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全仏からのお知らせ

現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。

こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。

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加盟団体からのお知らせ

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加盟団体へのお知らせ

本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。

また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。

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大会・会議・記念事業開催のお知らせ

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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告

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救援活動

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国際交流

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広報活動

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声明・談話・要望書

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共催・後援・協力

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イベント情報

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【ご注意】日本仏教会を名乗る団体について

2011年8月2日 全仏からのお知らせ  

【ご注意】「日本仏教会」を名乗る団体について 「日本仏教会」を名乗る団体より、寺院・墓地の復興支援を目的とした寄付のお願いが、全国の寺院に送付されているとの情報を受けております。 「日本仏教会」は本会とは一切関係がありませんので、予めご了承ください。 また、類似の団体名からの寄付及びご連絡に関する情報がございましたら、全日本仏教会までお問い合わせください。 (財)全日本仏教会:TEL03-3437-9275
被災地で活動されている皆様へ支援金拠出のご案内

2011年7月12日 全仏からのお知らせ  

全日本仏教会は本会救援基金より、被災地での活動に当たられている方々へ支援金を拠出させていただいております。 加盟団体の皆様におかれましては、現地で実際に活動されている団体を是非ご紹介下さい。 支援活動の一助になれば幸甚でございます。 詳細は全日本仏教会まで電話(TEL:03-3437-9275)にてご連絡下さい。 ※尚、本会への救援基金については、こちらをご参照ください。 