お知らせ一覧

全仏からのお知らせ

現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。

こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。

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加盟団体からのお知らせ

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加盟団体へのお知らせ

本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。

また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。

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大会・会議・記念事業開催のお知らせ

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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告

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救援活動

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国際交流

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広報活動

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声明・談話・要望書

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共催・後援・協力

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イベント情報

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日中友好宗教者懇話会創立50周年記念式典・祝賀会に小峰一允会長が出席しました

2017年5月30日 国際交流  

記念式典で祝辞を述べる小峰一允会長(真言宗智山派管長) 記念式典の様子 式典前に握手を交わす 左:学誠師(中国佛教協会会長) 右:小峰会長 祝賀会で祝辞を述べる田代猊下(真言宗豊山派管長) 5月29日、帝国ホテルにおいて、日中友好宗教者懇話会創立50周年記念式典及び祝賀会が開催され、本会から小峰会長が出席し、祝辞を述べました。 ちょうど50年前になる、1967年5月29日に発足した同会は、日中仏教交流の唯一の窓口として日本と中国の友好発展に大きな役割を果たしてきました。 発足時の賛同者には各宗派の僧侶が名を連ねており、太平洋戦争で一時中断した交流も先達の功績により回復して以来、今日まで多岐にわたる活動をしています。 当日の午前中に本会へ表敬訪問された学誠師(中国佛教協会会長)とも握手を交わし、両国仏教界の更なる発展と友好を祈念しました。 記念式典後の祝賀会には田代猊下(真言宗豊山派管長)や加盟宗派の宗務総長も来賓として出席し、祝辞を述べました。
中国佛教協会及び日中友好宗教者懇話会より表敬訪問を受けました

2017年5月30日 国際交流  

左:戸松義晴WFB執行役員 右:学誠師(中国佛教協会会長) 挨拶をする学誠師 挨拶をする戸松WFB執行役員 事務総局と記念写真 5月29日、本会事務局にてWFB(世界仏教徒連盟)に加盟する中国佛教協会及び日中友好宗教者懇話会より16名から表敬訪問を受けました。 WFBは世界の仏教徒が交流友好親善を図るとともに、仏陀の崇高な教義の普及と世界平和への貢献を目的に設立されております。 この度は中国佛教協会会長の学誠師がお見えになり日中の友好を図るご挨拶を頂き、本会からはWFB執行役員の戸松義晴が代表として挨拶を述べました。
「京都東山の名刹 特別拝観ツアー」を実施しました

2017年5月19日

平成27年度震災等支援報告書

2017年5月18日 救援活動  

平成27年度震災等報告書を掲載いたしました。 第10次、第11次支援に関して報告させていただいております。義援金をお寄せいただきました皆様にはあらためて深く御礼申しあげます。 今後も救援基金へのご協力をお願い申しあげます。   震災等支援報告書一覧
仏法興隆花まつり千僧法要に参列

2017年4月29日 全仏からのお知らせ  

東大寺ご本尊の毘盧舎那仏に祈る 雨の中、大仏殿に向かう僧侶 曹洞宗僧侶の大般若経転読 日蓮宗法要の様子 新制40周年記念式典 挨拶する東海林理事長 4月26日、奈良県の東大寺(華厳宗大本山)において、本会加盟団体の全日本仏教青年会主催「仏法興隆花まつり千僧法要」が厳脩され、本会からは久喜事務総長が参列しました。 当日は約500名の僧侶が「奈良の大仏」の尊前にて世界平和と震災復興の祈りを捧げました。 本法要は昭和43年4月26日より毎年続けられているもので、全国各地域・各宗派から、多くの僧侶が参集し、宗派の垣根を越えお互いを尊重し合い、慶讃の一般の人々と集い、営まれてきました。 法要後は、日航ホテル奈良において、新制40周年記念式典が催され、過去の活動を振り返りながら、未来に向けた決意を新たにしました。
平成28年熊本地震1周忌法要に参列(各加盟団体主催)

2017年4月24日 全仏からのお知らせ  

全日本仏教会の各加盟団体に於いて営まれた、平成28年熊本地震1周忌追悼並びに被災地復興祈願法要に参列して参りました。 各法要では、至心より犠牲になられた方々の追悼とともに、1日も早い被災地の復興を祈念いたしました。 4月6日 ○浄土真宗本願寺派  本願寺熊本別院 4月12日 ○曹洞宗  熊本県第1宗務所 第1教区 東禅寺 4月14日 ○高野山真言宗  熊本宗務支所 正福寺 ○浄土宗  熊本教区 第1組 西福寺 ○真宗大谷派  東本願寺熊本会館 4月19日 ○天台宗  九州西教区 西巖殿寺
本会後援 第47回実践布教研究会開催のお知らせ

