お知らせ一覧

全仏からのお知らせ

現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。

こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。

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加盟団体からのお知らせ

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加盟団体へのお知らせ

本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。

また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。

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大会・会議・記念事業開催のお知らせ

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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告

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救援活動

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国際交流

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広報活動

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声明・談話・要望書

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共催・後援・協力

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イベント情報

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第29回 WFB世界仏教徒会議・第20回 WFBY世界仏教徒青年会議・第11回 WBU世界仏教徒大学会議 日本大会を開催しました

2018年11月26日 過去に開催した大会・会議・記念事業の報告  

11月5日から9日までの5日間、第29回WFB世界仏教徒会議・第20回WFBY世界仏教徒青年会議・第11回WBU世界仏教徒大学会議 日本大会が、千葉県成田市内ホテル並びに横浜市鶴見区の曹洞宗大本山總持寺を会場に開催いたしました。 世界各地の15の国・地域からおよそ350人の仏教徒が来日し、会議が行われました。また、最終日の9日には總持寺に国内外からおよそ900人の方々にお集まりいただき、法要・シンポジウム他を実施しました。 当日お越しの皆様、お手伝いを頂戴した皆様、ご多忙の中ご出席くださり、厚く御礼申し上げます。 WFB世界仏教徒会議日本大会の報告(PDF) 今大会で採択された「2018東京宣言」を念頭に、今後も「仏教文化の宣揚」と「世界平和の進展」に寄与すべく、事業を推進してまいりますので、ご教導の程よろしくお願い申しあげます。  60周年記念サイトはこちら
第2回花まつりデザイン大賞発表します!

2018年11月15日 広報活動  

この度、本会が実施した「第2回花まつりデザイン募集」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。 昨年に引き続き開催し、「もっとみなさんにお釈迦さまの誕生日を知ってもらいたい!」、「みなさんと一緒にお釈迦さまの誕生日をお祝いしたい!」と考え実施しているデザイン募集には、全国から256作品もの応募と、下は4歳から70歳を超える方まで描いていただき、感謝と感激が絶えません。 10月23日に審査会を開催し、応募いただいた作品の中から来年のポスター・絵はがきそれぞれの新デザインとして、ポスター大賞1作品、絵はがき大賞3作品を選定いたしました! すべて良い作品で、審査員も「どれを大賞にしようか」と大変悩んでおられました。次回のデザイン募集にも、たくさんの方のご参加をお待ちしております! 大賞受賞作品 ポスター大賞作品 タイトル:「花まつり」 作者:森友典子(もりとものりこ)さん 作品に込めた思い(コンセプト): 花まつりに寄せて、小さな生き物たちで共生を、青いケシでチベットの思いを、波紋で仏法が広く静かに広がっていくようにとの思いを込めました。 大賞受賞について: この度は、作品を採用していただきどうもありがとうございました。 一人でも多くの方に、この美しい灌仏会(花まつり)という行事を知っていただき、参加していただく一助になれたら嬉しいです。 クリスマスが光の祭典ならば、灌仏会は花の祭典として、世間一般に広がっていくことを祈っております。クリスマスに負けるな!? 絵はがき大賞作品 タイトル:「おてんとうさまとおしゃかさま」 作者名:北村友莉(きたむらゆり)さん 作品に込めた思い(コンセプト): 太陽と花を生き生きと描いておしゃかさまのお祝いを願うようにしました。 とにかく楽しく、エネルギッシュに描いた作品で、人々に元気を与えられればと思います。 大賞受賞について: まさか自分の作品が選ばれるとは思わなかったので、初めは驚きました。 自分の作品が皆さんにパワーを与えられるものであればと思います! 絵はがき大賞作品 タイトル:「みんなの花まつり」 作者名:塩田恵美子(しおたえみこ)さん 作品に込めた思い(コンセプト): 仏教の教え、お釈迦さまの教えは、自分たちの生活の中で生かされていると感じると、心が豊かになれると思います。花まつりに参加することで、たくさんの人が仏教をもっと身近なことに感じてもらえたら嬉しいという思いを込めて描かせていただきました。 大賞受賞について: 大賞の連絡を頂いた時はビックリして夢かと思いました。ありがとうございました。 嬉しすぎてその晩はなかなか眠れず、次の日は寝不足で仕事に行きました。職場の方にも報告して、喜びを分かち合いました。昨年一年かけて四国八十八ヶ所を主人とお参りしました。そのおかげもあって素敵なご縁を頂いたのかな、と感じています。 この絵を見てたくさんの人がお花まつりに親しみを持って下さり、優しい心が広がってくれると嬉しいです。 絵はがき大賞作品 タイトル:「素敵なお顔!」 作者名:佐藤味保(さとうみほ)さん 作品に込めた思い(コンセプト): 優しく、穏やかな気持ちを忘れず、心が豊かでありたい。 大賞受賞について: まさかの受賞でビックリ!!です。 自分の中での花祭りが描けたかなぁと思っております。「愛しさ」「優しさ」「慈しみ」・・・現実は色々難しいものですが。 この絵を見て、少しでも気持ちが和らいでもらえたら幸いです! 審査員総評 花岡眞理子(はなおかまりこ)  公益社団法人 全日本仏教婦人連盟 理事  国際ソロプチミスト宇都宮  認定こども園 梅ヶ原幼稚園 総評: 第2回花まつりデザイン選考に際して、「楽しい花まつり」というテーマのもと256作品の応募があり、一人ひとりの方が心を込めて描かれている作品を見させていただきました。審査にあたり、テーマや仏教行事の表現、華やかさ・親しみやすさ・着想が優れているなどの項目が評価の対象となりました。 繊細で美しい作品、華やかな作品、楽しい作品があり、どの作品も素晴らしく、とても悩みながら選ばせていただきました。 青木晴美(あおきはるみ)  公益財団法人 仏教伝道協会 常務理事 総評: 素晴らしい作品が多く、評点に苦労する程でした。 若い方の作品は純粋な思いがタッチに表われ魅力的でした。花まつりのお祝いがさらに盛り上がることを期待します。 杉本育美(すぎもといくみ)  公益社団法人 日本仏教保育協会 教育委員長  欣浄寺付属 光明幼稚園 園長  東京都私立幼稚園連合会 教育研究委員  全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 研究研修専門委員 総評: 昨年に引き続き審査に携わらせていただきました。応募数も増え、美しい作品、楽しい作品が全国各地から集まったことを有難く思っております。 中でも、多種多様な生き物、植物を描かれている作品が見られ、「花まつり」の華やかさと共に、いのちのつながりや支え合っている姿をあたたかく感じとることが出来ました。 戸松義晴(とまつよしはる)  公益財団法人 全日本仏教会 第33期事務総長 総評: 各々の作品に独創性があり、POPな色使いや笑顔の素晴らしい作品ばかりで選定するのに苦労しました。 作品からにじみ出る優しさ、美しさを中心に第一印象で採点しました。全ての作品を見させていただき、心が温まりました。ありがとうございました。
平成30年7月豪雨及び平成30年北海道胆振東部地震に対し、(公社)日本仏教保育協会より義援金が手交