〇支援先活動例: 読経ボランティア・こころのケア相談所開設・炊き出し 瓦礫撤去・足湯サービス・避難場所提供・行茶・寺院片づけ等 〇支援先一覧【2011.07.12現在】 ①仏教会・被災地活動団体   岩手県仏教会 福島県仏教会 茨城県仏教会 相馬市仏教会 福島市仏教会 郡山市仏教会 二本松和合会 会津若松市仏教会 (社)仙台仏教会 全日本仏教青年会 岩手県曹洞宗青年会 盛岡市仏教会 釜石市仏教会 名取市仏教会 石巻市仏教会 塩竈市内連合寺院 真言宗智山派 福島第一教区智山青年会 長野県上伊那仏教会青年部 原町仏教会 真言宗智山派 宮城教区智山青年会 福島県日蓮宗妙経結社 真言宗智山派 栃木智山青年会 東京都仏教連合会 一関仏教会 臨済宗妙心寺派 信越教区青年部 曹洞宗 静岡県第二宗務所青年会 花園大学禅塾 真言宗智山派 岩手教区青年会 埼玉県仏教青年会 復興支援組織「ゆいっこ」 臨済会 首都圏全臨済宗 臨済宗妙心寺派 愛知県徳源寺僧堂 東京都仏教連合会(大森仏教会、蒲田仏教会) 千葉市仏教会 佐倉市仏教会 全国曹洞宗青年会 福島県曹洞宗青年会 栃木県曹洞宗青年会 三重県曹洞宗青年会 三重県第二曹洞宗青年会 奈良県曹洞宗青年会 新潟県曹洞宗青年会 京都曹洞宗青年会 北海道曹洞宗青年会 和歌山県曹洞宗青年会 長野県第一曹洞宗青年会 長野県第二曹洞宗青年会 秋田県曹洞宗青年会 熊本県曹洞宗青年会 山形第三曹洞宗青年会 山梨県曹洞宗青年会 石見曹洞宗青年会 石川県曹洞宗青年会 岩手三教区青年会 岩手十二教区青年会 四国地区曹洞宗青年会 愛知県第二曹洞宗青年会 栃木教区浄土宗青年会 雲龍寺ボランティア会 声は東北を救う 智山青年連合会 スジャータプロジェクト 曹洞宗愛知県第三宗務所青年会 臨済宗 薪流会 真言宗智山派埼玉第八教区智山青年会 永照寺ボランティアグループ マイトレーヤ 真宗大谷派仙台教区仏教青年会 埼玉天台仏教青年会 高野山専修学院第51期生有志会 HAPPY FORCE 真言宗智山派 東京南部智山青年会 真言宗智山派 長野南部智山青年会 真言宗智山派 埼玉第六教区青年会 真言宗智山派 福島中央智山青年会 真言宗智山派 下総匝瑳教区智山青年会 真言宗智山派 埼玉第二教区智山青年会 真言宗智山派 埼玉第三教区智山青年会 真言宗智山派 山形村山教区青年会 臨済宗妙心寺派 大興寺有志 東京曹洞宗青年会 曹洞宗 八王子地区青年会「一歩の会」 曹洞宗 東京青梅地区青年会「青龍会」 曹洞宗 チーム・カワカミ 曹洞宗 東京拘置所教誨師会 曹洞宗 東京都教誨師会 日蓮宗 チルチルとミチルの会青年会 東九州臨済宗青年僧の会 真言宗智山派 茨城智山青年会 特定非営利活動法人 災害危機管理システム Earth 真宗大谷派 東日本大震災被災者を支援する会 臨済宗妙心寺派 宮城福島教区第5部青年部 天台宗 山形天台仏教青年会 臨済宗宮城県ボランティアチーム 宮城県曹洞宗青年会 臨済宗妙心寺派 保春院 浄土宗 優婆寺 浄土宗 心光寺 浄土宗神奈川教区 小田原組青年部会 浄土宗東京教区青年会 浄土宗 KTSK関東 真言宗智山派 埼玉第四教区智山青年会 浄土真宗本願寺派 心のケアボランティア 仏の赤川塾 臨済宗大徳寺派 宗鏡寺 真言宗智山派 東海智山青年会 曹洞宗 秀哲会 天台宗 栃木県天台仏教青年会 臨済宗円覚寺派 円覚僧堂 真言宗智山派 埼玉第9教区智山青年会 真言宗智山派 神奈川智山青年会 曹洞宗 芳朝寺 真言宗豊山派 法蔵寺 浄土宗 心光寺 山形県日蓮宗青年会 青森県日蓮宗立正青年会 宮城県日蓮宗青年会 日蓮宗秋田県青年会 日蓮宗千葉県北部青年会 東京南部日蓮宗青年会 栃木県日蓮宗青年会 岩手県日蓮宗青年会 日蓮宗大阪三島青年会 岡山立正青年会 福島県日蓮宗青年会 神一日青会 日蓮宗千葉県南部青年会 東京都西部日青会 神三日青会 東日本大震災復興支援 大谷大学ボランティア 真宗大谷派 飛騨御坊ボランティア委員会 真宗大谷派高岡教区内有志災害復興支援ネットワーク 真宗大谷派 