、多くの地域において墓じまいはもはや避けることができず、寺院における檀家現象に直結するため、まさに仏教界全体が大きな転換期を迎えていると言えよう。本シンポジウムでは、なぜ「墓じまい」が急激に増加したのかについて社会学的に捉えたうえで、墓じまいに伴い生じる諸問題に対して我々はどうすべきかについて考えていく。 ◇基調講演 井上治代(元東洋大学教授、NPO法人エンディングセンター理事長) 「なぜ今、墓じまいなのか?」 ◇パネリスト 西村昭仁(石見教区長福寺住職) 「過疎地域における墓じまい」 鎌倉新書 赤羽真聡(常務執行役員付 株式会社ハウスポートクラブ代表取締役社長) 「都市部における墓じまいの現状と新たな墓の動向」 齊藤善隆(弁護士、長野教区天然寺副住職) 「墓じまいに伴う諸問題 法律的視点から」 鵜飼秀徳(ジャーナリスト、京都教区正覚寺住職) 「墓じまいの功罪 —弔いの喪失がもたらすもの—」 ◇コーディネーター 名和清隆(浄土宗総合研究所研究員) ◇申込方法: 参加ご希望の方は、こちらのフォームからお申し込みください。 名称  浄土宗総合研究所シンポジウム  「墓じまい」を考える 日時  2025(令和7)年2月10日(月)13時~16時半 会場  【対面】大本山増上寺 光摂殿 講堂(東京都港区芝公園4-7-35)  【オンライン】Zoomウェビナー 入場料  無料(申し込みはこちら) 申込締切  2025年2月3日(月) お問合せ  浄土宗総合研究所  〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-4 明照会館4階  HP:https://jsri.jodo.or.jp/  TEL:03-5472-6571  FAX:03-3438-4033
令和6年能登半島地震一周忌追悼及びお見舞い文

2024年12月26日 声明・談話・要望書  

 令和6年1月1日16時10分に発生した「令和6年能登半島地震」は最大震度7を記録し、死者・行方不明者450名超、家屋被害29,500棟超、避難者数最大5万人と伝えられております。震災後も度重なる積雪や大雨により更なる災禍に見舞われ、1年が経過いたしましたが、まだ復旧が困難な状況にありますこと、誠に胸が締め付けられる思いであります。    ここに令和7年1月1日に一周忌を迎えるにあたり、お亡くなりになられました方々に対し、衷心より哀悼の意を表しますとともに、未だ不安と苦しみに悩まされている皆さま方に、心よりお見舞い申しあげます。    さて、年末年始の寒さ厳しい折、各宗派や各仏教会、各団体において一周忌の法要が順次に執り行われております。この法要が、ご遺族や被災者の皆さま方の深い悲しみの支えとなり、これからの復旧復興につながることを、心から念ずるものであります。    私ども全日本仏教会では、能登半島地震に対し、各所から追悼の念、復興への思いを預かっております。ともに協同して助力を尽くしてまいりたいと思います。    引き続き、皆さまの温かいお心とご協力を賜りますようお願い申しあげます。   令和6年12月26日  公益財団法人 全日本仏教会 理事長 池 田 行 信 
災害救援活動助成金(第29次)のご案内

2024年12月5日 救援活動