全仏からのお知らせ
現下、国内外の情勢が大きく移り変わる中で、宗教がらみの戦争や大規模テロの勃発が相次ぎ、国内では少子高齢化や核家族化が進み人心の荒廃など様々な問題が山積しております。
こうした問題に対して、各種声明・意見書・要望書を提出及び発表しております。
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加盟団体からのお知らせ
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加盟団体へのお知らせ
本会の活動を全国のご寺院・所属団体の皆様に広報するため、加盟団体で発行している各機関誌等へ本会記事『全仏だより』の掲載にご協力頂いております。
各団体より要望がございました、過去の『全仏だより』、また最新の『全仏だより』を掲載をさせて頂きます。
また、今後はホームページ上でよりタイムリーなお知らせの掲載も予定しております。
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大会・会議・記念事業開催のお知らせ
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過去に開催した大会・会議・記念事業の報告
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救援活動
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国際交流
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広報活動
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声明・談話・要望書
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共催・後援・協力
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イベント情報
イベント情報一覧
- ロヒンギャ難民危機に対し、国連UNHCR協会へ義援金を手交
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2018年3月26日 救援活動
公益財団法人全日本仏教会(以下:本会)は、ロヒンギャ難民危機に対し、義援金100万円を寄託するため、平成30年3月22日に国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所・日本委員会)を訪問し、国連難民高等弁務官事務所駐日代表のダーク・ヘベカー氏に義援金を手交いたしました。 右:ダーク・ヘベカー氏(国連難民高等弁務官事務所駐日代表) 左:久喜和裕(本会事務総長) 本会は、海外での災害や人道支援の問題に、より迅速に対応するため新たに「海外人道支援等」として寄附金の受付を開始しております。皆様からの温かい寄附金は、現地の状況を鑑みて支援を行ってまいります。皆様からの温かい浄財を、お寄せいただきますようお願い申しあげます。 本会救援基金への寄託・救援活動一覧はこちら
- ロヒンギャ難民に対する理事長談話
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2018年3月16日 声明・談話・要望書
公益財団法人全日本仏教会(以下、本会)は、2018(平成30)年3月16日、ロヒンギャ難民に対する理事長談話を発表いたしました。 理事長談話は下記PDFからご覧ください。 ロヒンギャ難民に対する理事長談話
- 「祈りと希望の鐘」全国寺院一斉鐘撞のお願い
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2018年2月20日 広報活動
3月11日 14時46分(東日本大震災発生時刻) 全国寺院一斉鐘撞のお願い 未曾有の被害をもたらした東日本大震災発生から、まもなく7年の時が経ちます。 全国の寺院においては震災で犠牲となった尊いいのちへの追悼法要が執り行われ、被災地に向けてさまざまな支援と復興の活動が行われていますが、道のりは長く険しいものであります。 また、残されたご遺族や被災された多くの方の心身の傷が消えることはないでしょう。 全日本仏教会では、震災が発生した3月11日14時46分に全国の鐘楼や半鐘のある寺院で、「祈りと希望の鐘」として一斉に鳴らしていただく呼びかけを行っております。 各寺院で執り行われている法要、支援や復興への活動の取り組みと併せて、犠牲となった尊いいのちを忘れない”祈り”と被災地の早期復興に向けた”希望”を込めて、鐘撞のご協力をお願いいたします。 今後も、国内外の災害に対する支援や復興への活動に真摯に取り組んで参ります。 合掌
- 平成30年花まつりポスター・絵はがき申し込み受付開始!