2018年10月18日 救援活動  

平成30年7月豪雨及び平成30年北海道胆振東部地震により尊い生命を奪われた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、いまだ困難な生活を強いられているすべての皆さまに改めて心よりお見舞い申し上げます。 10月18日、平成30年7月豪雨及び平成30年北海道胆振地方東部地震への支援の一環として募集している救援基金へ、(公社)日本仏教保育協会から本会に義援金が寄託されました。義援金は(公社)日本仏教保育協会理事長 緑谷一雄師から手交されました。 義援金手交の様子 左から順に 釜田隆文(本会理事長)、緑谷一雄師(〈公社〉日本仏教保育協会理事長)、髙山久照師(同副理事長)、麻布恒子氏(同財務常任理事) 本会では、被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。 本会救援基金への寄託・過去の救援活動はこちら
平成30年7月豪雨に対し、川崎大師平間寺より義援金が手交

2018年10月18日

平成30年7月豪雨により尊い生命を奪われた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、いまだ困難な生活を強いられているすべての皆さまに改めて心よりお見舞い申し上げます。 10月18日、平成30年7月豪雨への支援の一環として募集している救援基金へ、川崎大師平間寺から本会に義援金が寄託されました。義援金は川崎大師平間寺執事長の出井宏樹師から手交されました。 義援金手交の様子 右:出井宏樹師(川崎大師平間寺執事長) 左:釜田隆文(本会理事長) 本会では、平成30年7月豪雨により被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。 本会救援基金への寄託・過去の救援活動はこちら
平成30年7月豪雨に対し、(一財)埼玉県佛教会より義援金が手交

2018年10月9日 救援活動  

平成30年7月豪雨により尊い生命を奪われた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、いまだ困難な生活を強いられているすべての皆さまに改めて心よりお見舞い申し上げます。 10月4日、平成30年7月豪雨への支援の一環として募集している救援基金へ、(一財)埼玉県佛教会から本会に義援金が寄託されました。義援金は(一財)埼玉県佛教会の倉持秀裕会長(本会監事)から手交されました。 義援金手交の様子 左:倉持秀裕師(一般財団法人埼玉県佛教会会長・本会監事) 右:戸松義晴(本会事務総長) 本会では、平成30年7月豪雨により被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。 本会救援基金への寄託・過去の救援活動はこちら
平成30年7月豪雨に対し、神奈川県仏教会より義援金が手交