皆龍寺 真宗大谷派 名古屋の坊主 (社)大谷保育協会 大谷派名古屋災害ボランティアネットワーク 真宗大谷派 東日本大震災被災者支援プロジェクト 真宗大谷派奥羽教区ボランティア有志の会 真宗大谷派高田教区震災支援有志会 真宗大谷派能登教区災害ボランティア委員会 真宗大谷派三条教区仏教青年会ボランティア有志会 真宗大谷派茨城二組災害救援隊 本門法華宗 青年僧有志の会 曹洞宗 藤源寺 曹洞宗 洞雲寺 曹洞宗 長安寺 曹洞宗 光積寺 浄土宗 正覚寺 天台宗 篦峯寺 真言宗智山派 普誓寺 東京西部教区智山青年会 臨済宗青年僧の会 高野山真言宗 寶泉寺 高野山真言宗 第二地域伝道団 高野山真言宗 那谷寺 高野山真言宗 神奈川宗務支所下有志 高野山真言宗 相模宗務支所下有志 高野山真言宗 高野山足湯隊辻班 高野山真言宗 山梨宗務支所下有志 高野山真言宗 神奈川青年会 高野山真言宗 相模真友会 高野山真言宗 東京青年教師会 高野山真言宗 埼玉宗務支所下有志 高野山真言宗 不動院 高野山真言宗 神奈川雅楽部 高野山真言宗 光蔵寺 高野山真言宗 福島宗務支所下有志 高野山真言宗 播磨支所有師会 高野山真言宗 長野宗務支所下有師 高野山真言宗 高野山足湯隊渡辺班 臨済宗妙心寺派 だるまの会 真宗大谷派 サンガ岩手 真言宗智山派 埼玉第一教区智山青年会 各宗連合 ひとさじの会 浄土宗 福島教区青年会 曹洞宗 静岡県第一宗務所 曹洞宗 静岡第三同志会 曹洞宗 静岡第四曹青・照自会 愛知県第一曹洞宗青年会 曹洞宗 岐阜県青年会 滋賀県曹洞宗青年会 大阪曹洞宗青年会 兵庫県第二宗務所青年会 岡山県曹洞宗青年会 山口県曹洞宗青年会 いずも曹洞宗青年会 大分県曹洞宗青年会 佐賀県曹洞宗青年会 鹿児島県曹洞宗青年会 福井県曹洞宗青年会 (順不同 敬称略) ②被災者受入寺院(支援活動)   曹洞宗 龍昌寺 曹洞宗 石応禅寺 曹洞宗 常安寺 日蓮宗 仙寿院 真言宗智山派 金剛寺 曹洞宗 常運寺 臨済宗妙心寺派 慈恩寺 曹洞宗 吉祥寺 臨済宗妙心寺派 華藏寺 真言宗智山派 長源寺 真言宗智山派 圓満寺 真言宗智山派 長圓寺 真言宗智山派 寶性院 真宗大谷派 正徳寺 浄土宗 大念寺 浄土宗 荘厳寺 浄土宗 歸命院 浄土宗 蓮光寺 浄土宗 愚鈍院 浄土宗 定迎寺 浄土宗 西念寺 浄土宗 淨念寺 浄土宗 大法寺 浄土宗 淨應寺 浄土宗 興仁寺 浄土宗 淨圓寺 浄土宗 香仙寺 浄土宗 東漸寺 浄土宗 安國寺 浄土宗 西光寺 日蓮宗 真成寺 真言宗智山派 光明寺 曹洞宗 法山寺 曹洞宗 洞源院 臨済宗妙心寺派 慈恩院 臨済宗妙心寺派 不磷寺 臨済宗妙心寺派 傑山寺 臨済宗妙心寺派 龍光寺 臨済宗妙心寺派 禅昌寺 臨済宗妙心寺派 瑞巌寺 臨済宗妙心寺派 願成寺 臨済宗妙心寺派 東圓寺 臨済宗妙心寺派 松林寺 臨済宗妙心寺派 寶國寺 臨済宗妙心寺派 金剛寺 臨済宗妙心寺派 定林禅寺 臨済宗妙心寺派 大聖寺 臨済宗妙心寺派 葦航寺 臨済宗妙心寺派 恵洪寺 臨済宗妙心寺派 淨福寺 浄土宗 浄土寺 浄土宗 龍泉寺 真言宗智山派 長根寺 真宗大谷派 麟生寺 真宗大谷派 善林寺高野山真言宗 弘法寺 高野山真言宗 釜石教会 高野山真言宗 冷泉寺 高野山真言宗 如来寺 高野山真言宗 西光院 曹洞宗 保福寺 曹洞宗 仙翁寺 曹洞宗 清涼院 曹洞宗 興福寺 曹洞宗 海蔵寺 曹洞宗 鳳寿寺 曹洞宗 法昌寺 曹洞宗 願成寺 曹洞宗 清泰寺 曹洞宗 金蔵寺 曹洞宗 梅渓寺 曹洞宗 大永寺 曹洞宗 照源寺 曹洞宗 峰耕寺 曹洞宗 多福院 曹洞宗 海蔵寺 曹洞宗 清水寺 曹洞宗 長観寺 曹洞宗 大雄寺 曹洞宗 少林寺 曹洞宗 青龍寺 (順不同 敬称略)
全日本仏教会主催シンポジウム 葬儀は誰の為に行うのか?2~「お弔い」とは~ 8月2日開催