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2017年12月20日 広報活動
一般公募作品を初のポスター・絵はがき化! みんなで飾って・送ってお祝いしよう♪ 花まつりポスター・絵はがき頒布開始 皆さんは「花まつり」をご存知ですか。 「花まつり」とは、4月8日のお釈迦さまのご生誕を祝う仏教行事のことです。 4月8日を中心に、全国の寺院や地域では「花まつり」法要や春のイベントが開催され、稚児行列や灌仏(甘茶かけ)など内容はさまざまで、お釈迦さまのお誕生日をお祝いしています。 しかも、「花まつり」には、どなたでも参加できるのです!(地域によって、「花まつり」行事の開催時期は異なる場合があります) 全日本仏教会では、お釈迦さまのお誕生日や「花まつり」を知っていただくために、ポスターと絵はがきを頒布しています。今回のポスター・絵はがきは、一般公募による作品を使用し作成いたしました。(花まつりデザイン大賞詳細はこちら) かわいらしいデザインの中にも、しっかりと「花まつり」やお釈迦さまのお誕生日を祝う様子が描かれています。 寺院や地域で開催される「花まつり」や春のイベント告知に活用していただくのはもちろん、皆さん1人1人に掲示していただき、お祝いしていただいたり、春のご挨拶や日ごろの感謝を伝えるツールとして使用していただければ、大変嬉しく思います。 少数でもお気軽にご注文ください! 詳しくは、下記花まつりポスター・絵はがき申込詳細をご確認ください。 ●ポスター大賞作品:「花まつり」 ※無断転載禁止 ●ポスター全仏版:「お釈迦さま」 ※無断転載禁止 ●絵はがき:「微笑みの華」・「花笑満々」 ※無断転載禁止 花まつりポスター・絵はがき申込詳細 (お申込前に必ずご確認ください) ■ポスター■ ○ポスター種類(デザインは上記をご参照ください) ポスター大賞作品:【花まつり】 ポスター全仏版:【お釈迦さま】 上記、2種類 ※本ページに掲載されていないポスター(廃盤となったポスター)は、ご注文いただけません。 ○サイズ A2サイズ:縦 59.4㎝ × 横 42㎝ ○ポスター代金 各種50円/1枚(別途、送料がかかります) ■絵はがき■ ○絵はがき種類(デザインは上記をご参照ください) 絵はがき大賞作品:【微笑みの華】 絵はがき採用作品:【花笑満々】 上記、2枚1組(A4サイズ) ○絵はがき代金 無料(別途、送料がかかります) ■配送料について■ ○配送料(梱包料を含む) (※1梱包:ポスター=1枚~250枚まで、絵はがき:同梱できます。) ※250枚以上ご注文の場合は、250枚ごとに梱包を分けてお送ります。 ※250枚以上ご注文の場合は、配送料×梱包分を頂戴します。 ※絵はがきのみや、少数でのお申込みもお待ちしております。 ※絵はがきのみ、少数でのお申込みの配送料に関しては、お気軽にご相談ください。 ◆ご購入例◆ ※ポスター2種類500枚(絵はがきも少数であれば同梱対応いたします)を、関東圏にご配送の場合 ポスター代金25,000円+配送料1,900円×2=合計金額28,800円 ■お申込みの流れ■ ①申込用紙をダウンロードし、必要事項を記載の上、FAX(03-3437-3260)にてお申込ください。 ※所定の申込用紙以外はご使用になれません。 ※誤発送防止のため、FAXでのお申込にご協力ください。 ※メールでのお申込はご遠慮いただいております。 ※お申込に関するお問い合わせは、広報文化部(03-3437-9275)までお願いします。 ↓ ②お申込から1週間前後でお届けいたします。 ※発送開始は2018年1月10日(水)からとなります。 ※運送業者のご指定はできません。 ※伝票内品名に「花まつりポスター・絵はがき」と記入しております。 ※通常、ポスターと絵はがきは平積で折り曲げずにお送りいたします。 ※混雑状況によって、到着が遅れる場合があります。余裕をもってお申込ください。 ↓ ③後日、請求書及び払込用紙をお送りいたします。 ※請求書発送先は、申込用紙内「送付先住所」とさせていただきます。 ※請求書発送先を変更したい場合は、必ず申込用紙内「備考」欄にご記入ください。 ※領収書は払込用紙受領書をもってかえさせていただきます。 ■よくあるご質問■ ○請求書が梱包に入ってないのですが? →請求書は別便で、後日お送りいたします。 →請求書と一緒に、払込用紙(郵便局)を同封しております。 ○領収書は送ってくれますか? →領収書は払込用紙(郵便局)受領書をもってかえさせていただきます。 ○到着日時は指定できますか? →可能です。申込用紙備考欄に到着ご希望の日時をご記入ください。 →発送の混雑により、ご希望の日時に沿えない場合がございます。余裕を持ってお申込みください。 ○少数でも申し込み出来ますか? →可能です。少数でお申込の場合の配送料など、お気軽にご相談ください。 →少数でお申込みいただいた場合でも、数量や梱包によって通常配送料となる場合があります。予めご了承ください。 ポスター申込用紙ダウンロードはこちら 花まつり・イベント情報ご提供用紙はこちら 花まつり・春のイベント紹介ページはこちら ■お申し込み・お問い合せ■ 公益財団法人 全日本仏教会 広報文化部 〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-4 明照会館2階 TEL:03-3437-9275 FAX:03-3437-3260 ニュースリリース一覧へ
- 第33期会長・副会長が決定しました
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2017年11月16日 全仏からのお知らせ
2017(平成29)年11月15日、浄土真宗本願寺派宗務所で本会第19回理事会を開催し、本会第33期(2018年4月~2020年3月)の会長及び副会長が下記の通り決定しました。 ●第33期会長 ・江川辰三(曹洞宗大本山總持寺貫首) ●第33期副会長 ・田中昭德(聖観音宗管長) ・森田俊朗(和宗管長) ・狹川普文(華厳宗管長) ・和田大雅(神奈川県仏教会会長) ・伊藤正導(愛知県仏教会会長) ・藤田隆乗(日韓仏教交流協議会会長) ※上記役職は2017(平成29)年11月15日現在 詳細なプロフィールはこちらをご覧ください
- 第1回花まつりポスター・絵はがきデザイン大賞発表!