2018年10月3日 救援活動  

平成30年7月豪雨により尊い生命を奪われた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、いまだ困難な生活を強いられているすべての皆さまに改めて心よりお見舞い申し上げます。 10月1日、平成30年7月豪雨への支援の一環として募集している救援基金へ、神奈川県仏教会から本会に義援金が寄託されました。義援金は神奈川県仏教会の和田大雅会長(当会副会長)から手交されました。 義援金手交の様子 左:和田学英(本会財務部長) 右:和田大雅師(神奈川県仏教会会長・当会副会長) 本会では、平成30年7月豪雨により被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。 本会救援基金への寄託・過去の救援活動はこちら
平成30年北海道胆振東部地震に対し、北海道仏教会連盟へ義援金を手交

2018年9月28日 救援活動  

公益財団法人全日本仏教会(以下:本会)は、平成30年北海道胆振東部地震による被害に対し、本会加盟団体をはじめ、多くの方々からお寄せいただいた義援金を寄託するため、平成30年9月27日に北海道仏教会連盟を訪問し、会長の中尾了信師に義援金を手交いたしました。 義援金手交の様子 右:中尾了信師(北海道仏教会連盟会長) 中央:和多善秀(本会総務部長) 左:和田学英(本会財務部長) 本会では、国内外の災害により被災した方々への支援を行うため、救援基金を常設し募集しております。お預かりした義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。 本会救援基金への寄託・救援活動一覧はこちら
「平成30年7月豪雨・平成30年北海道胆振東部地震」口座開設のお知らせ

2018年9月20日 救援活動  

 2018(平成30)年6月28日から7月8日、西日本を中心として広い範囲で被害が出た平成30年7月豪雨、同年9月6日午前3時8分頃、北海道胆振地方東部を中心として発生した最大震度7の強い地震となった平成30年北海道胆振東部地震と、短い期間に大きな災害が発生しており、双方ともに土砂崩れや家屋の倒壊による甚大な被害が発生しております。また、北海道全域で停電や断水等ライフラインや交通機関も含め、日常生活に大きな支障をきたしました。  これらの災害により犠牲となられた方々に衷心より哀悼の意を表し、災害により困難な生活を強いられているすべての皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。  本会では、この度の災害による多大な被害に対し、関係各位の皆さまに、寄附金のお願いを申しあげたく存じます。皆さまからお預かりしました寄附金は、被害状況を鑑み、本会の会議を通じまして、各災害への支援を決定し、加盟団体や関係機関に寄託し、現地の救援活動を支援してまいります。  皆さまの温かいご浄財を、本会「救援基金」までお寄せ頂きますようお願い申しあげます。  また本会では国内外における災害救援や人道的支援等に対し緊急且つ迅速な対応をすべく、常時救援基金を開設いたしております。併せてご支援ご協力のほど、お願い申しあげます。 お振込みに関する詳細につきましては、下記をご覧ください。 救援基金のお振込みについて 過去の支援活動についてはこちら
平成30年7月豪雨に対し、東京都仏教連合会より義援金が手交

2018年9月18日 救援活動  

平成30年7月豪雨により尊い生命を奪われた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、いまだ困難な生活を強いられているすべての皆さまに改めて心よりお見舞い申し上げます。 9月18日、平成30年7月豪雨への支援の一環として募集している救援基金へ、東京都仏教連合会から本会に義援金が寄託されました。義援金は東京都仏教連合会の新美昌道理事長から手交されました。 義援金手交の様子 左:和田学英(本会財務部長) 右:新美昌道師(東京都仏教連合会理事長) 本会では、平成30年7月豪雨により被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。 本会救援基金への寄託・過去の救援活動はこちら
平成30年7月豪雨に対し、Universal Buddhist Education Foundationより義援金が手交

2018年9月14日 救援活動  

平成30年7月豪雨により尊い生命を奪われた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、いまだ困難な生活を強いられているすべての皆さまに改めて心よりお見舞い申し上げます。 9月8日、平成30年7月豪雨への支援の一環として募集している救援基金へ、Universal Buddhist Education Foundationから本会に義援金が寄託されました。 義援金手交の様子 右:Andy Kaoh氏(Universal Buddhist Education Foundation 会長) 左:掬池友絢(本会国際部長) 本会では、平成30年7月豪雨により被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。 本会救援基金への寄託・過去の救援活動はこちら