2017年4月10日 共催・後援・協力  

本会の加盟団体である(公財)仏教伝道協会では、「第47回 実践布教研究会」を開催いたします。 み仏の教えを伝えようと志す者は、まず身をもって仏道を体得するべきであり、それによってこそ、はじめて一般大衆にも真の仏教の姿を伝えることができ得るといえます。 日本仏教の祖師がたが歩まれた道を、現代に生きる僧侶等が自ら体験することによって、聞、思、修一体となった仏道を体験していただきたい、という願いから出発したものが、実践布教研究会です。 第47回となる今年は、浄土真宗本願寺派 本願寺のご協力のもと親鸞聖人にスポットをあて、「浄土真宗における救済の成立」について、全国より宗派を超えて集まった僧侶の方とともに学ばせていただきます。 朝の勤行、諸堂拝観をはじめ、各ご講師方による講話、参加僧侶との研究討議(分科会)など充実したプログラムになっています。   日 時 平成29年6月6日(火)~8日(木)2泊3日 集合場所:本願寺 聞法会館3階(京都市/西本願寺北側) 集合日時:6月6日(火)13時受付開始 解散日時:6月8日(木)14時頃 会 場 本願寺 聞法会館、龍谷大学本堂講堂 人 数 50名 ※定員になり次第締切とさせていただきます 資 格 僧侶、寺族 参加費 25,000円(宿泊代、食事代、研究資料代、懇親会費等含む) 申込締切 平成29年5月8日(月)必着 ※但し、定員になり次第締切とさせていただきます お問い合わせ お申し込み先 公益財団法人 仏教伝道協会 〒108-0014 東京都港区芝4‐3‐14 tel:03-3455-5851 fax:03-3798-2758
第1回 花まつりポスター・絵はがきデザイン募集

2017年3月27日 広報活動  

あなたの描く「花まつり」が全国各地に! 全日本仏教会では、花まつりポスター・絵はがきの新しいデザインを募集いたします。 4月8日はお釈迦さまの誕生日です。 お釈迦さまは約2500年前の4月8日にルンビニー園というところでお生まれになりました。その時、周囲の花々は咲き乱れ、甘露の雨が降りそそぎ世界中が輝き喜びで溢れたと伝えられています。 お釈迦さまの誕生日を祝う行事は「花まつり」のほかに、「降誕会(ごうたんえ)」、「仏生会(ぶっしょうえ)」、「灌仏会(かんぶつえ)」、「龍華会(りゅうげえ)」などさまざまな愛称で親しまれ、全国各地でお祝いの行事やイベントが開催されています。 全日本仏教会では、お釈迦さまの誕生日を広く社会に発信するために、ポスターや絵はがきの頒布をしています。 ポスターは寺院や地域で行われる行事やイベントの告知として利用され、全国各地から毎年約15000枚ものご注文をいただいています。 絵はがきは行事やイベントで配られることはもちろん、全国の学校施設でも配られ、毎年10000枚を完配しています。 今回、「もっとみなさんにお釈迦さまの誕生日を知ってもらいたい!」、「みなさんと一緒にお釈迦さまの誕生日をお祝いしたい!」と思い、本会が頒布するポスターと絵はがきのデザインを募集することになりました。 みなさんが思うお釈迦さまの誕生日を自由に描いてみてください。 あなたの作品がポスターや絵はがきとなって全国各地に広がっていきます! 応募に際し、下記の募集要項を必ずお読みください。     花まつりポスター・絵はがきデザイン募集チラシダウンロード(PDF) 花まつりポスター・絵はがきデザイン募集要項 テーマ 「花まつり」 【応募資格】 プロ・アマチュア問わず、老若男女すべての方に応募いただけます。 (ただし、作品採用の場合、修正に応じられること) 【応募条件】 未発表のオリジナル作品で、テーマである「楽しい花まつり」に沿う内容で作品を描いてください。 (例: 誕生姿のお釈迦さま・白象・花々で飾られた寺院・花御堂・甘茶かけ・稚児行列など) 作品の応募は各サイズに1作品でお願いします。作品に文字は入れられません。 【作品規定】 素材・画材・技法は自由(デジタル作品も可)、立体物は不可 応募したい作品のサイズに合わせて作製してください。 ●ポスター作品サイズ   ①A2サイズ ( 縦594mm×横420mm ) ●絵はがき作品サイズ   ②郵便はがきサイズ ( 縦148mm×横100mm ) 【賞金】 ポスター作品・・・大賞 賞金5万円 絵はがき作品・・・大賞 賞金1万円 【審査員】 全日本仏教青年会  / (公社)日本仏教保育協会 / (公財)仏教伝道協会 / (公財)全日本仏教会 【審査方法】 9月末に審査会を開催し、大賞作品には主催者より連絡します。 審査に関しての電話やメールでの問い合わせはご遠慮ください。 【募集期間】 2017年4月1日(土)から2017年8月31日(木)まで 【応募方法】 本会webサイトより応募用紙をダウンロードし必要事項を明記の上、1作品につき1部同封してください。 作品は折り曲げずに(筒状は可)郵送してください。 (デジタル作品もそれぞれのサイズにカラー出力後、郵送にて受付けます。) 応募用紙ダウンロードはこちら   ◆ 採用作品の著作権(著作権法27条及び28条の権利を含む)および二次的著作物に係るすべての権利は、(公財)全日本仏教会に帰属します。 ◆ 応募作品は、他者の著作物や創作物の写し、模倣、真似、類似していないことが必要です。 ◆ 応募いただいた作品は、返却いたしません。 ◆ 応募者は、本会が取り組む花まつり宣揚活動の一環として応募作品を利用することを認めることとします。 ◆ 採用作品には、ご本人に確認の後、「タイトル」・「作者名」を表示する予定です。 ◆ ポスターならびに絵はがきの採用作品には、授賞式を行う予定です。 ◆ ご応募いただいた作品・個人情報は、花まつり宣揚活動に関わる目的以外で利用いたしません。 【作品送付先・お問い合わせ】 公益財団法人 全日本仏教会 広報文化部 〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-4 電話:03-3437-9275 FAX:03-3437-3260
平成28年熊本地震に対し、京都府仏教連合会から義援金が寄託