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2017年11月13日 広報活動
この度、本会が実施した「第1回花まつりポスター・絵はがきデザイン募集」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。 今回、「もっとみなさんにお釈迦さまの誕生日を知ってもらいたい!」、「みなさんと一緒にお釈迦さまの誕生日をお祝いしたい!」と考え、新たに取り組ませていただいたデザイン募集には、ポスター作品16点・絵はがき作品67点の合計83点もの作品を応募いただきました。 ポスター・絵はがきそれぞれの新デザインとして採用される大賞作品を選定するため審査会を実施し、以下の2つの作品を大賞に決定いたしました。 ポスター大賞作品 タイトル:「花まつり」 作者:杲 佑季(ひのでゆき)さん 作品に込めた思い(コンセプト): きらきらはなやかで、誰でも親しめるようなイラストにしたいと思い描きました。 お釈迦さまが誕生したときの喜びにみちあふれた感じがでていたらと思います。 大賞受賞について: 妊娠中にデザイン募集の話を知り、応募させていただき、出産と同時期に大賞のご連絡をいただき、おめでたいことが二つ同時にやってきました。 連絡をいただいたときは、まさか大賞をいただけると思っていなかったので、驚きと喜びでいっぱいでした。 イラストをきっかけに、大人も子供も、一人でも多くの方が花まつりに興味を持ってくれたら嬉しく思います。 絵はがき大賞作品 タイトル:「微笑みの華」 作者名:柴田ひろみ(しばたひろみ)さん 作品に込めた思い(コンセプト): お釈迦様の誕生を皆が喜び、平和で安らげる日々が続き、微笑みが絶えないよう願いを込めました。 大賞受賞について: 絵はがきの大賞を受賞したと聞いた時は信じられませんでしたが、大変嬉しく思いました。 私自身、「花まつり」に足を運んだのは最近のことで、お釈迦様の誕生日のことも良く知りませんでしたが、友人に誘われ「花まつり」に参加し、良い体験ができました。 その時、デザイン募集のチラシを貰い、軽い気持ちで応募しましたが、あの時の一歩が今の喜びに繋がりました。 私の描いた絵はがきで、笑顔になったり、気持ちが安らいだり、誰かに気持ちを伝えるきっかけになれば幸せです。 また、私が友人に誘われ「花まつり」に参加したように、絵はがきを 手にした人達に笑顔と「花まつり」が広まっていくことを願っています。 審査員総評 生田忠士(いくたただし) 公益財団法人 仏教伝道協会 常務理事 総評: 全体的に色合いの綺麗な作品が多く、また高い技法でテーマに添ったデザインを作ろうとする跡が見える作品が多く選定に苦労しました。 逆に、“花まつり”と言えば、当然、お釈迦様と白象になりますが、それだけの構図が多く、命の尊さ、大切さなども伝わる意外性、独創性のあるデザインの作品があってもいいのではとも思いました。 ポスター、はがきの入選作品とも、柔らかな線と淡い色合いで仏教の持つ優しさ、穏やかさの雰囲気を表現し、人を安心させる作品で、子供にも一般の人にも受け入れやすい素晴らしい作品と思います。 杉本育美(すぎもといくみ) 公益社団法人 日本仏教保育協会 教材開発委員長 総評: ”準備中です” 東海林良昌(しょうじりょうしょう) 全日本仏教青年会 直前理事長 総評: お釈迦さまのご降誕をお祝いする行事の公募に、老若男女多くの皆様が作品をお寄せくださったことに心より感謝申し上げます。 応募作品は全て見させていただきましたが、どれも甲乙つけがたい内容やエピソードを持っておりました。その中で選んだポスター作品は、花御堂を担ぐお釈迦さまのご降誕の吉兆である白象に子ども達が寄り添う心和む作品です。また、ハガキ作品は、天と地を指差したお釈迦さまの周りを様々な動植物が集う作品で、平等や和の精神を表す作品です。両作品とも来年の花まつりを祝うに相応しい作品です。 今後とも、このような企画が継続され、世にご降誕の慶事を伝える力になりますことを祈念申し上げます。 久喜和裕(くきわゆう) 公益財団法人 全日本仏教会 第32期事務総長 総評: 多くの方々から、ポスター・絵はがきデザイン募集に応募いただき、ありがとうございました。 作品を拝見してみると、明るく華やかなものが多く、皆さんの「花まつり」に対するイメージを感じることが出来ました。新しい試みとして取り組んでおりますが、多くのみなさんに参加していただき、今後もより良いコンテストにして参りたいと思います。 選ばれたポスターと絵はがきが全国各地で見られる事を楽しみにしています。