2011年7月1日 全仏からのお知らせ  

全日本仏教会 シンポジウム開催のご案内 葬儀は誰の為に行うのか?2 ~「お弔い」とは~ 全日本仏教会では、葬儀をめぐる問題を考えるシンポジウムを8月2日午後6時より開催いたします。本シンポジウムは一般の方々を対象とした公開シンポジウムで、無料にて参加が可能です(要申し込み)。  詳細に関しては下記をご覧下さい。 シンポジウム開催主旨 近年、私たちの「葬儀」に対する意識は大きく変化してきています。その原因の一つとして、不透明な葬儀費用が挙げられ、昨年はお布施の料金を体系化し、葬儀事業の一環として僧侶を派遣する大手企業が現れ、話題となりました。 全日本仏教会は、こうした葬儀に対する社会の風潮を重く受け止め、昨年9月13日に、一般の方を対象にしたシンポジウム『葬儀は誰の為に行うのか?~お布施をめぐる問題を考える~』を開催いたしましたところ、皆様より大きな反響をいただきました。 シンポジウム終了後、当日にご参加いただいた皆様から「このような風潮を招いたのは、普段から葬儀について説明を怠った、寺院や僧侶の責任である」というアンケートを多数頂戴いたしました。 そこで、今年は昨年のシンポジウムの内容をより発展させ、様々な方面でご活躍のパネラーと共に、「葬儀」にはいったいどのような意味があるのか?なぜお布施の料金体系化が社会に受け入れられたのか?といった問題を皆様と一緒に考えていきたいと存じます。 亡くなった方を「お弔い」する事は、人類が文明を持つようになってから脈々と、そして永遠に続く崇高な儀式であります。決して絶えることのないこの「お弔い」を是非見つめなおしていただければ幸いです。 ■内容■ 第1部 各講師による講演(チラシ掲載順・敬称略) 〇佐伯 美智子(財団法人日本消費者協会教育啓発部教育課長)    消費生活コンサルタントとして、様々な問題解決に取り組んでいる。 〇広原 章隆(イオンリテール株式会社イオンライフ事業部部長)    肉親の葬儀経験と社員たちの声により、昨年「イオンのお葬式」事業を立ち上げ、    寺院紹介サービスを行っている。 〇林 数馬(株式会社おぼうさんどっとこむ代表取締役)    「生き方の中の一つにご供養がある」を提唱。    仏教の精神性を柱に「生きることの意味をともに考える」ため僧侶派遣等の事業を展開。 〇互井 観章(仏教情報センター事務局長)    近年多様化する、仏教や寺院に対する相談を    同センターテレフォン相談窓口にて対応する僧侶。 第2部  ディスカッション コーディネーター(財団法人全日本仏教会事務総長 戸松義晴)を交えて、参加者からの質問を集約し討論。 ■開催日時■ 平成23年8月2日(火) 午後6時~午後8時30分 ※受付開始は5時30分より ■会場■ 秋葉原ダイビル2階 コンベンションホール   〒101-0021   東京都千代田区外神田1-18-13   秋葉原ダイビル    〇JR秋葉原駅 電気街口―――――――――徒歩1分    〇東京メトロ銀座線 末広町駅1・3番出口――徒歩3分    〇東京メトロ日比谷線 秋葉原駅2・3番出口―徒歩4分    〇つくばエクスプレス 秋葉原駅A3出口―――徒歩3分 ■参加費■ 無料 ■定員■ 350名(先着順。定員になり次第、締め切りとさせて頂きます) ※定員になりましたので、申込を終了致しました。  多数のご応募まことにありがとうございました。 ■申し込み方法■ 参加ご希望の方は、下記から専用申込用紙を印刷し、 必要事項を明記の上、FAXにて送信して下さい。 ※取材ご希望の方は、申込用紙の備考欄に会社名をご記入の上、 『取材希望』とご記入下さい。 (事前申し込みの無い取材は、お断りさせて頂く場合がございます) 申し込み用紙はこちらより印刷してください。 ※定員になりましたので、申込を終了致しました。  多数のご応募まことにありがとうございました。 ■お問い合わせ先■ TEL:03-3437-9275 FAX:03-3437-3260  全日本仏教会 社会人権部
被災地への腕輪念珠の寄贈について