2017年2月14日 救援活動  

平成28年4月に発生した熊本地震により犠牲になられた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、困難な生活を強いられているすべての皆さまに心からお見舞い申し上げます。 平成29年2月10日、平成28年熊本地震への支援の一環として募集している救援基金へ、京都府仏教連合会から本会に義援金が寄託されました。義援金は京都府仏教連合会の島崎義範様から手交されました。本義援金は臨済宗妙心寺派の宗福田寺からお預かりしたもので、臨済宗妙心寺派が加盟する京都府仏教連合会を通して本会へ寄託されました。 義援金手交の様子 (左:臨済宗妙心寺派法務部長 島崎義範様 右:和多靖之本会総務部長) 本会では、平成28年4月に熊本地方で発生した地震により被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。 本会救援基金への寄託・過去の救援活動はこちら
(公財)日本宗教連盟からお知らせ

2017年2月9日 全仏からのお知らせ  

本会が加盟している公益財団法人日本宗教連盟から、創立70周年記念シンポジウム「宗教を現代に問う -宗教への提言-」と第5回宗教文化セミナー「宗教者が担う社会活動 -宗教教誨師、チャプレン、臨床宗教師の現場から-」の開催をお知らせ致します。 詳細は日本宗教連盟のwebサイトにて記載されております。 どなたでもご自由に参加できます。みなさまのお申込み、心よりお待ちしております。 日本宗教連盟Webサイト http://jaoro.or.jp/ ■宗教を現代に問う -宗教への提言- 日 時 平成29年2月18日(土)午後2時~4時50分 講 師 講演Ⅰ 向井眞一【(株)内田洋行顧問】 講演Ⅱ 吉岡秀人【特定非営利法人活動法人ジャパンハート代表】 鼎談  石井研士【國學院大學副学長、日本宗教連盟理事】 会 場 聖アンデレ教会 東京都港区芝公園3‐6‐18(東京タワー近く、最寄「神谷町から徒歩8分」) 参加者 200名(自由・入場無料・申し込み先着順) URL http://jaoro.or.jp/archives/1867 ■宗教者が担う社会活動 -宗教教誨師、チャプレン、臨床宗教師の現場から 日 時 平成29年3月13日(月)午後1時30分~5時 講 師 講演Ⅰ 猿渡昌盛【府中刑務所所属教誨師、大國魂神社宮司】 講演Ⅱ ケビン・シーバー【聖路加国際大学キリスト教センター主任チャプレン、司祭】 講演Ⅲ 鈴木岩弓【東北大学大学院文学研究科教授、実践宗教学寄附講座兼任教授】 会 場 聖路加国際病院本館トイスラーホール 東京都中央区明石町10‐1(聖路加国際病院本館2階) 参加者 120名(先着順・参加費無料) URL http://jaoro.or.jp/archives/1864 【問い合わせ】 日本宗教連盟事務局 〒105-0011 東京都港区芝公園4‐7‐4 明照会館内 (TEL)03‐3432‐2807 (FAX)03‐3432‐2800 (メールアドレス)office@jaoro.or.jp