- 財団創立60周年記念式典・第44回 全日本仏教徒会議 福島大会を開催しました(報告PDF追加)
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2017年10月30日 過去に開催した大会・会議・記念事業の報告
10月13日、14日に財団創立60周年記念式典及び第44回全日本仏教徒会議福島大会を開催いたしました。 両日併せ、3,000人にお集まりいただき、法要・記念講演他を実施しました。 当日お越しの皆様、お手伝いを頂戴した皆様、ご多忙の中ご出席くださり、厚く御礼申し上げます。 当日の様子はこちらをご覧ください(PDF) 今後も「仏教文化の宣揚」と「世界平和の進展」に寄与すべく、事業を推進してまいりますので、ご教導の程よろしくお願い申しあげます。 60周年記念サイトはこちら
- 平成29年7月九州北部豪雨支援レポートを掲載しました。
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2017年10月6日
- 九州北部豪雨に対し、大分県東京事務所へ義援金を手交
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2017年9月27日 救援活動
公益財団法人全日本仏教会(以下:本会)は、平成29年7月の九州北部豪雨による被害に対し、本会加盟団体をはじめ、多くの方々からお寄せいただいた義援金50万円を寄託するため、平成29年9月27日に大分県東京事務所を訪問し、所長の小野賢治氏に義援金を手交いたしました。 義援金を手交 右・小野賢治氏(大分県東京事務所所長) 左・久喜和裕(本会事務総長) 平成29年7月の九州北部豪雨に伴う災害により犠牲になられた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、困難な生活を強いられているすべての皆さまに心からお見舞い申し上げます。 本会では、平成29年7月の九州北部豪雨により被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。 九州北部豪雨に対する義援金はこちら 本会救援基金への寄託・救援活動一覧はこちら
- 九州北部豪雨に対し、福岡県仏教連合会へ義援金を手交
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2017年9月15日 救援活動
公益財団法人全日本仏教会(以下:本会)は、平成29年7月の九州北部豪雨による被害に対し、本会加盟団体をはじめ、多くの方々からお寄せいただいた義援金100万円を寄託するため、平成29年9月14日に福岡県仏教連合会を訪問し、会長の平兮宗賢氏に義援金を手交いたしました。 義援金を手交 右・平兮宗賢氏(福岡県仏教連合会会長) 左・久喜和裕(本会事務総長) 平成29年7月の九州北部豪雨に伴う災害により犠牲になられた方々、ご遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、困難な生活を強いられているすべての皆さまに心からお見舞い申し上げます。 本会では、平成29年7月の九州北部豪雨により被災した方々への支援を行うため、救援基金を募集しております。いただいた義援金は、現地の被害状況に鑑み、関係機関に寄託いたします。つきましては皆さまの温かいご支援の程、ご協力をお願い申し上げます。 九州北部豪雨に対する義援金はこちら 本会救援基金への寄託・救援活動一覧はこちら