2011年6月21日 全仏からのお知らせ  

被災地への腕輪念珠の寄贈について この度、京都数珠製造卸協同組合さまから「被災された方々のお心が少しでも和らぐならば」との思いで、本会に腕輪念珠の寄贈がございました。 つきましては被災された方々や、檀信徒、ご門徒の方々にお配り頂きたく、被災地の各ご寺院さま及び僧侶による被災地支援団体に100連単位で無償でお送り致しますので、本会までご連絡下さい。 被災地支援活動に携わるすべての方々に対しまして、お怪我の無きよう心よりお祈りしております。 合 掌 ※サイズはフリーサイズのみです。 ※色及び素材はお選び頂けません。何卒ご了承下さいませ。 お問い合わせ 全日本仏教会 社会人権部 03-3437-9275
本会推薦映画「手塚治虫のブッダ」上映スケジュールに関するお知らせ

2011年6月21日 共催・後援・協力  

本会推薦映画「手塚治虫のブッダ」上映スケジュールに関するお知らせ 本会推薦映画「手塚治虫のブッダー赤い砂漠よ!美しくー」が、全国映画館にて絶賛上映中です。 6/17現在で既に40万人以上の観客動員数を達成しています。 同映画の上映終了日ですが、7月1日(金)を一つの目安として、大多数の映画館での上映が終了する可能性がございます。 (全ての上映館は必ず7/1までは上映しております。また幾つかの映画館はその後も数日間上映する可能性がございます。) 映画のチケットをお求めで、まだ映画をご覧になっていらっしゃらない方は、お早めに映画館に足をお運び下さいませ。 ※ 7/1以降の上映劇場の情報に関しては、直接劇場にお問い合わせ頂くか、下記映画公式ホームページ内の【劇場】欄にてご確認下さい。 手塚治虫のブッダー赤い砂漠よ美しく!ー公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/buddha/
「福島第一原子力発電所事故から子どもたちを守る要望書」を菅直人内閣総理大臣へ提出

2011年6月21日 声明・談話・要望書  

本会では、標記の件に関しまして、6月21日午後4時40分に本会理事長、福島県仏教会会長名の要請書 (別紙)を菅直人内閣総理大臣へ提出いたしました。 当日は、三村眞城福島県仏教会会長、戸松義晴事務総長らが福山哲郎内閣官房副長官を通じ枝野幸男内閣官房長官に要望書を手交、菅直人内閣総理大臣へ提出いたしました。 本会は今後も被災地支援の一環として、要望書等の提出及び常設しております救援基金の募集及び支援金の拠出など、被災活動を推進してまいります。 →提出した要望書全文はこちら(PDFファイル) (左より)関口孝俊曹洞宗福島県宗務所教化主事、吉岡棟憲福島県仏教会副会長、三村眞城福島県仏教会会長、枝野幸男内閣官房長官、福山哲郎内閣官房副長官、戸松義晴全日本仏教会事務総長
「BDK復興支援団体助成金」の取り組みが開始

2011年6月13日 救援活動  

本会加盟団体である仏教伝道協会にて、東日本大震災以後、被災住民へ避難所として開放したり、炊き出しなどを行った、仏教精神によって設立された団体(寺院等)に対して助成を行う「BDK復興支援団体助成金」の取り組みが平成23年6月1日より開始されました。 一団体あたり原則30万円の範囲で助成を行い、平成23年6月1日より7月31日まで申請を受付致します。活動されている皆様への一助になるべく、申請があり次第、随時助成を行わせていただきます。(助成金には返還の義務はありません)。 「BDK復興支援団体助成金」に関する詳細、及び申請は下記ホームページをご覧下さい。申込用紙の印刷等も可能です。 http://www.bdk-jp.org/news/20110607.html
原子力発電所事故について:理事長談話

2011年6月10日 全仏からのお知らせ  

本会は「原子力発電所事故について」との理事長談話を、6月10日付けで報道各社にもプレスリリースを致しました。ホームページ上でも、同内容の見解を発表致します。     原子力発電所事故について  東日本大震災によって被災されましたすべての皆さまに衷心よりお見舞いを申しあげます。お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈りいたしますとともにご遺族と関係者の方々にお悔やみを申しあげます。  さて、この度の大震災により東京電力福島第1原子力発電所が被災し、今までの安全神話が脆くも崩れ、近隣住民をはじめ、放射線値の高い地域の方々は避難 を強いられております。また乳幼児や児童をもつ多くのご家族が放射能の子どもたちへの健康被害を心配し、大きな不安の中、生活を送っています。  現在、福島第1原子力発電所を中心に半径20キロメートルの地域は、立ち入りを禁止され、さらに避難準備区域や計画的避難区域が国によって設定されてい ます。しかし、福島第1原子力発電所の炉心事故は、収束までに長時間を要する状況にあって、未だ放射性物質が広範囲の地域・海洋に飛散しております。風の 向きと地形などによって違いがあるものの環境や人体に及ぼす影響は、どのような結果を及ぼすのか専門家にとっても予測ができません。日本だけでなく、地球 規模で拡散する放射性物質は、自然環境と食を通じて人体に影響を及ぼす可能性は否めません。特に乳幼児さらには将来生まれてくる子どもたちへの影響を懸念 いたします。  被災地の人々をはじめ、すべての国民が安心して暮らすことができますよう、政府および東京電力、関係各位におかれては、被害者の方々への支援とともに子 どもを持つご家族の不安を和らげるべく対策を講じ、一日も早く福島第1原子力発電所の炉心事故を収束していただきたく、切望いたします。 平成23年6月10日 財団法人 全日本仏教会 理事長 有田惠宗
全日本仏教会協賛映画「幸せの経済学」好評上映中

2011年5月30日 共催・後援・協力  

全日本仏教会協賛映画 「幸せの経済学」好評上映中 今 まで世界では国の豊かさを測る指標として「GNP(国民総生産)」や「GDP(国内総生産)」などが使用され、どれだけ経済成長したかということが「豊か な国」と定義だと信じられてきました。この考え方はグローバリゼーションの波に乗って世界中に広がり、世界の様々な地域に「開発」という名の「消費社会」 が流れ込みました。 結果、便利で快適に生活できるなどの正の側面がある反面、負の側面ではコミュニティの伝統的な暮らしが崩壊し、かつてはそこにはなかったはずの「新たな貧困」が生まれるようになったことも事実です。 本当の豊かさとはなにか?それを、今こそ考える時ではないでしょうか。 (幸せの経済学HPより) 皆様のご来場をお待ちしております。 【映画名称】 幸せの経済学 【会場】 渋谷アップリンク(その他会場は幸せの経済学HPにてご確認下さい) →渋谷アップリンクへのアクセスはこちらを参照してください。 【日時】 渋谷アップリンク:5月21日(土)~6月10日(金) 連日12:45~ その他会場:幸せの経済学HPにてご確認下さい。 【料金】 一般¥1.500/学生¥1,300(平日学割¥1,000)/シニア¥1,000/UPLINK会員¥1,000 割引料金有(詳しくはアップリンクHPにてご確認下さい。) 【お問い合わせ】 アップリンク 東京都渋谷区宇田川町37-18トツネビル TEL:03-6825-5502
「葬儀本.com」に要請書を再度提出

2011年5月9日 全仏からのお知らせ  

全日本仏教会は、インターネットホームページ「葬儀本.com」を運営している株式会社ユニクエスト・オンラインに対して、全国統一のお布施の金額及び葬送儀式の内容に沿ったプランの価格一覧表の削除を3月7日に要請いたしました。 4月28日、再度要望書の提出を致しました。 再度提出した要望書はこちら(PDF) 3月7日に提出した要望書はこちら(PDF)